ラグビー部リレー日記

未来は俺等の手の中

投稿日時:2022/04/03(日) 23:52

もりぞーからバトンをもらいました、三年の前川です。もりぞーは髪色やファッションがかっこいい感じで強そうだなと勝手に思っています。あまり話していないので表面的なことしか述べられず、すみません。もう少し後輩と話そうと思います。

長かったような気も短かった気もするが、今日で春休みは終わり、明日からは授業が始まります。部活動にとって授業がない期間なんて強化のチャンスであるからして、週六の練習が計画されるほど練習が厳しくなると最初思っていました。予想通りに、BBCとかいうグランドトレーニングが始まり、ボールを触らずに練習が終わることもざらでした。練習とウェイトで一日が終わることもありました。なんにせよ辛かった春休みの練習がようやく終わりました。


だが、その中で一番しんどかったのは早起きすることでした。入部してだいぶ経っているのに今更そんなことを言うのかと思われるかもしれないが、本当に早起きがつらい。高校の時から早起きはつらかった。高校の時は八時に起きて、五分で用意して学校に行くという生活をしていた。高校には、路面電車で行っていたが路面電車は交通事情によって一、二分の遅れが起きやすく、時刻表通りに電車に乗り且つ最寄りからダッシュすることで間に合う計画を立てていた僕はよく遅刻していました。

そんな僕も大学生になり、早起きとは無縁の生活が始まると思っていました。実際、ラグビー部に入るまではそうでした。三時くらいに寝て、二限の直前に起きるという生活をしていました。ALESAで、学校の始業時間と成績の関係性を調べるくらいには早起きを嫌っていました。

ですが、ひょんなことからラグビー部に入ってしまったことで僕のこの生活は終わりを告げてしまいました。朝練が七時から始まるので、五時半には起きなければいけません。今まで寝ていた時間に起きなければいけない。これは多大なるストレスでした。しかし、一年生の頃はまだ新入生特有の謎のやる気があり、まだ耐えられていました。

二年生になると、そのやる気もどこかへ去り、早起きがつらくなりました。ユニバやアイドルの握手会に行くのとは違い、なぜむさくるしい男たちに会いに早起きしなければいけないのかと毎週不機嫌な面持ちで練習に行っていました。練習が始まるギリギリにつくとアップも十分にできないので早く行くに越したことはないのですが、それよりも寝たいという気持ちが勝ってしまっていました。

そして、三年になり、春休みの練習が始まりましたが、そこには大きな変化がありました。
それは、朝練の開始が九時からになったことです。僕は感動しました。偉大なるキャプテンの英断に、僕もあの人のように素晴らしい人になりたいと思いました。これで朝の苦痛から解放されるだろうと。

ですが現実はそう甘くありませんでした。練習がハードになった分、昼寝をしてしまい夜眠れなくなり、結局朝眠いということになってしまったのです。そう、何時だろうと朝は眠いという結論にたどり着いただけでした。

次はあきおにバトンを回します。あきお自身も大きいですが、あきおは大きいものが好きなそうです。
 

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