ラグビー部リレー日記 2011/4

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朝練

 written by 梶川 賢介 投稿日時:2011/04/08(金) 23:29

 リレー日記をご覧の皆さん、初めまして。二年生の梶川賢介です。今回、持田さんから順番が回ってきたので、今日から始まった朝練について思うところを書いていこうと思います。
 
 先ず最初に、朝練をするにいたった経緯ですが、これは先日の東日本大震災による電力供給問題が大きく関与しています。電力問題と一口に言っても様々でありますが、とくに多くの電力を消費するナイター設備が使えないということが一番大きな問題なようです。東京大学ラグビー部は震災直後からしばらく活動を休止し、グラウンドの使用許可が降りたのもつい最近です。それに加えて朝練にいたるまでの経緯を鑑みて、改めて今回の震災の被害、私達の生活に与える影響の大きさを実感し、被災地の皆様の一日でも早い復興を心からお祈りいたします。
 
 では、ここから実際に朝練をやってみて感じたことを書いていこうと思います。ただ、ネガティブなことを書いてもしょうがないので、今回は朝練のポジティブな面に焦点を当てていきます。
 
 先ず、天気の良い日は朝が気持ちいいということです。自分は今日6時に家を出たのですが、こんな早い時間に外出するのはとても新鮮で、清清しいものでした。これからあと2ヶ月ほど同じような生活を送った後でもこの新鮮な気持ちは維持できるのだろうか、と今ふと思いましたが、多分大丈夫でしょう。
 
 次に、早い時間の授業に出ることが出来るということが挙げられます。練習は7時半から9時半の間であり、早い授業に出なくてはいけないときは、練習を早く切り上げることが認められており(足りない分は各自で補足しておくことが義務付けられています)、それ以降の授業には当然出席できるはずです。これを機に、自分ももう少し勉強に力を入れていこうかな、と思います。
  
 最後に、自分が自由に出来る時間が増えるということです。先ほど述べたように、練習が終わるのは9時半であり、次の日に備えて10時には寝るとしても、半日以上の時間を自由に使うことが出来るわけです。自分は最近親の目が冷たいので、バイトでもしようかな、と思ってます。時間の使い方は人それぞれでしょうが、今までよりも積極的な学生生活が送れるようになるのではないでしょうか。

 これ以外にも、様々な良いところが、時には思いがけない形で、朝練にはあると思います。今日に関して言えば、昨日は同期何人か共に安井君の家に泊めてもらったのですが、なぜか駒場までの約30分の道のりを安井君と二人で歩くことになりました。こんなに長い時間一対一で話したことは無かったので、多少の不安はありましたが、良い経験になりました。今後に活かしていこうと思います。

 長々と拙い文章を読んでいただきありがとうございました。次の更新は、一緒に安井君の家に泊まった、同期の加子君にお願いしようと思います。

ビバ新歓

 written by 持田 公孝 投稿日時:2011/04/04(月) 22:41

リレー日記をご覧の皆さん、こんにちは。今回は、3年生の持田公孝が担当させていただきます。

東北地方太平洋沖地震からはや3週間が経ちました。震災直後に比べると余震の回数は減り、東京での生活も落ち着きを取り戻してきたように思います。しかし、原発問題や物不足など、依然として課題は山積しており、予断を許さない状況は変わりません。特に大津波に襲われた被災地の状況は筆舌に尽くしがたいほど悲惨であり、被災者の方々のことを思うと胸が痛みます。被災された方々には謹んでお見舞い申し上げます。

16年前の阪神・淡路大震災の時まだ5歳だった私にとって、今回の震災は実質初めて体験する大災害となりました。3週間経った今でも被害の全容は計り知れず、経済的損失は10兆円とも20兆円とも言われています。あまりに途方もない数字で、正直どれほどの被害なのか実感できませんが、部活の帰り道真っ暗なスクランブル交差点を見ると、日本は変わってしまったなと感じます。もう以前の生活には戻れないと思ってしまいます。

実際ニュースをみていると、これから生活していくには、ある程度の覚悟が要りそうです。このリレー日記を書いている今日も福島第一原発から汚染水を海に流すという苦渋の決断があったそうです。元の生活を取り戻そうと努力することも大事ですが、それ以上に変わってしまった環境に適応していくことが重要な気がします。3月11日は真の意味で日本の再スタートの日なのだと思います。

さて、4月に入り東大ラグビー部も新歓の時期に突入しました。ほぼ毎日練習と新歓を同時にやっていくので日程的にはかなり大変なのですが、友達が少ない私にとっては何十人もの人と話せるチャンスなわけで、かなり楽しみです。しかも一応先輩の立場なので、わりと偉そうにしゃべることができ、楽です。また、新歓コンパや飯おごりでは上級生1人で3、4人の新入生を相手にする場合もあるので、明石家さんまばりの「回し」の技術が必要となります。私も先日の飯おごりでは散々回してきました。話題のフリ、ツッコミのキレなど改善すべき点も多くみつかり、収穫の多い飯おごりとなりました。

新歓が好きな理由はまだあります。新歓では、新入生に東大ラグビー部の魅力をこんこんと説いていくわけですが、それを何回も言っていると、本当に東大ラグビー部に入ってよかった!としみじみ思えるんです。やっぱり思ってるのと口に出すのとでは全然違うなといつも思います。素敵な話ですね。

あとは、新入生にデカイことを言う以上は、それをやり遂げなければいけないという責任感が芽生えるのもいい新歓のいいところです。例えば、「ちっちゃい人でも大丈夫」と言いますが、そう言う以上は自分が活躍しなければいけないと強く思います。今のところそのレベルにはまだまだ遠いので、これから精進していこうと思います。

拙い文章を最後までお読みいただきありがとうございました。次回のリレー日記は東大ラグビー部きっての個性派俳優、梶川君が更新します。


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ビバ新歓

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