受験生応援企画

頑張れ受験生 

投稿日時:2023/01/29(日) 20:12

 同期のゆいちゃんからバトンを受け取りました新2年の鷲頭です。ゆいちゃんは、横浜ベイスターズのファンであったり、お笑い芸人の和牛好きでお笑いライブにも行ったりするなどと、意外な一面があります。ゆいちゃんの受験は波瀾万丈だったらしいですが、僕は、一年浪人した身で、現役の頃は東大合格には程遠い成績だったので、現役でそれを乗り越えたゆいちゃんはすごいと思います。

 

僕は今、大学生活を送っていますが、授業は毎日朝から夕方まであるわけではなく勉強もテスト前にやるだけの生活です。そんな受験生からしたら夢のような生活ですが、正直な話、勉強するのがとてもつらいです。僕は、現役ではなく一年浪人しており、その浪人中は毎日、朝から晩まで勉強し続ける生活を送っていました。そんな僕でも今では、勉強するのが大変になりました。何が言いたいのかというと、人間は環境に慣れてしまうことができるということです。浪人中は受験生として勉強するのが当たり前という立場で、周りにも勉強している人がたくさんいる中で生活していたので、多少の苦しさはあったとは思いますが、それが可能でした。しかし、大学に入れば、自分の時間が増えて、自分のやりたいことや友達と楽しく過ごすことができて勉強というものが自分から離れていきました。その結果、勉強が習慣ではなくなり、今の状態になりました。もちろん、勉強するのが好きで周りがどうであれどんどん自分から勉強したい人は何も苦ではないと思いますし、ほとんどの受験生は第一志望に向けて勉強を頑張れていると思います。でも、どうしても勉強に手がつかなかったりする人もいると思います。そんな人は自分の環境を見つめてみて残り短い期間ですが自分がきちんと勉強できる環境に身を置いてみてください。少しでも改善できることを願っています。ただし、勉強しすぎても疲れてしまうのでしっかり自分のストレス解消法なども忘れずに。

 

国立の二次試験本番までは一ヶ月を切りました。あともう一踏ん張りです。本番当日は緊張すると思います。ですが、ここまでいろんなことを学んできてそれは確実に力になっています。大学に自分を選んでもらうと考えるのではなく、自分を選ばなければ大学は後悔するだろうというくらいの気持ちで望んでいいと思います。そのためにも、解答用紙に自分の力を存分に表してきてください。当日に受験生に与えられるのは時間と問題です。これらは受験生に平等に与えられるものなのでそれらをしっかりと活かしましょう。もちろんこれらに加えて自分がその日までに身につけてきた力も当日では必要です。その準備でしっかりと優位に立てるように残りの一ヶ月弱頑張ってください。薄っぺらいアドバイスしかできませんが少しでも役立てれば幸いです。

 

次は、同期の宮田にバトンを渡します。中高を東京で過ごしていた宮田は小学生の時は福岡にいたらしく、近くに住んでいたという意外な共通点がありました。不真面目で、同期の中で一番ラガーマンに近い足を持つ宮田はパン屋でバイトをしているらしく、聞いた時はあまり想像できませんでした。試合中は、フィジカルとスピードを生かしてフォワードとして活躍する宮田くんが制服を着てパン屋で働いている姿は見てみたいものです。いつか、行ってみたいと思います。

 

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