マネージャーブログ 2012/10

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栄養ミーティング

 written by 森山 奈央 投稿日時:2012/10/27(土) 11:05

こんにちは。4年の森山奈央です。

今日は、女子栄養大学の方にお越しいただき、食事調査アンケートを行いました。
去年から引き続き、今年は6月から女子栄養大学の方に栄養面でのサポートを行なって頂いております。
今年は、一、二年生の一人暮らし部員を主な対象としており、マネージャーも直接アドバイスを行なっています。

マネージャーも直接アドバイスを行うことで、部員の食事に対する意識の変化を感じることができ嬉しく思います。
今後も継続して、バランスの摂れた食事をとる意識を上げることで、体重の増加へと繋げることができたらと思います。


                             アンケートを記入する一年田中翔太


                                    アンケート記入風景



リハビリテーション

 written by 小川 泰樹 投稿日時:2012/10/25(木) 18:50

こんにちは
今日は怪我人について焦点をあててみたいと思います。

スポーツ、とくにラグビーといったコンタクトスポーツにはある程度の怪我がつきものです。
怪我が原因で練習に参加できないのはとても辛く、またスキルの成長は望めません。

ですが、まとまった時間をリハビリやトレーニングに費やすことができるということは、肉体改造のいいチャンスとも捉えられます。
 (体幹を鍛える山田)

また、普段よりも念入りにストレッチやマッサージを行うことで、怪我の再発防止や、復帰後のパフォーマンスアップにつなげることもできます。
(足の筋肉をほぐす平松)

自分でやれること、やるべきことを考えて身体を鍛えるのは大事ですが、怪我の部位に関し、どの程度の強度でトレーニングを行うかの判断は簡単ではありません。
そこで、トレーナーの方に個別のメニューを作ってもらっています


トレーナーの方には火曜、木曜、日曜に来ていただき、怪我人はその都度回復具合を確認し、必要ならばメニューを追加してもらいます。


怪我と聞くとマイナス面ばかり考えてしまいますが、このように治療期間をうまく利用することで、成長を遂げて復帰することもできるのです。
選手たちは、全体練習に参加出来ない時でも、常に向上心を持ってトレーニングに励んでいます。



(腹筋中にもしっかりと全体練習を見学する小田部)


テーピング練習

 written by 山田 絵梨香 投稿日時:2012/10/22(月) 22:15

こんばんは。2年マネージャーの山田絵梨香です。
前回のブログではマネージャーの仕事のひとつの試合準備について取り上げたので、
今回もマネージャー(メディカル)の仕事であるテーピングについて取り上げたいと思います。

今1年マネージャーとメディカル担当は練習前早く集まり、一生懸命練習しています。
テーピングは怪我を防ぐために巻いたり、怪我の悪化を防ぐために巻く重要な役割です。
人によって形はそれぞれなので一人の人を巻くのではなく、何人も巻いて練習する必要があります。


足首のテーピング練習の様子。


1年 菊地



1年 奈緒ちゃん



テーピング練習を指導する
左から3年なつきさん、榊田さん、遼平さん

最後までご覧頂き有難うございました。

間食

 written by 森山 奈央 投稿日時:2012/10/19(金) 10:11

こんにちは。4年森山です。
東大ラグビー部に欠けている点の一つとして、体重を維持することが挙げられます。
また、間食を摂る意識も低いため改善する必要がありました。
そのため、部で販売しているカステラや近くのコンビニなどで練習後にすぐ栄養を補給する意識を向上させる取り組みをしています。
最近では、トレーナーさんやマネージャーに注意されなくても積極的に行うようになってきていると感じます。
今後もこの取り組みを行い、部員の体重を維持することへ繋がればいいなと思います。

                               練習後に栄養補給をする部員
3年 磯崎・猪熊・永田(武)


2年 斎藤・梶房

1年 川口・2年 平松 

3年 川島

文武両道

 written by 小川 泰樹 投稿日時:2012/10/16(火) 07:05

こんにちは

季節の変わり目ですが、皆さんはお変わりなくお過ごしでしょうか。
部員の中には、急に寒くなり、体調を崩す者がちらほら出ています。
また、朝晩は冷えるものの、部活中は晴れれば依然と暑くなり、体温調節が難しいようです。
今後は気温もどんどん下がっていくので、季節の変化に体を対応させることが重要だと思います。
そのためにはよく寝てよく食べること。そして体を鍛え、運動後の体のケアをすること。
あと2ヶ月、選手には風邪をひかずに乗り切ってもらいたいと思います。

さて、タイトルについてですが、駒場の教養学部が再開してから一週間が経ちました。
今まで夏休み中は部活に専念できていましたが、これからはそうではありません。
現在部員には留年をしたものがおらず、名実ともに文武両道を体現していると言えるでしょう。
この写真の勝田のように、1限がある部員は泣く泣く練習を早退し、授業に出席しています。

授業が始まったことでストレッチや筋トレといった、全体練習以外の活動を行う時間が取りにくくなりました。
ですが、上記のとおり、体調を保つためにも筋トレや体のケアは非常に重要です。
文武両道なら、自分のスケジュールマネジメントもできるはずでしょう。
個々が意識を高く持ち、自らを管理することがチームとしての成長にもつながると信じています。
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