ブログ 高橋 勇河さんが書いた記事

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夏合宿[ラグビー部リレー日記]

 written by 高橋 勇河投稿日時:2017/08/05(土) 13:25

 初めての3週間の合宿ということで戦々恐々としているであろう藤井からバトンを受け取りました、2年の高橋です。
 僕もそんな1年前の夏合宿を思い返してみると、2週間を超える長い合宿が初めてだったこともあり、合宿をこなすだけで大変苦労した覚えがあります。山中ラスト2日でシニアの練習に上がってからも、出来ることは限りなく少なく、2日目には怪我をする羽目になってしまいました。
 あれから1年。1年間で自分がどれだけ成長したのか、今年の夏合宿は自分は何を意識して練習しなければいけないのか。そういったことを考えながら、しんどい夏合宿ではありますが、自分が大きく成長する糧にしていきたいと思います。
 また、秋の対抗戦シーズンに向けて、自分の能力を高め、チームの勝利にも貢献できるように努力していきたいと思います。
  次はいつも平田さんと二人で生活している萩原さんにバトンを回します。

復帰の先に[ラグビー部リレー日記]

 written by 高橋 勇河投稿日時:2017/05/20(土) 21:30

同じ誕生日ということで親近感を感じなくもない、3年生マネージャーの城戸さんからバトンを受け取りました、2年の高橋です。

  膝の怪我でDL入りしてから約3ヶ月が経ち、5月3日にようやく怪我からの復帰を遂げた。怪我をしている間の3ヶ月は本当に色々なことを考えた。新シーズンの冒頭から怪我をしてしまったことへの情けなさと、春ということで他シーズンよりも更にハードワークを続けている他の部員への申し訳なさは特に自分の中で大きかった。その分尚更、自分にできることはなんだろうと考え続けた。毎日部活に行っていると考えれば考えるほど、色んなことが出てくるもので、それは非常にネガティヴなことからポジティブなことまで様々だった。ただ、その中で一番たくさん考えたのは復帰した後にどうやって活躍するかということだった。
  今年の秋には二年生での対抗戦がやってくる。もしかしたらどこかの場面で使ってもらえるかもしれない。その時に、同じグラウンドに立つ先輩や同期に認められるプレイヤーになるにはどうしたらいいか、雰囲気を変えられるプレイヤーになるにはどうしたらいいか、そんなことをたくさん考えた。答えは出ないが。
  そして、様々なことを考えた3ヶ月の怪我期間から復帰した今、少しでも考えたことを実践して、思い描くプレイヤーに近づけるように頑張っていこうと思う。

拙い文ですが、お読みいただきありがとうございました。次はこの人なしには部が回らないという言葉がぴったりな四年生マネージャー藤永さんにバトンを回したいと思います。

3年後[ラグビー部リレー日記]

 written by 高橋 勇河投稿日時:2016/09/28(水) 19:55

未経験ながらも貪欲に大きな成長を遂げている同期の下條からバトンを受け取りました、一年の高橋です。対抗戦シーズンを迎え、自分なりに感じることを少し書きたいと思います。


自分の高校でのラグビー生活は鎖骨骨折によって、突然に幕を閉じた。復帰は間に合わず、最後の試合に出ることはできなかった。そのため、不完全燃焼のままに終わり、大学に入ってからもまたラグビーをして、試合をしたい、勝ちたい、と感じるようになり、ラグビー部への入部を決めた。

今、最後のシーズンを迎え、一試合一試合に四年間の集大成として、全力を注ぐ四年生を見て、熱いものを感じずにはいられない。三年後、今度こそは完全に燃え尽きることができるように、先輩たちのように熱い試合が出来るように、今から少しでも多くのことを吸収していかなくてはならない。そして、自分自身でも納得のできる四年間のラグビー生活を送れるよう、日々精進し続けたいと思う。

拙い文章ですが、お読みいただきありがとうございました。次は、マネージャーとして選手の成長を支えてくださる三年生の竹村さんにバトンを回したいと思います。
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