早朝のスクラム練について
2011/07/21
昨シーズンの中盤から、FWの部員は朝7:00よりスクラムの練習を行っています。
スクラムは今年のFWの最重要課題ですが、現役部員のみでは8対8の対人スクラムを組むことができず、密度の濃い練習をすることができずにいました。
そこで東大の若手OBの方々に出社前の貴重な時間を割いていただくことで、現在のように対人でスクラムの練習をすることができるようになりました。
6月からは東大OBである齋藤守弘さんの御紹介により、作田選手をはじめとするIBMビッグブルーの方々にも指導していただいております。一人ひとりが強い姿勢を取ること、8人全員がしっかりパックをし、タイミングを合わせて前に出ることなど、今まで蔑ろにしていた基本の部分の大切さを教えていただきました。
また、去る7月14日には、作田選手のご縁があり、東芝ブレイブルーパスの笠井選手に駒場に来ていただきました。1時間半以上の密度の濃い練習を経て、全員が地面をしっかり蹴るよう意識することで、ヒットスピードが格段に早くなりました。
トップレベルの選手に根本的な部分から指導していただいたことで、スクラムは飛躍的に向上してきていると感じます。
朝早くからOBの方々や外部の選手たちがスクラムを組みに来てくださる現在の環境は、普通ではあまり考えられない非常に恵まれたものであると常々感じており、感謝の意はもはや言葉では表せません。練習に付き合ってくださる皆様の期待に応えるためにも、必ず秋の対抗戦で結果を出したいと思います。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
スクラムは今年のFWの最重要課題ですが、現役部員のみでは8対8の対人スクラムを組むことができず、密度の濃い練習をすることができずにいました。
そこで東大の若手OBの方々に出社前の貴重な時間を割いていただくことで、現在のように対人でスクラムの練習をすることができるようになりました。
6月からは東大OBである齋藤守弘さんの御紹介により、作田選手をはじめとするIBMビッグブルーの方々にも指導していただいております。一人ひとりが強い姿勢を取ること、8人全員がしっかりパックをし、タイミングを合わせて前に出ることなど、今まで蔑ろにしていた基本の部分の大切さを教えていただきました。
また、去る7月14日には、作田選手のご縁があり、東芝ブレイブルーパスの笠井選手に駒場に来ていただきました。1時間半以上の密度の濃い練習を経て、全員が地面をしっかり蹴るよう意識することで、ヒットスピードが格段に早くなりました。

トップレベルの選手に根本的な部分から指導していただいたことで、スクラムは飛躍的に向上してきていると感じます。
朝早くからOBの方々や外部の選手たちがスクラムを組みに来てくださる現在の環境は、普通ではあまり考えられない非常に恵まれたものであると常々感じており、感謝の意はもはや言葉では表せません。練習に付き合ってくださる皆様の期待に応えるためにも、必ず秋の対抗戦で結果を出したいと思います。今後ともご支援よろしくお願いいたします。
(文責:3年,PR,鈴木悠史)
記事一覧
- リレー日記を更新しました。 [2025/04/30]
- 受験生応援企画を更新しました。 [2025/02/24]
- 2025年度”voice”を公開しました [2025/02/14]
- 令和6年度納会が行われました [2025/02/01]