ラグビー部リレー日記

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合宿で同部屋の皆さん、ご迷惑をおかけします。

 written by 武村 晋 投稿日時:2026/07/21(火) 23:38

怜からバトンをもらいました、屁こき大魔神の武村です。怜は、僕の高校の後輩である嶋田と同じクラスということもあり、早い段階で顔と名前が一致した1年生です。早く復帰して、試合で快速っぷりを発揮してもらいたいです!
試合中の緊迫した場面でもニコニコというかニヤニヤしているのは、笑うことで気持ちをリセットできる気がするからです。無理やりにでも笑うことで一旦冷静になれると思っています。試合でいつも緊張してしまう人やイライラしてまう人はぜひ試してほしいです。
ただ、普段からニヤニヤしているのは、ただ単に無愛想なヤツと思われたくないだけなのかもしれません。

 

2日前、慶應大学との第100回定期戦を持って、僕の最後の春シーズンが終わった。結果は7対71で、終わってみれば大敗。チームとしても、ゴール前まで行き、チャンスを作るところまではできたが、春シーズン重点的に取り組んできた東大のディフェンスを試合で再現することはできなかった。

とても悔しい。
慶應戦に関して言えば、勝てる相手だと思っていたし、個人的にもトイメンの選手に通用する部分はあると感じた。ただ、チーム全体が「勝てる」というマインドセットを持てていたかどうかは疑問だし、チームとしての完成度に大きな差を感じた。自分もチーム連携の部分でもっとできることがあったと思う。

 

この悔しさをバネに、対抗戦に挑んでいきたい。対抗戦は、春の定期戦以上に「勝ち」にこだわらなくてはならない。入替戦出場という目標を掲げている以上、落としていい試合などない。

 

一聡さんの言葉を借りると、部員全員が、「隣にいる仲間と同じ景色を見て、同じ危険を感じ、同じ意図で動く『共有された感覚』」を持たなくてはならない。この、「共有された感覚」を身体に染み込ませ、応用できるレベルまで持っていけるよう、まずは夏合宿からチーム一丸となって頑張っていきたい。

僕も引退まで残り5ヶ月、頑張ります。

 

次は久代にバトンを渡します。久代はこの春シーズン、ケガもあったと思うけど、それを感じさせないプレーを見せてくれました。普段はクールな感じなのに、試合後に涙を流すほどアツい気持ちを持ってるのがかっこいいです。
ただ、僕には一つ気になることがあります。久代は原田と並んで、暑い日にスパイクに水をぶっかける二大巨頭だと思うのですが、あれスパイクが重くなって不便じゃないですか?特にウイングはスピードを求められるので不利じゃないですか?僕はまだ抵抗があるので、よさをアピールほしいです。

 

最近の悩み

 written by 山崎 怜 投稿日時:2026/07/17(金) 22:12

朝山さんからバトンを貰いました、1年の山崎伶です。朝山さんは僕の上クラで、憧れの先輩です。オリ合宿でBBQをした時、サラダ油を敷きすぎて朝山さんに注意されたのがかなり記憶に残ってます。あの時はご迷惑をおかけしました。恋愛の達人とお聞きして、ずっと弟子入りしたいと思っています。是非ご飯誘ってください!








 さて、本題に入ります。僕は中高を生物部一筋で過ごしたので、運動部に慣れないことも多く、いくつかの悩み事が出てきました。この悩みを解消して一人前の部員になるために、あえて弱音をここで吐き、先輩方からアドバイスや激励のお言葉を頂きたく思っております。







 ①屁が本当にとまらない



 

元々ここ数年屁が止まりません。



耐えようと思えば耐えられる弱めの屁なんですが、ちりつもで日に何度も腹がパンパンになるので、解放のためにトイレに駆け込む、なんてことを繰り返していました。



入部して食事がガラリと変わると、受験期にはまだ許容量だったガスがどうも限界を超えることが多くなり、その上にバカ臭くなりました。自分でも咳き込むくらいです。もしも良い感じの子が出来たら、という妄想をすると、このままの自分では危機的なんじゃないかと冷や汗が出ます。きっと同じ経験を持つ方は少なくないと思います。よく屁をこいている上さん武村さん、何かアドバイスをください。




 

 

②飯




  入学時から体重が7キロ増えました。



度重なる無理な食事の成果と言えますが、かなり生活の質を下げているという感じがあります。毎食が苦です。リアルに涙を流しています。どんなに好きな飲食店に行っても、最後は苦しさで瞳に涙を湛えながら、逆流しようとする米粒を必死に抑えこむのがオチです。胃袋が洗濯機のようにガーと鳴り出すと、絶望のフードファイトが始まります。



たとえ追い込まなかったとしても、1人前で設計されている料理を2人前、3人前と食べたら飽きるのは当然だと思います。いずれ慣れるかもしれませんが今はただただ辛いです。米粒がトラウマになりそうです。





 


 

③怪我







DLに入ってからどれほどの時が経ったのかはもう覚えていません。未経験で出だしに失敗した僕は、間違いなく部で1番遅れた位置におり、完全にお荷物状態になっています。毎日お世話になっているサブグラには怪我人達の苦念の汗が染み込んでいて、ベタついたゴムチップがやたらと肘に刺さるのが堪えます。僕は未だにパスもタックルもままらない状態で、このまま合宿で上手くシニア練に合流できるのか不安が残ります。日に日に同輩と経験値で差が開いていることに悶々とすることもありますが、同じように未経験入部でありながら、怪我で長期離脱していたJEDさんの話を聞いてかなりやる気が出てきました。

最近はスクリューパスの上達を実感し、織田さんや朝山さんに褒められて少し調子に乗ってしまっているものの、まだまだ未経験丸出しのヘナチョコなので、練習に練習を重ね、ゆくゆくは1年で1番上手いパサーに成り上がろうと思います。いつも練習に付き合ってくれる同輩、先輩方ありがとうございます。



こんなに怪我ばかりなのは、きっと自分の体のことをよく分かっていないことが原因なのでしょう。医学的な知見をどんどん吸収しながら、来たるコンタクトに向けて、DL一回一回を噛み締めて行こうと思います。











ネガティブでひ弱なことばかり書いてしまいましたが、僕はラグビー部が大好きで、この苦難を乗り越える気マンマンです。全然余裕です。部を底からあげてく人間になれるよう、頑張っていきます!








次は、屁こき大魔神の武村さんにバトンを渡します。武村さんはいつもニコニコしていて、ジムで見かけると少し嬉しい気持ちになります。試合中にキレ気味の相手選手に蹴られているところを見たんですが、あの後もニコニコしていた時は流石に引きました。しかしこういう人こそが本当に強く、頼れる人なんだと、勝手ながら僕は思います。その笑顔の裏側にある強さの秘訣を教えて下さい。







 



 

 








 



 

 








 



 

 

六法全書にタックルの仕方は載ってない

 written by 朝山 拓也 投稿日時:2026/07/14(火) 15:53

筑波さんからバトンを受け取りました、2年の朝山です。

筑波さんは、とても熱い漢です。指の怪我をはじめ、いくつもの怪我を抱えながらも試合に出続け、チームの国公立大会優勝に大きく貢献してくれました。プレーはもちろんですが、怪我をしていても弱音を吐かずにチームのために戦う姿勢は、本当に尊敬しています。僕も筑波さんの背中を追って、男らしくなりたいです。

また、合宿ではなぜか毎回同じ部屋になります。今年の夏も同じなのか気になるところです。


大学で、民法の先生が、「法律を知っていれば、世の中の問題は大体解決できる。身の回りにある制度の仕組みを習った視点から分析してみなさい。」とおっしゃっていたので、ラグビーに関してはどうであろうと考えてみた。

残念ながら六法全書をどれだけめくっても、タックルの仕方は載っていない。

「相手が自分より大きい場合は、低く入ること」
「踏み込む足は相手の近くに置くこと」
「目をつぶらず、肩を当てること」

そういった重要事項は、民法にも刑法にも書かれていない。民法709条を暗唱しながらタックルに入ったところで、成功率が上がるわけでもない。

それでも、法律とラグビーは思ったより離れた存在ではないように思う。

ラグビーでは、思わぬ形で相手を怪我させてしまうことがある。それは、本気でぶつかり合うラグビーにはつきものだ。だがこれは、一般社会では到底理解し難いものだ。ラグビーと聞いて、少しのけぞってしまう僕の友人の気持ちも分からなくはない。

法学的に考えれば、選手は試合に参加することで、ラグビーに通常伴う一定の危険を受け入れているからだと説明できる。タックルをされること、ラックで押し合うこと、翌日に身体のどこかが痛くなることは、ある程度覚悟した上でグラウンドに立っている。

もっともラグビー部に入ったからといって、あらゆる攻撃に同意したことになるわけではない。正当なタックルによって倒されることは受け入れていても、ボールと関係ないところで殴られることや、首や頭を狙った危険なプレーまで受け入れているわけではない。少なくとも、僕が書いた入部届にはそのような注意書きはなかった。

つまり、ラグビーで許されているのは、相手を怪我させることではなく、互いに一定の危険を受け入れたうえで、ルールの中で本気でぶつかり合うことである。激しいプレーと危険なプレーは、似ているようでまったく違う。

法律もラグビーのルールも、人の行動をただ縛るものではない。むしろ、許されることと許されないことの境界を示すことで、全員が安心して行動するための土台をつくっている。

以上の文章は、講義のリアぺにも提出したのだが、良い評価を得られてると嬉しい限りである。(全く講義を聞いていないから、なんとかラグビーで独自性を出したのがポイント)

なんで、僕たちはこんな痛い思いをしてるのだろう。それは、自分がラグビーを楽しいと感じ、ラグビーをやりたいと感じたからだ。これは練習を毎日していると忘れてしまうこともある。貴重なオフ期間では、あえて楕円球から離れることで、よりフレッシュな気持ちで合宿に望めるようにしたいと思う。

次は怜にバトンを渡します。怜は僕の下クラで、勧誘をする間もなく入部を決心してくれた期待の一年です。今は怪我をしてDLにいますが、着実に力をつけて合宿で復帰してくれるはずです。ゆっくり話す機会もあまりないので、今度ご飯にでも行きましょう。




 

自信の実態 飛び込んだ機会 重ねた失敗

 written by 筑波 大貴 投稿日時:2026/07/14(火) 14:05

伊藤くんからバトンを受け取りました、4年筑波です。伊藤くんは先日怪我をして足をひきずって歩いていたところを助けてくれました。感謝してます。研究についてしゃべることが多くて夜学食で会った時、深夜まで研究活動があると言っていたけども、お互い安全管理には気をつけよう!



みなさんはワールドカップを楽しんでいるでしょうか。日本代表がワールドカップで敗退した今、本当に寂しいものです。みんなでサッカーを見るということは基本ありませんし、大会の続きがどこか他人事のように思えてしまう。

でも、フットボールの本当のクライマックスはここからです。自国が負けた後のW杯を100パーセント楽しむための最高の特効薬、それは、新しい推しの選手や国を強引にでも1つ決めることです。
応援する対象がひとつできるだけで、他国の試合は一気に自分ごとの熱狂へと変わります。とはいえ、普段そこまで海外サッカーに詳しくない場合、どこを推せばいいか分からないという方も多いはず。


そこでおすすめしたい最高のカタログが、ビジネス映像メディアPIVOTのユーチューブ番組「PIVOT FOOTBALL」です。PIVOT FOOTBALLとは、ビジネス映像メディアであるPIVOTが発信する、圧倒的な深さを誇るユーチューブのサッカー番組です。サッカージャーナリストや吉本興業NSCを首席で卒業し、現在は鋭い戦術分析で知られ、さらにラッパーでもあるYouTuber、レオ・ザ・フットボール氏らが集結し、試合の裏側にある戦術や監督の意図などを徹底的に解剖しています。
特に、大会が佳境に入ってから、決勝トーナメント展望という特大の国別分析シリーズが配信されています。たとえば、

  • 強すぎるフランスの死角はどこにあるのか
  • 絶好調メッシを擁するアルゼンチンの連覇はあるか
  • スペイン復活の鍵を握るヤマル神童のコンディションはどうか
  • タレントを抱えるイングランドが悲願を遂げるための戦術プランは何か

など、注目国のリアルな現状について深い議論が展開されています。
この展望シリーズの動画をサクッと数本観るだけで、この国のこの選手を追いかけてみたい、あるいは、この泥臭い戦術を使う国を応援しようという、あなたにぴったりの新しい推しが必ず見つかります。あと僕はイングランドを応援してます。ベリンガムがかっこよすぎるからです。

まずはPIVOT FOOTBALLの決勝トーナメント展望シリーズから、気になる国の動画を1本再生してみてください。きっと、今夜の試合が待ち遠しくてたまらなくなるはずです!



つぎは2年の朝山にバトンを渡します。朝山は先日の試合でも低いタックルを何度もかましていてラグビープレイヤーとして尊敬しています。また、彼の自然体な雰囲気や行く時は行く漢であるところも尊敬しています。彼の男らしさの源泉を知りたいです。

不要

 written by 伊藤 佑樹 投稿日時:2026/07/10(金) 18:55

3年の原田君からバトンを受け取りました,4年の伊藤佑樹です。残念ながら私はアメリカのSNSは見たことがありませんが,日本国内のJ-PARC MLFにはこの前行きました。

核破砕中性子源(Spallation Neutron Source)の話ではありませんでしたか。失礼いたしました。Social Networking Serviceのほうですと,色々見てしまうのは確かですが,発信は特に行っていないです。現状このリレー日記しかありません。

縁の下から支えているように見えるとするとその時点でそれは縁の下ではないわけです。以前原田君は中島みゆきさんの「麦の唄」を歌って陽気に部室からグラウンドに向かっていましたが,中島みゆきさんでいえば「地上の星」みたいなところではない存在ではあるのでしょう。原田君の最近の活躍その他言動もしっかり覚えられているでしょう。

 

さて,若干関連する話ではありますが,ある程度部活での4年間を総括するような話として,個人的な見解を書きたいと思います(例年だと4年生は12月にもう一回リレー日記を書く機会があるのですが,回ってきたとしてもあんまり関係のない話を書こうと思います; こう書いていたらバトンが回ってこないかもしれません)。勝手に書いているものですし,ほかの人のことは分かりようのないことである中一般論みたいに乱暴にも語ることになります(どんなリレー日記でも共通しますが)。

 

「部にとって必要な存在」というのは,部員全員がある程度目指すところかと思います。これこそ勝手な意見ではありますが,どちらかといえばスタッフのほうがプレイヤーよりもこれに縛られるところなのではないかと思いますし,1年生の頃からその活動に関しては中心的な形でかかわるのではないかと思っています。これは大きな落とし穴のように思われるところです。

なぜ部活をやるのか,という話をよく部長の青山先生がされ,成長というのをお話しになっていたと思います。この点を考慮すると,部活を続けるためには,成長することが必要ということになります。プレイヤーの場合には,4年間の練習を通して技術は磨かれるのではないかと勝手ながら思っています。スタッフの場合,2年生以降やることは基本的に変わらないですし,成長というのはだいぶ難しくなってくるところです。

「部にとって必要な存在」になろうとするということ自体は悪くはないのかもしれません。ところが,実際「部にとって必要な存在」になった瞬間,自分自身にとっては部は必要ではない存在になってしまうのです。もはや成長というのは期待できなくなった以上,部に居続ける意味はあまりないのです。必要のないたとえではありますが,なんとなくこれは恋愛にも共通するところがあるのではないかと思います。恋愛について言えば,カップルというのはお互いを必要として存在しているのではないかと思います。互いに必要でなくなったとき,彼らはカップルとしては終焉を迎えるのです。

ここまでの議論には,一つ抜けている視点があります。「必要とされている」ということ自体がやり続ける動機になるのではないかということです。果たして,このような思いになったときに部活を続けるのは良いことでしょうか。実際の生きがいに関していえばこれを中心にしている人もいるのだろうと思います。ただ,自分自身として何もコントロールできないところに行ってしまっているものですから,必要とされていることを動機にするのはきわめて脆いと思っています。何かしらか自分の中にも動機が必要なところと思います。

追加で言えば,居心地の良さ,居場所があるということも言われうることでしょう。中学生の頃は大学に行こうとすら中学3年の10月までは思っていなかった中,悩みつつ高校を選び,気がつけば東大に入っていました。正直なところ,中学卒業後の進路については,もう少しよい選択ができたような気がします。高校の居心地が良すぎた,というところです。22歳の時点で言う事ではないでしょうが,多分人生で一番楽な3年間となるような気がします。ちょうどよい自由さという高校自体の中学校や大学と比べた立ち位置もあるのでしょうが,それにしても何か滑らかな感じでした。私の出身高校は私にとっては良すぎました(男だから,というのはあると思います。この1つしか私から見たエピソードはありませんが,女子更衣室が施錠されていないときに服を誰かが盗んだととしたら,過失はあるにせよ,悪いのは明らかに盗んだ人であって鍵をかけ忘れた人ではないのです。現実に男性が恐ろしいのは残念ながらありますしその対策が残念ながら必要なのはわかりますが,だからと言って本来目指すところから目を背けるのは教育としていけないでしょう)。中学3年生の私にはおすすめしないでしょう。なんとなく居場所があるような東大ラグビー部ですが,ちょっと不安のようなものはあるところで,それが残っているのが良いことです。

まだ半年ほど期間が残っているのだと思いますが,私は完全には必要とされていない方面の仕事を残していますので,一応は続ける意味があるとは思っています。なにができるのかはわからないですが,何かしたいとは思います。
 

次は,4年筑波君にバトンを渡したいと思います。先日は練習から大変帰るのに苦労されていましたが,その後いかがでしょうか。彼は私の同期で化学系ということであり時々研究の話もします。ぜひいろいろまた話したいところです。

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