サテライトリーグ:vs白鴎大

2008/11/17

サテライトリーグ第2戦の白鴎大戦は、初戦の国学院大戦に続く大敗となってしまった。

これで東大は2敗となり、最終戦の防衛大戦での1勝を目指すこととなった。

 

思い切りの良い縦に出るアタックと粘り強いディフェンスが光った合志(CTB)

國學院戦では30分しか出れず、全ての面で不完全燃焼だった。そのため今回は80分間走りつづけること、激しいタックルからターンオーバーをすること、そしてもちろん勝利を目標に試合に臨んだ。
 それらの反省としては、前半はバッキングや内から追い続けることで走ることをDFに活かせたが、後半は意識が低くなってしまいメリハリのついた走りができなかった。ラインDFは、1歩詰め切れずに相手にずらされるシーンが多かった。
 今回一番感じたのは、マイボールキープの難しさと大切さ。いいアタックもあったが、継続できずにトライまでいけず、完封された。
 それらを考え、改善し、防衛には完勝したい。