対抗戦B 試合結果
東京大学 | 明治学院大学 | ||||||
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37 | 15 | - | 0 | 10 | |||
22 | 10 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
3 | 0 | 0 | 0 | 前 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | 1 | 0 | 0 | 後 | 2 | 0 | 0 | |
7 | 1 | 0 | 0 | 計 | 2 | 0 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2006/10/14 |
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Kick off | 14:00 |
試合会場 | 明学戸塚G |
レフリー | 灰野正宏(新潟県協会) |
アシスタントレフリー | 片山良太(東京大学学生) 瀧井大章(明治学院大学学生) |
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () |
vs明治学院 次のステップへ!
2006/10/18
昨年初戦で敗退してしまった明治学院との一戦。
今後続く、成蹊戦、学習院戦を戦うにあたっても大事な一戦となった。
開始早々敵陣深くに入り込み、先制のチャンスを掴んだがミスを犯してしまい得点できず。
しかし、持ち直しモールから見事に先制のトライを奪う。その後もトライを積み重ね3トライをとって前半を折り返す。
後半になると、警戒していた明治学院大のスピードあるバックスラインにきれいに球を回され、ピンチをいくつか作ってしまう。
2つトライを奪われてしまったが、終わってみれば37-10と危なげない試合となった。
再来週からの入れ替え戦へ向けてのここ3年勝てていない、成蹊大、学習院大との戦い。
もう1段階上のチームを目指して、対抗戦Aグループ復帰へ向けて戦っていきます。
今後の成長の必要性を強調する三笠監督
メンバー変更もあった中で、危なげないゲーム運びで勝利を挙げられたことは成長の証。
しかしわれわれが目指す前に出るディフェンス、テンポのよいアタックを80分間続けることがまだできていない。
次の試合に向けて、もう一回り、二回り成長していきたい。
まずは今週の土曜日、タマリバクラブとの合同練習で成果を出し、成蹊戦に臨みたい。
DFに奮闘したゲームキャプテンの塩崎亮介
今回は序盤でミスを連発したことと全体的にペナルティが多かったことで最後まで流れをつかむことができなかったがモールで得点できたことと運も重なり勝つことができた。
自分としては不完全燃焼。センターに戻って普段とはちがう景色にあれこれ考えてしまいアタックの判断に迷う場面が多くなってしまった。もう少し慣れが必要だ。しかしディフェンスではタックルシチュエーションが多く楽しむことができた。
慣れないSHをこなした藤田大志
一橋戦で井上が怪我したため急遽SHをやることになったのだが、練習期間が四日間しかなく非常に大変だった。
久しぶりのSHだったため試合では全くうまく動けずチームのテンポを悪くしてしまった。改めてSHの難しさを体感した。
ただ、後半は前半よりは少し落ち着いてボールをさばけたしディフェンス機会も増やせたので試合中に成長できた気がする。
再来週の成蹊戦はどうなるかわからないが、もしSHで出場するとしたらチームのためにテンポを意識して頑張りたい。
ただ、後半は前半よりは少し落ち着いてボールをさばけたしディフェンス機会も増やせたので試合中に成長できた気がする。
再来週の成蹊戦はどうなるかわからないが、もしSHで出場するとしたらチームのためにテンポを意識して頑張りたい。
迫力満点のアタックで見事監督賞を獲得した松林周磨
まさかの2試合連続で試合感想を書かせていただきます。
今日は初めてAのスタメンで出ることができました。フル出場した対抗戦で勝つことがこんなにも嬉しいものかと今喜びでいっぱいです。
内容のほうはまあもっといろんなとこで働けたんじゃないかなあと思っており反省でいっぱいですがヒットやパスが評価されて監督賞をいただき、ホントよかったです。
まあ例によって今度の試合も出れるかはわからないんですがとりあえずもっと練習して成長していきたいです。
今日は初めてAのスタメンで出ることができました。フル出場した対抗戦で勝つことがこんなにも嬉しいものかと今喜びでいっぱいです。
内容のほうはまあもっといろんなとこで働けたんじゃないかなあと思っており反省でいっぱいですがヒットやパスが評価されて監督賞をいただき、ホントよかったです。
まあ例によって今度の試合も出れるかはわからないんですがとりあえずもっと練習して成長していきたいです。
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あまりのリスクの多さに怒りをあらわにする小栗亮
非常に悪い出だしだった。開始早々相手のミスで敵陣に攻め込みながら、ミスを重ねて得点にいたらず、相手とのミスのやり合い。
あのまま先制できなかったら・・・どうなっていただろう。今後の試合は今までよりも苦しい試合になることは確実であり、流れを相手に与えてしまうようなことは絶対にしてはいけない。
この試合の一番の反省点である。
今回は(主に後半)DFでゲインする場面が多々見られ、非常に良かったのだが、一方でタックルが温くだらだらとゲインされる場面もあった。
80分間厳しいDFができなければ格上のチームには勝てない。また、キックチェイスで大幅にゲインをきられる場面があった。
キックチェイスは陣取り合戦の核となるものである。しっかりと見直したい。
ATにおいては、リズムの悪さが気になる。
原因はともかく、このようなアタックではなかなかトライにつながらないのは、流れの中でとったトライが2本という結果に表れている。是非とも修正したい。
また、コンバージョンの不安も出てきた。7本のトライをとりながら37点という結果はおかしい。(全部入ったとして)2トライ1ゴール分、半分強としても6点を失っている。
これは接戦が予想される今後の試合では致命的である。
最後に、2003年度の堀内トレーナーの言葉を引用させていただく
「試合の日にTシャツ忘れたり、スパッツ忘れたり・・・そんなんじゃ勝てないよ。」
反省してください