ラグビー部リレー日記

考える

投稿日時:2020/12/03(木) 08:13

練習中にその頼もしさと力強さで存在感を半端なく発揮している杉浦先輩からバトンを頂きました、1年の岩下稜です。入部前に見たサイトのメンバー紹介で「めっちゃ広い肩幅でめっちゃいい笑顔だなぁ」と思ったのが第一印象です。先輩が仰っている僕の呼び方については、岩下は基本「岩下」と呼ばれることを前提に生きてるので(岩下さん談)、現在募集中です。入部したときはまさか同じ名字の方がいるとは思わなかったので驚きました。

最近よく「個性」についてよく考えます。これは別に、名字が~とか、キャラの濃さが~とかいう話ではなく、ラグビー部員としての話です。

僕が入部したきっかけを遡ると2019年のラグビーワールドカップになります。あんなに熱中してスポーツ観戦したのは初めてでした。そこで初めてラグビーに興味を持った初心者なんですが、やはり見るのとやるのとでは大違いでした。常に考えて行動しないと何をしたらいいのか全然わからないのです。観戦していた時は思いもしませんでしたが、ラグビーってめちゃめちゃ考えるスポーツなんだなぁと思い知りました。
ということを踏まえて部の活動について考えると、部として一つの方向に向かいながら、個人でも必要なことについて考えて行動している中で個性が形成されているのか、などと思うのです。そしてそれが確立された人でラグビー部はできていると感じます。

その個性が今自分にあるのだろうか。思えば今までの人生、何か失敗したときに「自分はその時ちゃんと考えて行動していたか?」などと自問することが多いような気がします。過程の評価は結果に依存するから仕方ない、と言ってしまえばそれまでですが、これからは過程を見返したときに満足できるような結果を生み出せるような過程を踏めるようによく考えていきたいです。

拙い文章でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

次は同じく1年の陸人にバトンを回します。
俊足イケメンだなぁという入部当時の印象は今でも変わってないです。
僕の逆でほぼ名前でしか呼ばれないってどんな感じなんだろうなーと気になります。

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