ラグビー部リレー日記

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最後の合宿

 written by 梶房 裕之 投稿日時:2014/08/08(金) 02:25

こんにちは。山本君よりバトンを受け取りました4年の梶房です。

明日から僕たち4年生にとっては最後となる山中湖での合宿に向かいます。秋の対抗戦の前に成長できる最後の機会となるでしょう。
この春、僕は主に3番スタメンの大川のリザーブとして起用され続けました。スタメンとして出場した試合もありましたが、それはあくまで大川の怪我によるもので、僕自身の積極的な起用はなかったと感じています。
僕がチームに貢献するためにはそもそも試合に出なければなりませんが、今の僕に大川を交代させてまで使ってもらえる魅力はありません。よりコンタクトを強くしなければならないのは勿論ですが、それでは間に合うかどうか。仕事量を増やすことができれば多少は補えるのでしょうか。
いずれにせよこの合宿が最後の機会です。2週間、精いっぱい頑張ろうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。次回は同じ3番の加藤君にお願いします。

感動を呼ぶプレーをするために

 written by 山本 高大 投稿日時:2014/08/03(日) 18:18

藤原よりバトンを受け取りました3年の山本です。

更新が大変遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

 

今年に入ってから大学の友達が出てるということで他の部の試合を応援しに行くことがありました。また、この夏オフは試験直前ということもあって、オフらしいことがあまりできず、せめてもの救いにと、W杯の決勝トーナメントや高校野球の甲子園予選を何回か観戦しました。ルールや戦略もよく分からずに観ていることが多いのですが、そんな素人目線でも明らかにすごいなと思わせるプレーを連発している選手や、職人芸で地味ではあるもの試合の流れを作っているんだなと思わせる選手をしばしば見かけます。そういった選手のプレーは観る者に感動すら呼び起こすように感じます。

 

よく言われることですが、そのように感動を呼ぶプレーには必ず「強い気持ち」があるのだと思います。単に勝つという気持ちにプラスアルファが加わったものと言えるでしょう。ではそのプラスアルファは何なのか。個人的にはそれは「開き直り」なのかなと思います。大きな試合になればなるほど、どうしてもミスが怖くなってしまいますが、そのようなミスが起こったところで最終的には自分たちが勝てるんだという開き直りが、ある種神がかったプレーを生むのかなと思います。そのような開き直りは、やはり日々の練習の積み重ねによる自信から生まれるのでしょう。

 

自分自身は観てる人に感動を呼べるプレーを出来る域には全く達していませんが、いつか必ずそのようなプレーを見せられる選手になれるよう、まずはこの夏合宿で一つ自信に繋がる練習をしていきたいと思います。

 

最後までお付き合い頂きありがとうございました。

次はプロップの先輩で、よく個人練習に付き合ってもらっている4年の梶房さんにバトンを回したいと思います。

初スイカとその反省

 written by 藤原 拓朗 投稿日時:2014/07/25(金) 18:44

こんばんは。2年の難波からバトンを受け取りました、2年の藤原です。
難波は私とどちらが老け顔なのかで対抗意識を持っているようですが、間違いなく難波の方が老け顔です。

さて、2週間の夏オフもあっという間に終わり今週から練習が再開しました。朝早い時間とはいえ暑い中、何とか練習に食らいついています。

私はこの春シーズンの目標をスイカを着ることとしていました。この目標は東北戦、慶應戦で達成できたものの、出場時間は合わせて15分ほどしかなく、むしろチームの足を引っ張ってしまうようなプレーしかできませんでした。しかし、これらの試合で私の実力を客観的に認識することができ、秋以降に自分が到達すべきレベルが明確に見えてきました。

さらには、大学に入る前は自分が試合をするとはまったく考えていなかった慶應と試合できたのは、とても貴重な体験となりました。

春シーズンは気が付いたら終わっていました。おそらく秋シーズンもあっという間に終わってしまうでしょう。春シーズンで得た経験、反省を生かすための期間は限られています。秋は確実に実力をつけ、実力を伴ったうえでスイカを着れるように頑張ります。

次は、3年の山本さんにお願いします。

春シーズンとこれから

 written by 難波 和之 投稿日時:2014/07/17(木) 23:18

4年の斎藤将さんからバトンを受け取りました、2年の難波です。

先日の九州大学とのB戦では人生初トライを獲得することができ、とてもうれしく思いました。
しかしそれと同時にすこし不甲斐なさを感じました。
なぜなら試合に出られた時間が10分足らずだったからです。

私は3番に取り組んでいるのですが、同じポジションには4年生が3人います。
そのためこの春シーズンでは、試合に出場する機会だけではなく、練習でのスクラムを組む機会なども少ない状況が続きました。

春シーズンを通してみれば、スクラムや他のプレーなど成長した部分も多いですが、それでもまだ足りない部分の方が多く、より一層成長していかなければなりません。

試合出場や練習に制約がある中で成長していくためには、いかに一つ一つのプレーを大切にし、それに対していかに意識を置くことができるか、ということが重要だと思います。

それに合わせて、練習外での自主練やウェイトを行うことで、自分をもっともっと成長させることができます。
要は自分の意識次第で、自分をいかに成長させることができるかが変わるということです。

目前に迫った次のシーズンでは、こうしたことを胸に、チームの力になるよう自分を成長させていきます。


最後までお読み頂きありがとうございました。
次は、私があることで対抗意識を持っている、同期の藤原にお願いしたいと思います。
 

勝つことが大事

 written by 斎藤 将 投稿日時:2014/07/07(月) 00:29

こんにちは。尾崎君からバトンを受けた齋藤将です。

今日は春シーズン最後の試合、春シーズンのターゲットとしてきた九州大学との定期戦でした。結果はABともに東大の勝利。チーム全員で笑って春シーズンを終えることができ、とてもうれしく思っています。

今年に入って強く感じることは勝負とはやはり勝ってなんぼのものであるということです。春シーズンを何年かぶりに勝ち越すことができたことはチームにとって大きな財産になりますし、僕たちが試合に勝つことを目的として活動している以上、もし理想的な勝ち方でなかったとしても試合に勝つことが一番優先されるものであると僕は考えます。

正直、試合での僕のプレーは相も変わらずひどいものだったのですが、チームに少しでも貢献できるように修正して、このシーズンで防衛大学と九州大学に勝ったことに自信を持ってこれからに臨みたいと思います。

次は今日のB戦でナイストライを取った難波さんにお願いします。
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