国公立大会 1回戦 試合結果

東京大学 東京海洋大学
  14 7 - 14 19  
7 5
T G PG DG   T G PG DG
1 1 0 0 2 2 0 0
1 1 0 0 1 0 0
2 2 0 0 3 2 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2008/05/17
Kick off 14:00
試合会場 駒場
レフリー
アシスタントレフリー

東京大学
リザーブ T G P D 交代
16 ()
17 木村 真也 () 0 0 0 0 ← 3 内田 晃弘(30分入替)
18 武智 佑一朗 (2) 0 0 0 0
19 ()
20 岡田 理志 (2) 0 0 0 0
21 バンソン () 0 0 0 0 ← 15 宮野 涼 (30分入替)

国公立大会1回戦vs海洋大:新入生活躍も勝利は飾れず

2008/05/22

 

本年度国公立大会1回戦の相手は海洋大学であった。

この試合には4人の新入生が出場し、それぞれ果敢なアタックを見せた。

しかし、東大はトライまであと数メートルを押し切れないシーンが多く、

結果的にそれが響いて14-19での敗戦となった。

 

 

前後半で異なるポジションをこなしながら、ゲームキャプテンを務めた井上(SH/SO)

ゲームキャプテンを務めたが、チームをうまくまとめれなかったことを悔しく思う。春からやり続けてきた、前に出るディフェンス、低い姿勢のコンタクトを体現できなかった。自分としてもアタックのテンポをまったく作り出せなかった。この結果を強く受けとめ、次の試合に修正していきたい。

 

何よりも勝ち進めなかったことを悔やむ谷本(LO)

本日の試合はBチームにとっては凄く大切な試合だったと思う。春はAの試合が中心で、なかなか試合のチャンスがない僕らにとって国公立大会は是が非でも勝ち進んで、一つでも多く試合をしていきたかった。でも負けてしまった。特にFWでテンポを作って、バックスをフォローすることなど全くできなかった。本当にくやしかった。
個人的な話になるが、この試合は「セットプレー」と「前に出るDF」を課題にしていた。春から取り組んでいるスクラムでのロッキングとラインアウトは前よりよくなったと思う。ただDFは一向によくなっていなかった。ノミネートミスはあるわ、タックルはすかされるわ、チームに全く貢献できなかった。練習でもそのような状況は多く、それがそのまま出てしまったと思う。
この悔しかった試合結果を忘れず、練習を通じてこの課題を克服していきたい。

 

持ち味のタックルを試合で発揮できなかったことを反省する相馬(WTB)

今回の試合ではタックルを外される場面が多くあり、ディフェンス面での課題が残る結果になりました。タックルはチームの守備の要なので、さらに半歩前に出て自分からスマッシュできるようになりたいです。また、もっと攻撃に自分から参加するなど積極的なプレーを目指していきたいと思います。

国公立大会 試合情報一覧

2008/05/17 1回戦 東京海洋大学 ● 14-19 ○

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