ラグビー部リレー日記

繋がり

投稿日時:2017/08/30(水) 15:15

年ぶりに再会した時、あまりの変貌ぶりに初め誰だか分らなかった吉村からバトンを頂きました4年の平田です。

ここ最近ラグビーを通じた縁を実感するシーンが多い。高校時代によく対戦した高校のOBに定期戦で再会したり、試合中スクラムで顔をあげると同じ塾に通っていた洛南生と偶然目が合ったり、対抗戦初戦の相手一橋大学には高校の後輩も一人在籍していたりする。

共に高校時代をラグビー部で過ごした仲間とは今でも仲が良く年に1度は最低会うし、オフ日に遊ぶ時はだいたい東大ラグビー部の同期とであることを考えると、いかに自分がラグビーから多くの繋がりを与えられているかがわかる。

確かにラグビーを通してできた繋がりは強くかけがえのないものであるが、それ故に心配なのがラグビーを通さずにちゃんと人と繋がれるだろうかということだ。10年間もラグビーに依存して人間関係を構築していた自分がラグビーを辞めた時、一体どうなってしまうのか。幸先不安である。

 

拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

次はさわやかな笑顔で毒舌を吐く1年の太田にバトンを渡します。

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