ラグビー部リレー日記

和田家の珍事

投稿日時:2026/08/12(水) 21:22

 塩澤からバトンを受け取りました4年の和田です。塩澤は1年生ながら試合前のアップを仕切っていた期待のスタッフです。選手にも負けないぐらい体を鍛えぬいて、これから頑張ってほしいです。

これを書いているのは合宿中であるが、合宿前のオフ期間のことだ。僕には弟が一人いるが、兄に似たのか大の勉強嫌いで、現在浪人中である。浪人期間に入っても気が付けば彼の部屋には服やらバッグやらが増えていて本当に勉強しているかは真偽不明である(しかも古着チックで実用性が薄いものばかり)。そのため弟に対する監視は厳しくなっており、塾で夜遅くまで自習が義務付けられていた。ある日弟は3時ぐらいに帰ってきた。おそらく塾が終わってすぐに帰ってきたように思われる。家に帰って親の顔を見るなり非常に気まずそうな顔をした。当然追及される。弟は具合が悪いなどと意味不明な言い訳を言っていた。それから10分ほどして弟がおもむろに玄関に出ていき、謎の段ボール箱を自分の部屋に持ち込もうとしていた。我が家は家の構造上リビングを通らずに自分の部屋に行くことができない。すぐに親に見つかり、問い詰められることに。弟は外に来ていくズボンがないから買ったと言っていたが、箱を開けてみると明らかに実用性のなさそうで暑そうな冬服のズボンが入っていた。

事の真相はこうである。弟はある日友達とズボンを買いに行ったが(浪人中なのに)、親に見つかりたくない。そこでいったん友達の家に預け、後日家に置き配を頼むことにした。置き配を頼むにあたり、両親ともに仕事の日を指定し、授業が終わるや否や速攻帰宅した。しかしその日たまたま親が早帰りだったため、彼の計算はすべて狂ったのだった。ちなみに後日談ではあるが合宿中に親から僕の部屋に別の謎のダンボール箱が置いてあったとラインが来た。合宿で僕がいない間に僕の部屋は格好の隠し場所になっていたようである。とにかく彼には今年こそサクラが咲いてほしいものだ。

次はゆうだいにバトンを渡します。ゆうだいは突き刺さるタックルでこれまでチームのピンチを幾度も救ってきましたが、けがを経てさらに体がでかくなって帰ってきました。これからのさらなる活躍が楽しみです。

 

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