ラグビー部リレー日記

狂言回し

投稿日時:2022/04/20(水) 15:32

本多からバトンをもらいました、4年スタッフの鵜飼です。彼はいつもニコニコしていてとても優しい雰囲気を持っているので、彼を見るとすごく癒やされます。やはり、私の大好きなプーさんによく似ていると思います。ぜひプーさんについて語りましょう!今年は怪我なく試合でたくさん活躍してほしいです。


気づいたら4年生になり、このリレー日記を書くのも残りわずかとなりました。何を書こうかと考えているときに、後輩から、いつも何をしているのかよくわからないと言われることがあったので、私が部活内で何をしているかについて書きたいと思います。

皆さんが "運動部のスタッフ" と聞いたら、どんな仕事をしている人を思い浮かべるでしょうか。おそらく、テーピングを巻いたり、ドリンクを入れたりしてくれる人を思い浮かべるのではないでしょうか。もちろん、そのイメージは間違っていませんし、そういった仕事もスタッフの仕事の範疇です。
しかし、私はいわゆる "メディカルスタッフ" ではないので、テーピングは巻きませんし、怪我したときの病院対応なども基本的には行っていません。(メディカルスタッフに連絡して対応してもらっています。)
では私は何をしているのでしょうか。
私の主な仕事分野は、マネジメントです。マネジメント分野における仕事とは、東大ラグビー部が1つの組織として活動を行うために必要なことを指します。私はそのうちのいくつか、具体的には、OB・OG財務や名簿管理などを行っています。
最近では、OB・OGの皆様方に、東京大学ラグビー倶楽部名簿の改訂作業にご協力いただきました。本当にありがとうございました。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。
他にも、分析や会報、スコアやビデオ関連の仕事もやらせてもらっています。(現役部員のみなさんは、昨年末の部内広報を見ていただければ少しイメージが湧くかと思います。)

ちなみに、先ほどテーピングは巻かないと言いましたが、実は全くやらないというわけでもありません。よく、なぜテーピングを巻かないのかという疑問をいただくことがありますが、"巻かない" という強い意志を持っているわけではありません。私の学年は、スタッフが男女合わせて8人と人数が多く、みんなで分業するのが効率的だろうということで、分担した結果、担当しなくなったという経緯があります。今の2・3年生は、私がテーピングを巻いているところを見たことがないと思いますが、実は私も基礎的なテーピングを学んで練習していたことがあります。今ではすっかり巻かなくなってしまったので、もはやできなくなってしまいましたが、一応基礎知識はあります。

さて、少し脱線しましたが、ここまででおわかりいただけるように、私の仕事というのは、基本的にグラウンドでなくてもできることばかりです。なので、私は、練習中に部室の2階で仕事をしていたり、練習後すぐに家に帰って仕事をしたりと、あまりグラウンドに存在していません。また、4年生ではありますが、私はどの仕事分野のリーダーでもありません。その分野の一構成員です。これらがきっと、何をしているかわからない人というイメージに繋がっているのだと思います。

でも、私はむしろそれでいいのだと思っています。私の仕事の中心であるマネジメント系の仕事は、普段うまくいっていれば誰も気に留めないと思います。部員にとって、部が適切に運営されているということは、当たり前のことだからです。反対に、注目されるときは、おそらく何かトラブルが起きたときで、多くの方に迷惑をかけるような場合でしょう。つまり、私が "正直何をしているかわからない" ということは、部がうまく運営できていて、ラグビーに集中できているという証拠です。
私は、授業も忙しい中、ラグビーという厳しいスポーツに全力で取り組み、努力するみんなを応援したくて、支えたくてスタッフになりました。プレーヤーとスタッフに上下関係や優劣はなく、ラグビー部員としての立場はもちろん対等ですが、ラグビー部のメインは、ラグビーをやるプレーヤーです。なので、自分が仕事をした結果、みんながラグビーに打ち込める、そして勝利を掴むことに繋がるということが、私にとっては一番大事なことで、嬉しいことです。

ただ、ひとつだけ知っておいてほしいことがあります。それは、スタッフのみんなは、実は見えないところでもたくさん仕事をしているということです。いつもテーピングを巻いてくれるメディカルスタッフや、体作りをサポートしているS&Cのスタッフ、広報でみんなの活躍を発信してくれているスタッフも、目に見えている活動以外の、もっと細かい手続きや備品の整理、ラグビー部を強くするための知識を得るための勉強など、たくさんのことをしています。
私は、スタッフの仕事の全貌を完全に理解する必要はない(というかできない)と思っていますが、スタッフは様々な面からプレーヤーのみんなを支えたいと思っていることを、頭の片隅に入れておいてくれるととても嬉しいです。

最後までお読み下さりありがとうございました。

次は、3年生の西久保に回します。彼は怪我が多く、いつも心配しています。今年こそ、年間を通じての試合での活躍を期待しています。あと、年始にはたくさん仕事を頼んでしまったので、そのお礼に美味しいものをご馳走したいと思います。

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