釜石遠征記～後編～

2007/08/07

８月３日（金）
 
この日は朝から練習です。
午後の練習は、釜石ＳＷのコーチによるクリニックで、「ベーシックを理解する」といったテーマのもと練習がすすめられました。
トップレベルのコーチによる合理的な説明に納得し、短時間ながら２日同様、非常に濃い練習ができました。
 
 
８月４日（土）
 
午前中は練習と並行して、釜石の中学生に向けた学習コーチをしました。生徒４人と小さな学級となってしまいましたが、
青山部長による学習とは何か、のお話のあと、学生による個別の指導で、中学生たちに何かを与えられたと思います。
 
午後はＢチームが岩手大学との試合でした。詳しくは試合の結果をごらんください。
 
そして夜は地元の小学生のサマーキャンプに参加しました。
有り余るほどの小学生のパワーに驚きながらも、一緒にはしゃぐ部員も見られました。
 
８月５日（日）
 
午前は４日と同様、練習と学習指導会を行いました。２日目となり、中学生への指導も熱が入り、あっという間の２時間でした。
午後はＡチームが東北福祉大との試合でした。東北地方とは思えない暑さの中、ナイスゲームをみせてくれました。詳細は試合のページをごらんください。
 
夜は旅館でバーベキューをしました。
東京では食べられないような、うに、いか、ほたてをご馳走になり、遠征最後にいい思い出ができました。
 
８月６日（月）
この日はバスの移動のみ。
約１１時間バスに揺られてようやく到着となりました。
 
 
この釜石合宿は、ハードなスケジュールでしたが、部員は新鮮で、大変よい経験ができました。
この釜石合宿で得たものをもって、８日からは夏合宿本番、山中湖へ向かいます。
そこでもっと大きな成長をし、９月からの対抗戦にのぞんでいきます。
今後も応援よろしくお願いします。
 
 

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