ソウル遠征報告

2008/05/22

東京大学ラグビー部は、5月9日(金)~12日(月)にわたって韓国・ソウルに遠征し、ソウル大学との定期戦を行うとともに、ソウル大学の学生との交流を深めてまいりました。

 

 

相馬選手のソウル遠征報告

 5月9日~12日の4日間、ソウル大学との定期戦のため韓国に遠征しました。今回の遠征は、試合だけでなくソウル大学の人たちと交流をする場も設けられており、私たち東大ラグビー部にとって非常に有意義な4日間になったと思います。そこで、試合とその後に行われた交流についてここで紹介します。

 まず、ソウル大学との試合では東大が勝利を収めることができました。グラウンドやレフリングなど日本とは異なる韓国のラグビー事情にとまどいながらも、普段の練習の成果を発揮することができたと思います。

 試合後には、両校の選手やスタッフ、卒業生が出席する交流会が開かれました。お互いに英語でコミュニケーションをとり合いながら楽しい時間を過ごすことができました。

 試合の翌日には、ソウル大学の学生の案内のもとでソウルを観光しました。韓国の史跡について学んだり、都市部で買い物を楽しんだりなど、大変貴重な機会を得ることができました。

 今回の遠征では、ソウル大の人たちにとても温かなもてなしを受けました。2年後に彼らが日本に来た時には私たちも歓待の気持ちを持ち、これからの両校の関係をさらに発展させていこうと思いました。

 

 

また、ソウル遠征の様子を収めた写真をギャラリーにアップいたしましたので、ご覧ください。