受験生応援企画

親友ちゃんとのお受験記録

投稿日時:2026/02/19(木) 16:09

同期の岩﨑からバトンを受け取りました、スタッフの加藤由希です。
岩﨑は普段のふわっとした雰囲気と物事に対して熱い姿勢とのギャップが印象的な選手です。いつか岩﨑くらい早く走ってみたいです。


岩﨑が良い問いかけをしてくれたので、今回は、中高一貫校に通っていた私の大切な親友ちゃんについて書いてみようと思います。 


中学1年生の時にクラスメイトだった彼女は、まだ"My name is Yuki!!"くらいしか言えない私の目の前で、堂々と海外の方に英語で道案内をしてドヤ顔をしてくるような人でした。まったく仲良くなくて、むしろ苦手で。(これを彼女が読まないことを願います。)唯一テスト期間だけ会話をし、点数を競い合っていたのを覚えています。

そんな彼女が同じクラスだと分かり、がっかりして始まった中学2年生。コロナ禍のオンライン授業などで分からないことがあると、互いに質問し合い、私たちは徐々に仲良くなっていきました。毎年、「またか~~もう離れたいんだけど~!」と笑顔で言いながら、4年連続で同じクラスになりました。中2からは部活も同じ、高校2年生からは同じ塾に通い、自習室に行き、お昼ご飯を一緒に食べ、東大を目指して共に勉強をしました。

成績はいつも彼女の方が少し上で、要領もよく真面目なタイプ。私はどちらかというと不器用で、彼女がこなせているはずの量の課題を上手くこなせず、悔しく思うこともありました。彼女が立てた勉強計画を1日遅れで真似し、必死に食らいつこうとしていたのは良い思い出です。彼女は、友達であり、ライバルであり、いつも背中を追いかける存在でもありました。

受験期は、順調なことばかりではありません。模試の結果に一喜一憂したり、思うように伸びず焦ったりすることもありました。そんな時、彼女が淡々と机に向かい続けている姿を見ると、「落ち込んでいる暇なんてないな、やらなきゃ」と自然と思えました。言葉にしなくても、同じ目標を持つ誰かが隣にいるだけで、自分を奮い立たせる力になるのだと感じました。

受験当日には、試験前に2人で写真を撮りました。緊張で張りつめた空気の中で、いつも通りの笑顔で写真を撮ったことは、不思議と心を落ち着かせてくれました。

合格発表の日には、「発表の15分後までに、ダメだったらLINEで報告、受かっていたら何も送らない。15分ちょうどに電話をする」と約束しました。15分間、トーク画面には何の動きもありませんでした。そして、時間になってかけた電話。お互いの合格を再確認した瞬間のあの喜びは、今でもはっきり覚えています。

大学に入ってからはお互いに新しい友達もできましたが、今でも頻繁に会ってくだらない話をしたり、一緒に授業を受けたりする、かけがえのない一生の友達です。この前も2人でベトナム旅行に行きました!彼女との絆がここまで強くなったのは、受験期間を一緒に乗り越えた経験があるからだと思います。 

今、受験本番を前に不安や焦りを感じている人が多いと思います。でも、これまで積み重ねてきた努力は、簡単には消えません。最後まで、自分を信じて走り切ってください。
そして、受験は確かに個人戦ですが、そこに至るまでの道のりは決して一人ではないはずです。もし、これを読んでくれている皆さんにも同じ目標を持つ仲間がいるのなら、その存在を力に変えてください。

心から応援しています!


次は同期の泉澤にバトンを渡します。私がベトナムに行く話をしたら、開口一番に「狂犬病に気を付けてね」と真顔で言った彼は、たいそう真面目な受験生だったのではないかと予想します。ご指摘どおり、野良犬には気を付けてたよ~

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