ラグビー部リレー日記

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日々のエトセトラ

 written by 橘 希奈 投稿日時:2026/10/15(木) 12:39

ちひろからバトンを受け取りました、4年スタッフの橘です。
ちひろは練習中よく周りへのポジティブな声かけをしている印象で、練習の空気を盛り上げてくれる1年生ながら非常に頼もしい存在です。火曜日のタッチフットではキレキレのステップでトライを演出しており、今後の活躍がとても楽しみです。
質問してもらった点ですが、私はまぶしい光が苦手なので、太陽が良く出ている日の練習ではよく顔をしかめてしまっていると思います。あとは考えていることがすぐ顔に出るタイプなので、考え事をしているときはしかめっ面になっているかもしれません。


さて、通常のリレー日記はついに最後になりました。部活以外の時間をあまり有効に使えていない自覚がある私にとっては、「リレー日記に何を書くか」というのは毎回悩みの種でしたが、最後となると寂しいような気もします。

今回もかなり書くことに悩んだのですが、最近起きた嬉しかったことをいくつか紹介したいと思います。

①友達の教採合格
つい先日、小学校からの友人から、教員採用試験に合格したとの連絡をもらいました。
大学に入ってからというもの、毎日毎日ストイックに努力してきた様子を垣間見てきたので、自分事のように嬉しいです。試験後にはあまりうまくいかず、手ごたえがないと聞いていたので、嬉しいサプライズでした。
小学校低学年の頃に知り合い、一緒に虫取りやシール交換をして遊んだり、家族ぐるみで温泉やご飯に行ったりと仲良くしていた友人が、来年から教壇に立ち、子供たちの先生として働くんだと思うと、なんだか感慨深いです。
自分は来年もまだ学生の予定ですが、胸を張って仲良くし続けられるように頑張らないとなとも思った出来事でした。

②祖母からの誕生日祝い
今年の誕生日、母方の祖母からわざわざ電話でお祝いの連絡をもらいました。
今でも現役で働くほど元気な祖母ですが、何年も前からいとこや母、叔母など親族の女性の名前をごっちゃに覚えているような様子があったので、まさか私の誕生日を覚えてくれているとは思わず、びっくりするとともに胸が温かくなりました。
普段があまりにも元気なので、ついいつまでも元気でいてくれるように錯覚してしまいますが、年齢を考えると会える時間をもっと大切にしないとなと思います。
一人暮らしを始めてからは年に1度しか顔を見せられていないので、引退したらたくさん帰省して祖母孝行もさせてもらおうと思います。

③新居近くのスーパーが安い
先日引越しをしたのですが、近くのスーパーが非常に安くて助かっています。この間は鶏肉が100gあたり130円ほどになっていて、いつもは迷わずむね肉を買うところ、奮発してもも肉をカゴに入れることができました。日替わりでお買い得品が並ぶので、宝探しのような感覚でつい足を運んでしまいます。お得感に釣られてかえって出費が嵩まないよう、自制心を持ちたいところです。

④読みたい本がたくさん見つかった
Instagramのリールで流れてきた本の紹介動画が魅力的で「いいね」したところ、タイムラインが読書紹介で溢れるようになりました。
最近は大学院入試の勉強に追われ、ゆっくり読書をする時間がとれていませんでしたが、「一段落したらこれを読みたい」とリストを眺めているだけでも良い気分転換になっています。
紹介動画は1分そこそこで終わるので、手軽に読書気分を味わえるのも丁度いいポイントです。


かなりとりとめのない文章になってしまいましたが、最近日記をつけ始め、こうして日々の出来事に目を向けるようになってから、日々の充足感が増したように感じます。これからも些細な嬉しいことにたくさん気づき、自分で自分の機嫌をとれる大人になりたいと思います。


次は、今年の新入生の日比谷3人衆のうちの1人である、こうたろうにバトンを渡します。
こうたろうはメンターとして関わらせてもらっているのですが、自分でテーピングを楽しそうに巻いていて、珍しいなと思ったのを覚えています。
膝や足首など、身体のことで勝手に心配することも多かったですが、なんだかんだ元気にプレーしてくれていて嬉しい限りです。 あと2か月と少しですが、プレーしている姿をたくさん見たい選手です。

嵐

 written by 柴田 千寛 投稿日時:2026/10/15(木) 00:30

主将の鵜木先輩からバトンをもらいました。1年の柴田です。肉体美を褒めてもらって大変光栄です。人からの反感を買いやすい主将という役割でありながら他者に媚びずに自分の意見を貫く部分はとても尊敬していますし、プレー面でもチームの先頭に立って体を張ってらっしゃるのは素直に憧れます。これ以上褒めて変に媚びてると思われたくないのでこのくらいにしておきますが、残り3ヶ月よろしくお願いします。



 



さて、例年の倍近くの人数でスタートした今年の1年生だったが、早くも数人、部活を辞める者が出てしまった。そんな中でも春シーズンを耐えきれなかった大野くんと櫻井くんという同期についてせっかくなので紹介をしようと思う。



 



大野陽登



大野は僕の小学校からの幼馴染と中高部活が同じなこともあって勝手に親近感が湧いていた。イケメンで高身長な彼はそれが故にかなりカッコつけている。ずーっと胸を張って歩いていて、ベンチプレス推定50キロの薄い胸板を一日中強調している。さらに初回練習にピアスをつけてきて、なんだアイツと訝しんでいたところ当然のように先輩に注意されていた。主将ナイスです。新歓コンパのビンゴ景品でディズニーペアチケットを新入生女子が獲得し、景品をもらいに前に出てきた際、なぜかソワソワし始めて耳元で「あの子にみんなの前で告白されるのかと思った。まあこの中だったら俺だよな。」と気が遠くなるような事を本気で言ってきた時はこいつ最高だなと思った。そんな彼だが練習頻度に日々苦言を呈しており、「自治医大戦が俺の引退試合」と言い残し、僕がW杯観戦で渡米する隙に退部をした。個人的には退部のきっかけは国公立大会観戦中に同期一番の強者男性レオくんに「大野って無理して頑張ってるインキャだよな。それが良いんだよ。」と何の悪気もなくサシで言われた事なのではないかと思っている。あと今日好きを全話見ているらしい(笑)



櫻井翔琉



ロシアが生んだ究極の根明人間がアレックスこと櫻井である。彼は剣道をやってきており、趣味が筋トレということもあってすぐに打ち解けられた。出会いたての上先輩に彼女との性交経験をいきなり聞くなどかなりぶっ飛んでいるが彼も新歓コンパで様々な話をしてくれた。オリ合宿中、「女子風呂覗きに行こうぜ!!!」と提案するもメガネをかけた真面目くんに「それは良くない事だと思うよ。ちゃんと相手の気持ち考えようよ。」と言われクラスで最速で浮いた話や、情報の授業でコードの長さが足りず「伸ばしちゃおうかな」という小ボケをまたも同じメガネに「モノは大切に扱った方がいいよ」と諭されさらに浮いてしまった話など明るすぎるが故の失敗談が多かった。他にも高校時代の合唱コンの前日、唐突に自分は何グラムのタンパク質を摂取したら死ぬのかと思い、プロテインを一気飲み、腸を詰まらせて入院したり、東大模試の休み時間で初対面のヨーナスに腕相撲を挑んで次の科目の開始20分間腕が動かなくなったりと、真っ直ぐで愛されるべきバカなのである。怪我でジュニア練を長くDLで過ごしたこともあってか、ある日突然思い付いたかのように退部を宣言。残されたのはややバズったリール動画だけである。ちょっと前の学年MTGでは「ラグビーキングになる」、「皆んなが来たくなるような部活にする」と言っていたじゃないか。寂しいぞ。



 



櫻井は剣道とエンタメで溢れた刺激的な生活、大野はマインクラフトとバイト漬けの退屈な生活に精を出しているのでそれはそれで応援してます。



彼らと仲良くなったコンパの帰り道、コイツらがいるならいつまででも部活続けられそうだなと思っていたが2人ともあっという間にいなくなってしまった。判断ミスである。それでも個性豊かで最高に楽しい同期達のおかげで何とか部活に食らいついています。いつもいつもありがとう皆んな。



 



次な4年生の希奈さんにバトンを渡します。溢れでる愛嬌でその笑顔を見るたび練習がきつくても頑張ろうと思える存在です。いつも笑顔な希奈さんは思わず顔をしかめる時ってありますか?

オワリはじまり

 written by 鵜木 幸大 投稿日時:2026/10/12(月) 18:30

太智からバトンをもらいました鵜木です。フロントを楽しんでくれて嬉しいです。僕は最初にフロントをすることになった時は嫌悪感でいっぱいでしたが、フロントは一番楽しい場所です。太智が3番で相手のスクラムを粉砕しているのを楽しみしております。

リレー日記も最後とのことで、我が故郷鹿児島について書いておきます。旅行の参考にでもしていただければと思います。

鹿児島に行く手段は飛行機、新幹線、車の3択です。結局車(レンタカー)で移動すると思うのですが、最初から車で行こうとすると福岡からも3時間弱かかります。ただ、飛行機も面倒です。ANAを使っても、SKYMARKを使ってもターミナルの端に鹿児島行きのゲートはあります。何なら基本的にバス移動、サテライトはようやく無くなりましたが、端に追いやられています。許せない。鹿児島空港に着いても市内へはバスかレンタカーのみなので残るは新幹線ですが、東京から8時間、博多からはトンネルまみれで電波の入らない中での1時間30分、実に遠いです。アクセスが悪すぎるので木村くんは中国と勘違いしているようですが、もう少し日本についてのお勉強を頑張って欲しいです。

さて鹿児島についたらまず桜島を見ることになります。山の上に明らかに見たことのない灰色の煙があったらそれです。日常的に噴火活動が行われ降灰の影響を受ける都市は珍しいらしいようです。噴煙が3000m超えると全国ニュースで騒がれますが、鹿児島県民からすると何も起こっていないのと同じです。ちょっと不快なぐらい。鹿児島に住んでいた時は火山灰や硫黄の匂い、桜島一周遠行のせいで嫌いでしたが、久しぶりに帰省した時にみる桜島は圧巻です。何と言っても美しい。2,3時間見ていられます。都会では忘れがちな自然への畏怖を感じます。市内から桜島フェリーで行くことが出来ますし、活火山を身近に比較的安全に見られるのでおすすめです。

曽木の滝もおすすめです。とにかくスケールがでかい。滝音を聞いていると心が安らぎます。熊本から鹿児島市内に向かう途中にあるので、車でお越しの方はぜひ立ち寄ってみるといいかも知れません。

また、知覧特攻平和記念館には必ず訪問してもらいたいです。いや日本人なら一度は訪れたほうがいいと思います。太平洋戦争中に特攻で亡くなられた方々の遺書や、特攻隊員が家族へ宛てた手紙が多数展示されています。まず驚くのが特攻隊員の文字の美しさ。楷書で希望に溢れた文字が並んでいました。また特攻で亡くなられた方の遺影も展示されています。全員希望に満ち溢れた若者、現代の若者にはない凛々しさがあります。国のために戦おうとする人からしか出ないオーラを感じます。

知林ヶ島の砂州や、韓国岳(からくにだけ)の大浪池などまだまだ観光地はありますのでぜひ行ってみて欲しいです。

次に何と言っても飯。鹿児島といえば肉、鳥刺しが有名かも知れませんが、生まれて18年間鹿児島で暮らしそろそろ22歳になろうとしている今でも僕は鳥刺しを食べたことはありません。ただスーパーの鳥刺しでも当たらないことはあるし、高級店でも当たることはあるそうなので自己責任で楽しんでください。僕は一生食べないと思います。鳥刺し以外の肉も美味いです。東京だとはるかに高くなる肉も地元だと安くて大量に食べられます。おすすめのお店は口頭でならお伝えしますので聞きに来てください。他にもさつま揚げやキビナゴ、鶏飯も有名です。キビナゴは美味しいらしいのですが、僕は嫌いです。他にもシロクマ発祥の店や、かるかん、などなど。芋焼酎も最高ですのでぜひ飲んで行ってください。

次は1年生の柴田千寛くんです。ムキムキです。
 

我が母校長崎東

 written by 河野 太智 投稿日時:2026/10/09(金) 18:40

二年の本間さんからバトンを受け取りました、一年の河野です。本間さんは、私と同じフォワードでよく一緒にロックとしてスクラムを組んでいます。過去に顔にできた傷からソルジャーと呼ばれているようですが、プレーしている姿はまさにソルジャーです。親しみやすく、尊敬している先輩です。

 

 

今回のリレー日記では、気になっている方も多いと思うので、私、河野と2年森保を東大ラグビー部に輩出した長崎県立長崎東高校(以下、長崎東)を紹介していこうと思います。

 

 

立地

長崎東は、長崎県長崎市の立山の標高約180メートルにある学校です。長崎市は山に囲まれており、山の斜面に家が乱立するくらい土地に困っているので、長崎の学校の多くは山の上を切り開いて作られています。山にあるだけあって景色がよく、教室によっては長崎の街並みと海を一望することができます。

 

 

歴史

1948年に開校し、私は77回生でした。公立ではありますが、実は2004年に中学が併設されたことで中高一貫になり、私と森保も中学から長崎東に通っています。公立なのに中高一貫なの!?といつも驚かれます。

 

 

校訓はない

長崎東は校訓がないのですが(なぜか校訓を持たないことを誇りに思っている節がある)、我が校の先輩である文芸評論家、山本健吉先生の言葉の一節

「ともに生き 倶に學び 偕によき世を創ることの 大いなる歓びに あふれ 今日もまた 明日もまた」

これをを大切にしています。各教室に、「偕によき世を創る」と書かれた紙が額縁に入れられてかかげられています。長崎東の生徒は皆、この素晴らしい言葉を胸に志高く学校生活を送っているはずです。

 

 

輩出した有名人

東大ラグビー部の河野太智、森保敬(奇跡の世代)

芸能人で言えば、バンド掛け持ちで有名のミュージシャン、川谷絵音、最近ドラマに引っ張りだこの俳優、前原瑞樹、などなど様々な有名人が輩出されています。

 

 

ドラマに出演

実は長崎東がドラマに出演したことがあります。それは、2024年に放送された「君が心をくれたから」というドラマで、主演は永野芽郁でした。永野芽郁演じる逢原雨が高校生活を送るシーンは我が母校で撮影されていました。放送されている当時私は高校二年生で、毎週先生も混じって考察を盛んに行なったものです。永野芽郁と共演の山田裕貴が我が母校に挨拶に来てくれた時は、学校全体がかなり盛り上がりました。

 

 

献身的な指導

長崎には大手予備校がほとんどありません。だから、受験の際には本当に高校の先生方にはお世話になりました。高三当時、東大志望だった私と森保は、最難関講座という、同志10人弱のためだけに開講された授業を受けていました。科目によっては、プライベートそっちのけで毎日のように添削をしていただき、本当に苦労かけたと思います。お世話になった先生方のおかげで今があると考えると、感謝してもしきれません。

 

 

以上母校紹介でした。

 

 

次は鵜木さんにバトンを渡します。私は高校時代センターをしていて大学でもセンターとして頑張ろうと思っていましたが、鵜木さんからフォワードへの熱烈な勧誘があり、今ではプロップとしてスクラムを組めるようになってきました。鵜木さんには、スクラムを基礎の基礎から教えていただきました。フォワードの楽しさを知れて、鵜木さんには感謝しています。

日常の余白~何もしない時間も悪くないSP~

 written by 本間 優斗 投稿日時:2026/10/09(金) 11:08

一年の宮本君からバトンを受け取りました。二年の本間です。宮本君は新歓期から積極的に部に参加している期待のスタッフです。真剣にレフリーを学ぼうとしている姿は感心です。また会うといつも挨拶をしてくれて、僕の学部が決まった時は一緒に喜んでくれました。 


今回はとある一日を日記形式で残してみます。いつか忘れましたが同期のてつが一行日記的なことをしていると聞き、素敵だなと思って断片的に取り組んでみましたがなにげない一日を振り返る良い機会なのでおすすめです。 



10/3 
早稲田との合同練があるため気合を入れて出発。電車にいる人を何気なく見てみる。眠い目をこすりながら参考書を見る学生、くたびれたスーツの社会人、何かのフェス?に心を躍らせている女性たちなど多様だ。私は肩幅広くて邪魔くらい思われているのかなと思いながら大学へ。 


練習では活を入れられながらバッグにぶつかった。合同練は違いを見せつけられ改めてスポーツ界の天井の高さを知った。 


少し萎えながら学食へ。ネギトロドン大ができたのはちいさな喜びだが、何となく逆張りしてやめた。学食に行けば当たり前のように同期がいてあーでもないこーでもない話をした。高校でもそうだったけどこういうのが部活で一番楽しかったりする。その中で森保が新宿御苑に行こうと提案していた。確かに東京では久々の晴れだし、亡くなった祖母がよく行っていた場所なので気分転換に行きたくなった。 


新宿駅で降りる。やっぱり臭い。しかし御苑は想像以上に気持ちがよかった。おすすめの場所に行き芝生の上に寝転がる、陽光が雲間から差し込むとやや暑く感じるが、秋の訪れを感じさせるさわやかな風が心地よい。様々な物思いに沈みながら一時間が過ぎていた。老後みたいなことをしいていると思われそうだが、やっぱりこういうゆっくりした時間も必要に感じた。 


シフトが減っていたため一コマだけ塾アルバイトに行き、お買い物をしに行った。高2からマラソンも共にしたランニングシューズが壊れてしまったためだ。高校生の時よく行ったサッカー専門店へ無事買えたが、店員さんに駐車券のご利用は大丈夫ですかと初めて言われ、ふと大人になったことを実感した。そして帰宅し最近はまっている大河ドラマを家族で見た。 

明日はチェイサーズ戦でその後彼女に会う。楽しみだ。 

 

 

次は一年の河野にバトンを渡します。長崎で健やかに育った彼は体重100kgで強靭なフィジカルを持ちB戦でたくさんの活躍を見せています。またちいかわのウサギのモノマネをするなど人懐っこい性格でよく話す後輩の一人です。 

 

 

 

 

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