ブログ 樋口 潤司さんが書いた記事

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1年を振り返って[ラグビー部リレー日記]

 written by 樋口 潤司投稿日時:2015/12/16(水) 13:00

 谷川からバトンを受け取りました、2年の樋口です。今年はまだ、リレー日記を書いていなかったということで、シーズン終了前に書かせて頂きます。
 
  今シーズンも残すところあと一週間となった。何事もそうなのかもしれないが、終わりに近づいて思うことはやはり、あっという間であったといことだ。同時に、大学での4年間のうち早くも半分が終わりかけていることに危機感を感じる。
 今年を迎えるにあたって、自分の中で考えていたのは、図々しくやるということであった。グランドに臨むにあたって、1番に考えるべきことはいかに自分が上手くなるかだ。当然のことではあるが、しかし上級生へとなっていけば、周りのことやチームのこと、様々考えなければならないことは増えていくだろう。だからこそ今年は自分自身にこだわろう、と考えていた。
 しかし、振り返ってみると、プレッシャーや責任などにとらわれ、ミスを恐れ消極になりがちであった。今年1年様々なチャンスをあたえてもらいながら、それに見合うだけの成果を出すことは出来なかったように思う。
 後悔し落ち込む前に残り一週間、最後の京大戦に向け、必死になってやっていきたい。

 
 次は1年間副将としてFWを、そしてチームを引っ張って行ってくださった立山さんにバトンを回します。

ひたむきに[ラグビー部リレー日記]

 written by 樋口 潤司投稿日時:2014/09/26(金) 22:29


松永君からバトンを受け取りました、一年の樋口です。
夏シーズンからシニアへと加わりそれ以来、技術そしてフィジカルの差を痛感しています。
とりわけ、合宿で出させてもらった早稲田、立教との試合では相手の強さ、そして自分の力があまりに通用しないことに衝撃を受けました。

シニアに加わって以来、私はFLとしてやっています。私はFLはグランドで誰よりも走りそして、体を張ってこそのポジションと思います。
大柄な東大ラグビー部のFWのなか、だれよりも小さい自分がやっていくためには、そこにこだわっていくしかありません。
しかし、今の自分はといえば明らかにコンタクトに対してビビッています。あたる瞬間の一歩が出せず飛び込んでしまう。

技術的なことを一つ一つ積み重ねていくとともに、対抗戦が始まった今、気持ちも強く持って臨んでいきたいと思います。あの時出来たはずなのに、と後から思い出す様なプレーだけはしたくありません。
なんだか面白みのない文章になってしまいすみませんでした。
次は同じく一年でムードメーカーの平田君にお願いしたいと思います。
 
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