ラグビー部リレー日記

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バイト

 written by 須貝 ののか 投稿日時:2024/04/23(火) 22:42

古瀬からバトンを受け取りました、2年の須貝です。真面目でしっかり者の古瀬はスタッフみんなから頼りにされてます、いつもありがとう!練習で仕切るのはなんだかハードルが高い気がしてきているので今後実現するかはわからないですが頑張ります。

 

私は文科二類に所属しているのですが、去年のうちに単位を取り切ったので今年のSセメは自由な時間がとても増えました。そこでバイトにもたくさん入るようになりました。バイト先はオフィス街のレストランなのでランチタイムは結構混みます。サラリーマンだけではなくて観光客かな?という感じの外国の方もいます。お客さんの治安は基本いいですが、そうでもないことも時々あります。そこで、今まで出会ってきた少し変わったお客さんたちを紹介します。

まず1番印象に残ってるのは定食を二つ頼んだ中国人の方です。食べ終わって帰るのかなと思っていたら店員を呼びました。飲み物でも頼むのかと思ったら別の定食を頼んでご飯も大盛りでした。ラグビー部に向いてますね。そこまではすごい食べる人だと思うだけだったのですが、会計の時に二つ目の定食のご飯は別にいらなかったから払わないと言ってきて困りました。食べたものの料金は払って欲しいです。さすがに頑張って説得して払ってもらいましたが、内心、このまま店から出られたらどうしようとヒヤヒヤしていました。

2人目は料理が辛すぎる!と怒鳴っていった方です。私が怒鳴られたわけではないのですが、別のバイトの人が会計の時にそう言われたようです。一応辛くないメニューもあるので自分で辛いのを選んだはずなのに、、、私が怒鳴られていたら泣いてたかもしれないです。

3人目は会計でキレてきた人です。ランチタイムはクレジットが使えないと伝えたらめっちゃキレられました。確かに私もクレジットが使えないのは不便だし、使える店が大半だとは思います。が、私にキレられても困ります。現金かQRコードでお願いします~と言ったらすごく不機嫌そうにしてました。なんかごめんなさい。でもどうにもならないんです。ちなみに本当にクレジットしか支払い手段がない場合は対応します。

という感じで少々精神的に応えることもありますが、バイトしないとこういう経験もできないので、それも含めて2Sの自由時間を今のところ有意義に使えていると思います。他にもバイトをしているので、遊ぶ時間も確保できるくらいのほどほどな忙しさを維持したいです。

 

次は笑顔が素敵な磯崎さんにバトンを渡します。あまり喋ったことはないですが、なんだか不思議ちゃんオーラを感じます。

お初にお目にかかります!

 written by 古瀨 拓真 投稿日時:2024/04/20(土) 06:46

 同期スタッフの美月からバトンを受け取りました、2年プレイヤーの古瀨拓真です。
美月にはいつもメディカルのメンターとしてお世話になっています。特に2月中旬自分が練習中に怪我した時は迅速な対応をしてくれてありがとうございました。美月のリレー日記にもあるように、先日の同期会で彼女は同期の和田がツボにハマりゲラを発動させていました。無音になる系の気まずさが危ないということなので、私は勝手に美月にらめっこ部内最弱説を信じています。

 さて、私はこれが初めてのリレー日記更新となります。この時期に初登場となってしまったためとても紛らわしいので一応言っておくと、私はこの春入学した新入生でも、2年生から入部した者でもありません。なぜ1年生の時リレー日記を書かなかったのかというと、私は入部したタイミングが去年7月とかなり遅めで(多くの人は5月くらいまでに入部します)登板表が入部前に作られていたからです。(多くの人は5月くらいまでに入部します。)ちょうど現在新歓期にあたることですし、1年前の自分の入部の経緯を少し振り返ろうと思います。

 2023年4月に入学した段階でそもそも私は運動部に入る気がほとんどありませんでした。今振り返ると、これが入部が遅れた主な理由です。特に何か明確にやりたいことが決まっているわけでもなく、ただ大学ではサークルで何か新しいスポーツを始めてみようぐらいに思っていて、4月は色々な団体の新歓をまわっていました。5月になると大分候補のサークルも絞れてきて実際何個かには入って大学生活を過ごしていたのですが、何となく軸のない生活を送っている感じが日々大きくなっていきました。高校時代は受験勉強が生活の中心でしたが、それが終わった大学生活では特にはやりたいことが決まっていなかったので、やりたいことを比較的自由に選べる大学生活を持て余している面がありました。その時、私が高校時代受験を優先して忙しい部活を避け、幾分か不完全燃焼感を抱いたことを思い出し、ここで急に運動部という選択肢が現実味を帯びてきました。しかし、その時はもう5月で多くの運動部が新歓を終える頃でした。そこでGWまでで行ったことのある運動部を候補として運動部に入ることを真剣に考え始めました。ラグビー部はその候補の中の一つで、4月に同クラの部員百瀬に誘われて新歓セブンズというイベントに参加したのがきっかけでした。それまでラグビーというスポーツをやったことはほとんどなく、中学で周りの友達がラグビーをやっていたこともありたまにテレビでやっている試合を見るという程度でした。5月前半の運動会主催のタグラグビー大会参加後ジュニア練習に参加するようになり、上級生から競技の面白さや未経験者の意義を聞いてかなり興味が湧いていきました。5月末の時点で部活だったらラグビー部かハンドボール部に入ろうというところまでは行ったのですが、そこでコロナにかかり、一人暮らしにまだ不慣れだったこともあり、かなり回復まで時間がかかりました。結局6月はほとんど活動が出来ず大分焦っていました。どこに入るか決め切ることができず、未経験者で入部が遅れると他の人とのギャップが開く一方なので運動部はもう厳しいかと思っている時に関戸さんに声をかけていただき、7月またラグビー部に行ってみることにしました。そこでやっぱりラグビー面白いなと感じて入部を決めました。

 現在入部してから9ヶ月半ほど経ちますが、今は入ってよかったなとつくづく思います。ラグビーしていて競技の楽しさも感じるし、ラグビー部という集団にも愛着を感じています。ただ、今のところ私は下っ端気質で、ラグビー部に支えられてばかりで支える側に回ることができていません。今は新歓期で下級生も入ってきているので、フィールドでもオフザフィールドでも少しでも部を支える側に回ることができるよう責任を持って日々取り組んでいきたいと思います。改めて今後ともよろしくお願いします。

 次は同期のののかにバトンを渡します。ののかは明るく優しいスタッフで、去年の学年MTGで勝ちにこだわりたいと言っていたように熱さも持っています。実はお互い男女の双子という共通点があります。SCセクションでフィールドトレーニング担当になっているようですが、タイミングがなくまだ実際の練習で担当になったことはないと以前言っていました。運動経験豊富で身体のことをよく理解しているののかにもぜひ担当になってほしいです。

気まずいとき~

 written by 二重 美月 投稿日時:2024/04/14(日) 18:53

温人さんからバトンを受け取りました、2年の二重です。
東大ラグビー部のスピードスターといえば、で1番に思いつくのは温人さんです。今は手術で休まれているのですが早く復帰して活躍する姿が見たいです。また、くくってまとめている長い髪が温人さんの纏う雰囲気に合っていて個人的にめっちゃ似合っていると思うのでこれからも続けてほしいです。
私も対抗してキャッチコピーを考えようとしたのですが語彙力がなくて思い浮かびませんでした、ムキムキまでは考えたので誰か完成させてください!


突然ですが、気まずいときって皆さんはどうしていますか。気まずいときの対処法とかついやってしまう癖があると思うのですが、私の場合は笑うことです。(念のためですが、私が笑っているイコール気まずいということではなく、基本私はツボが浅くてよく笑うので気まずいこと以外で笑っていることの方がもちろん多いです。)

例えばちょっと知っているけどほぼ初対面の人とエレベーターに乗っていて話すことがなく無音のときや、大人数でいるのに無言になったときとか、特に無音になる系の気まずさは危ないです。知っている人とか仲がいい人ならあまり笑いはでないのですが、よく知らない人ほどでやすいのが厄介で、その場にいる人からするとなにも面白くないのに急に笑いそうになってる怖い人になるし、普通に失礼にあたると思うので、早く笑う以外の対処法を見つけたいです。

バイト中にもたくさん気まずいことがあります。考えてみると意外と思いついたので今回はそれを紹介したいと思います。バイト先の人がこれを読まないことを願っています。

・トイレ掃除中鍵をかけ忘れていてお客さんが入ってきたとき
びっくりしてすぐに言葉がでてこず、あっ、すみま、申し訳、といっている間に出て行ってしまいました。いないと思っていたところに人がいるというホラー体験をさせてしまったしちゃんと謝れなかったので改めてあのときのお客さんには謝りたいです。

・失敗したラテアートを提供するとき
できるようになった最初のころは失敗も多く、忙しいときには失敗したものも提供しないといけないことがありました。特に上手な先輩のものと並べて提供するときは差がすごくて気まずさのあまり目を見ることができませんでした。また、一度お客さんにこれって失敗してますよね、といわれたことがあり、お互い苦笑いしかでませんでした。(もちろんちゃんと謝罪はしました)

・英語が伝わらないとき
お店の立地上外国の方もたくさん来られ、多くの方は私のつたない英語でも理解してくれるのですがたまに全く伝わらない方もいます。食事を温めるか聞くのが最難関で、warmが通じず、rの音を強調して言ったり手でメラメラ的なジェスチャーをしてみたりしてなんとか伝えようとするのですがそれでも伝わらないこともあり、最終的にはお客さんが翻訳アプリを差し出してくれます。アプリあったんかーい、と一瞬心の中で思ってしまいますが私ももっと伝えることを頑張ろうと思います。

こんな感じで気まずいシチュエーションに出くわすことも多いのですがさすがにバイト中にお客さんの前で笑うわけにはいかないので、申し訳ございません、sorryでなんとか乗り切っています。バイトでは克服しかけているので日常生活でもやめるように心がけていきたいです。いい方法を知っている方がいたら教えてほしいです。

ここまで読み返してみましたがさすがに中身がなさすぎるのでちょっとだけ真面目にかきます。

入部からちょうど一年がたとうとしています。まだまだ一人前のスタッフとは程遠く、1年やってきたはずなのに…と自分の未熟さに落ち込むことも多く、向いてないと思ったことも何度もあります。ですが、そんな私にももうすぐ後輩ができます。自分が先輩になるなんて後輩に申し訳ないぐらいですが、これまでと同様スタッフとしての成長も目指しながら頼れる先輩を目指して努力を続けたいと思います。厳しく怒って正してあげるような先輩にはなれなさそうですが、寄り添って悩みや不安など思っていることを聞いてあげられる、この人になら話したい、と思ってもらえるような先輩になりたいです。嬉しいことにこの部活にはそんな先輩がたくさんいるのでこれからも後輩として見本にさせてもらいながら、先輩としての自分も成長させたいです。

次は同期プレーヤーの古瀨にバトンを渡します。いつも真面目な本当にザ・いい人でスタッフの高い支持を集めています。もうすぐ長かった怪我から復帰できるので思う存分練習してどんどん上達するのを楽しみにしています。超個人的な話ですがいつも通院報告も自分から出してくれて本当に助かってます、ありがとう!!この前の同期会では私のゲラを発動させてしまって勝手にツボってしまってすみませんでした。ちなみにあの時の笑いはもちろん気まずい笑いじゃないです。
 

手術無事終わりました!

 written by 渡辺 温人 投稿日時:2024/04/11(木) 18:00

デイビスさんからバトンを受け取りました、三年の渡辺温人です。去年の春シーズン怪我をしていたデイビスさんは今の僕の怪我をとても心配してくれ、何度も相談に乗ってくれました。今年の対抗戦はBKとして一緒に頑張りましょう!
また、今年の初めに、「4年になったから敬語使わなくていいの楽や!」とデイビスさんが言っていたのを覚えていますが、なぜか弟の有志も敬語を使っているのをほとんどみません。

 

 

最近読書にハマっています。携帯を見てると目がショボショボするようになったので、何か代わりにと本を読み始めたところ、どんどん面白くなって今は週に2、3冊くらいのペースで様々なジャンルの本を読んでいます。
この間石澤君やすばるさんに本を薦めてそれを読んでくれたのが嬉しかったので、最近読んで面白かった本を何冊か紹介したいと思います。

 

①『ナナメの夕暮れ』若林正恭

オードリーの若林さんが書いてるエッセイ集です。自身の内面と向き合ってそれを素直に書いてる感じがして、強く共感できる部分があると思います。「東大生に聞いた人生が変わった1冊」第1位!だそうです。

 

②『死神の精度』伊坂幸太郎

死神が対象者の生死を決めるために、一週間調査をするという設定の話です。
死について扱う話ですが重くないですし、この作者の小説は王道のエンタメ小説って感じがしてスラスラ読めます。

 

③『散歩哲学』島田雅彦

前半は散歩を学問的に考察するという内容ですが、後半は著者の酒場放浪記みたいになってます。著者が世界中色々な街で飲み歩く様子とちょこちょこ挟まれる知識がとても面白いです。自分もこういう経験をしたいなと思います。

 

④『もしもし下北沢』吉本ばなな

父が知らない女性と心中した後、下北沢で二人暮らしをする母娘の話です。現実に折り合いをつけながら日常を過ごす話です。少し昔の下北の様子が想像できて面白いです。

 


色々な本を読みたいので、おすすめの本がある人はぜひ教えてください。登場人物が多い話はどうしても名前が覚えられず苦手です。特にカタカナはなかなか覚えられません。

 

 

 

次は兵庫が産んだふわふわ白雪姫、美月ちゃんにバトンを回します。
最近、練習内外でテーピングや新歓など活躍している姿をよく見かけます。頼もしいです。また、美月ちゃんのおっとりした雰囲気は多くの部員の癒しになっています。兵庫が産んだふわふわ白雪姫、は以前のリレー日記での紹介文なのですが、日本が産んだふわふわ白雪姫、の方がより纏う雰囲気を表現できるのではないでしょうか。

やっと4年生

 written by 木村デイビス 泰志 投稿日時:2024/04/09(火) 11:29

橘ちゃんからバトンを受け取りました新4年の木村デイビスです。橘ちゃんはスタッフとして頑張ってるのが明らかに見えます。僕から見ると2年スタッフのリーダーになってるのが感じます。とても感謝してます。これからも笑顔で頑張ってください!

 

いよいよ4年生になり大学後のことを考え始めないといけなくなってきました。PEAKの先輩デルからいっぱい話を聞いて就職活動に少しビビっています。僕の日本語はまだ完璧ではないので日本語での試験や面接を少し心配しています。だがまだ大学の3年目の後半だからレベルアップできる時間がある。それに日本語の能力でネイティブ日本人と一緒の位置に立てるわけがないので、自分の魅力でアピールしたいと思ってます。

 

去年は怪我が多くて自分のメンタルに影響が出てしまいました。4年生になるとケガをするのが怖いわけでわなく、ケガで一番大事な時期に練習や試合に出られなくなってしまうのが怖いです。最近同期でも怪我人が出て、頭の中で少しそのことを考えてしまっています。僕はラグビーを長い時間やってきましたのでやっぱり弱気なプレーとか迷う時が一番危ないのは知っています。だから今年は一つ一つのプレーの集中力を高めて自分がドミネーションできるように怪我しないようにします。

 

ノナちゃんが紹介してくれた友志、僕の弟がラグビー部に入ってきました。兄弟一緒にプレーできるように彼のモチベーションを管理しないといけないです。4年生は最後だからいくらでもモチベーションが上がるけど、下級生のそれを上げるのも僕たち4年生の姿勢次第です。この1年、前を向いて力強く走り続けます。ついてきてください!

 

次は新3年生の温人にバトンを回します。温人は部のスピードスターです。試合では相手をステップで抜き大ゲインをよくする選手です。今日足首の手術をやっているはずでこれから実家に帰るって言ってました。しっかり休んで更に強い体で帰ってきてほしいと思います。また会うのを楽しみにしてる!

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