対抗戦B 試合結果

東京大学A 一橋大学A
  34 17 - 0 0  
17 0
T G PG DG   T G PG DG
2 2 1 0 0 0 0 0
2 2 1 0 0 0 0
4 4 2 0 0 0 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2011/11/27
Kick off 14:00
試合会場 国立
レフリー
アシスタントレフリー


今試合の感想


大熊将平(5番,3年)
今年の一橋戦はいつも以上に勝ちたいという気持ちを持って試合に臨みました。去年が対抗戦3勝で、今年はそれを超えたい、超えなければと思っていたからです。
そして、試合が始まり一橋の気迫のあるプレーに苦戦しながらも、相手のペナルティを誘発し、PGを決め、それをきっかけに東大が波に乗ってトライをとりはじめました。後半は東大のペナルティが続き、少しペースを崩す場面もありましたが、点を相手に与えず、望み通り一橋に勝つことができました。今年の対抗戦で一番嬉しかったといっても過言ではありません。しかし、反省すべきとこもあります。まずはキープレイヤーであった一橋の10番を上手く抑えることができなかったことで、2回ほど大事な場面で抜かれてしまいました。そしてスクラムでかなり足を引っ張ってしまったことです。細かいところを言えば他にも反省点はありました。ここは、勝って兜の緒を締めよ、という言葉にしたがって浮かれずに、来年の対抗戦5勝を目指したいと思います。


松木秀伸(7番,1年)
下っ端の一年生に勢いが無くてどうすると思い、とにかくブレイクダウンの局面で思い切ったプレーをする事を心掛けた。まだまだ甘いタックルも多いし「コンタクトが好きです」と言うにお粗末なプレーばかりだったが、相手の出に合わせてプレーをしていた上智戦と比べれば納得の行くプレーが出来たと思し、チームの勝利に貢献できたと思う。勝った事は何よりも嬉しいし、0点に抑えた事も嬉しかった。ただ直接点数には表れていないもののペナルティの多さが気になったので、その部分を修正し残り二試合も頑張りたい。


印藤真嗣(13番,5年)
5年間にわたりたくさんの対抗戦に出させてもらった。
その一つ一つの重要性や対抗戦に懸ける想いは変わらないが、この5年間の全てを発揮する最後の対抗戦だった。

今まで積み上げてきたものに対して自信はあったし、誰にも負けるわけないと思っていた。

試合の中で自分の成長を感じることができた場面もあった。
同時にダメなところもあり、もっとできるはずという思いもあった。
しかしこれは正確に自分の到達点を示しているのだと思う。
そしてチャンスがあるのならば、最後の最後まで自分の可能性に挑戦したいと思った。


最後になりましたが、今まで支えてくださった皆様、ありがとうございました。
残り少ない時間ではありますが、引き続き応援を宜しくお願いします。

東京大学A
リザーブ T G P D 交代
16 梶川 賢介 (2) 0 0 0 0 ← 3 松永 知之(77分入替)
17 加納 達彬 (2) 0 0 0 0 ← 6 合志 寛希(75分入替)
18 白石 勘太郎 (2) 0 0 0 0 ← 8 堀越 大洋(47分入替)
19 持田 公孝 (3) 0 0 0 0 ← 7 松木 秀伸(64分入替)
20 田中 遼平 (2) 0 0 0 0 ← 9 安井 智哉(75分入替)
21 鉄本 大樹 (1) 0 0 0 0
22 榊田 俊也 (2) 0 0 0 0 ← 14 岡崎 拓也(75分入替)

対抗戦B 試合情報一覧

2011/11/27 一橋大学A ○ 34-0 ●

一橋大学Aとの戦績

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