駒場ラグビー場グラウンド開きイベント実施報告

2006/05/15

去る4月23日(日)、駒場ラグビー場グラウンド開き、およびその記念試合として立教
大学との定期戦が行なわれました。

心配された天気も曇りで時折、雨が落ちましたが小雨程度と気にならない程度での開催となりました。

記念試合に先立ち、東京大学教養学部長代理として、西中村副学部長の
ご挨拶に続き、高島OB会長による始球式(高島会長から立教大学および東京大学の
キャプテンへラグビーボールの授与)を執り行いました。

定期戦は、グラウンド開きに相応しい熱戦が繰り広げられましたが、10対22で惜敗となり、
人工芝グラウンドでの緒戦を飾ることは出来ませんでした。
(詳細は、こちら


定期戦終了後に、こまばエミナースにて、グラウンド開き記念として、および定期戦の

レセプションとしてパーティーを開催いたしました。
大学関係者、ラグビー関係者(協会、東京大学ラグビー部関係者、立教大学ラグビー部関係者)が参加し、
総勢190名での盛大なパーティーとなりました。
ご来賓として、東京大学小宮山総長の代理として出席された古田副学長よりご挨拶を頂くとともに、
関東ラグビーフットボール協会長の龍野会長もW杯予選の日韓戦終了後
に駆けつけていただき、東大ラグビー部への激励のお言葉を頂戴しました。

新入生も10名強が試合の観戦、パーティーに参加いたしました。
熱戦を見て、改めてラグビーへの興味を持っていただくと共に、パーティーへの参加により、
当部の雰囲気も分かってもらえたものと考えております。

最後になりましたが、このグラウンド開きおよび立教大学との定期戦は、立教大学、東京大学、学内関係者各位の多大なる協力、
ご厚志等により実施することが出来ました。本当にありがとうございました。