マネージャーブログ

リハビリテーション

投稿日時:2012/10/25(木) 18:50

こんにちは
今日は怪我人について焦点をあててみたいと思います。

スポーツ、とくにラグビーといったコンタクトスポーツにはある程度の怪我がつきものです。
怪我が原因で練習に参加できないのはとても辛く、またスキルの成長は望めません。

ですが、まとまった時間をリハビリやトレーニングに費やすことができるということは、肉体改造のいいチャンスとも捉えられます。
 (体幹を鍛える山田)

また、普段よりも念入りにストレッチやマッサージを行うことで、怪我の再発防止や、復帰後のパフォーマンスアップにつなげることもできます。
(足の筋肉をほぐす平松)

自分でやれること、やるべきことを考えて身体を鍛えるのは大事ですが、怪我の部位に関し、どの程度の強度でトレーニングを行うかの判断は簡単ではありません。
そこで、トレーナーの方に個別のメニューを作ってもらっています


トレーナーの方には火曜、木曜、日曜に来ていただき、怪我人はその都度回復具合を確認し、必要ならばメニューを追加してもらいます。


怪我と聞くとマイナス面ばかり考えてしまいますが、このように治療期間をうまく利用することで、成長を遂げて復帰することもできるのです。
選手たちは、全体練習に参加出来ない時でも、常に向上心を持ってトレーニングに励んでいます。



(腹筋中にもしっかりと全体練習を見学する小田部)


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