ラグビー部リレー日記

気持ちと習慣

投稿日時:2017/05/29(月) 19:44

いつも試合の時に素敵な写真を撮ってくださるマネージャーの壇辻さんからバトンをいただきました、2年の角田慎之介です。

 最近、練習中に一生懸命やっていたつもりのことであっても、練習後にその日の練習を振り返ってみると、もう少しできることがあったんじゃないか、気持ちが足りてなかったんじゃないかと思うことが度々ある。どうしたら自分は毎日の練習で最善を尽くすことができるようになるだろうか。今日はその方法について考えようと思う。

 練習中に気持ちが入っていない、気持ちを入れろという声がかかることがあるが、そもそも気持ちとはなんだろうか。ここでいう気持ちとは言い換えれば気合、モチベーション、やる気となるだろう。短絡的に考えれば毎日の練習に100パーセントの力で取り組むには毎日モチベーションを高く保ち続けることが大事ということになる。

 しかし、やる気、モチベーションといわれるものは目に見えるものではなく、自分で完全にコントロールできるものではないと思う。確実に毎日力を出し切るにはやる気にだけ頼っていては駄目なのではないか(もちろんモチベーションが高いに越したことはないが)。

では、モチベーションが高いときも低くなっているときも同じように練習に取り組むにはどうするべきか。今の自分が考える答えは、全力でやることを習慣にするということだ。きつい練習に取り組むときでも出し切ることが当たり前という習慣作りをしていきたい。言葉にするのは簡単だが、これはとても難しいことだと思う。これから、自分にある甘い部分を許さないという習慣をつけていきたい。

思いつくままに書いたためとりとめのない文章になってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございました。次は最近彼女ができて楽しそうな3年の藤平さんにバトンを渡したいと思います。

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