ラグビー部リレー日記

エース

投稿日時:2020/11/20(金) 12:45

東大のおしゃれ番長てしてしこと手島君からバトンをもらいました、2年の杉井智哉です。彼にはいつかおしゃれの極意を教わりたいです。

玉代勢弦尚。いい男。
渋谷が育んだ都会派の彼は、同期の人気者だ。人気すぎて、同期のマネージャー(♂)に求愛される程だ。端正な顔立ちであり当然女性人気も高い彼だが、僕のような下層の人間にも柔らかな物腰で話しかけてくれる。どんな人にも敬意をもって接してくれる、そんな彼を尊敬しているのは僕だけじゃないはずだ。

玉代勢弦尚。魅了する男。

2年にしてチームの司令塔であるスタンドオフを務める彼のプレーは、パス、ラン、キックどれをとっても一級品だ。力強いパスを放る度に、パスダミーからラインブレイクする度に、華麗な裏チョンを蹴る度に、彼は人々を魅了し、人々は彼というラガーマンに虜になる。その鮮やかなプレーに僕は何度釘付けになっただろう。

玉代勢弦尚。泥臭い男。

煌びやかなATを魅せるスタンドオフというのは、DFを嫌がることが多い。しかし、彼の試合後のジャージーはいつも汚れている。あれだけ華やかなATを演出しながら、彼の得意プレーはタックルだ。DFラインの隣に彼がいる時の頼もしさといったら!戦車のような敵FWの突進を跳ね返し、敵BKの素早いライン攻撃を絡めとる。献身的にタックルし続ける姿は泥臭いが綺麗だ。

玉代勢弦尚。謙虚な男。

上手なラガーマンは、自分に自信を持っていることが普通だ。それはとても良い事だし、プレーにも好影響を及ぼす事が多いと思う。もし僕が彼くらいラグビーが上手かったら、自分の上手さをひけらかして謙遜なんていう言葉とは無縁に生きていたと思う。しかし、彼はプレーを誉められた時はいつだって「俺なんかダメダメだよ。」というのだ。現状に満足しない、飽くなき向上心を持つ彼らしい態度とも言える。

しかし彼は昨日、「俺が一番活躍します」と言った。いつも謙虚な彼が、自信満々にそう宣言したのだ。自信に満ち溢れたエース玉代勢弦尚が明後日どんなプレーをするのか、僕は今から楽しみでたまらない。

次は、件の玉代勢弦尚君にバトンを回します。

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2020年12月

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