練習試合 試合結果
東京大学 | 成城大学 | ||||||
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30 | 15 | - | 7 | 19 | |||
15 | 12 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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3 | 0 | 0 | 0 | 前 | 1 | 1 | 0 | 0 |
3 | 0 | 0 | 0 | 後 | 2 | 1 | 0 | |
6 | 0 | 0 | 0 | 計 | 3 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2007/04/22 |
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Kick off | 14:00 |
試合会場 | 駒場 |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 () | |||||
20 () | |||||
21 () | |||||
22 () |
背番号 | ポジション | 名前 | 交代 |
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1 | PR | 後藤譲二(2) | |
2 | HO | 後藤徹也(3) | |
3 | PR | 山田寅雄(3) | |
4 | LO | 斉藤勇希(3) | |
5 | LO | 村石翔平(4) | |
6 | FL | 加藤潤喜(3) | |
7 | FL | 西山徳哉(2) | |
8 | No8 | 村上純平(4) | |
9 | SH | 竹原(2) | |
10 | SO | 中村昌希(4) | |
11 | WTB | 濱野祐匠(2) | |
12 | CTB | 上野健太(2) | |
13 | CTB | 浅野隆与志(3) | |
14 | WTB | 田原悠多(3) | |
15 | FB | 神谷悠雅(2) | |
16 | R | 栗崎善夫(2) | ← 1 後藤譲二(0分入替) |
17 | R | 新井哲朗(3) | ← 4 斉藤勇希(0分入替) |
18 | R | 武藤靖治(3) | ← 6 加藤潤喜(0分入替) |
19 | R | 西垣(1) | ← 7 西山徳哉(0分入替) |
20 | R | 岡野三四郎(2) | ← 9 竹原(18分入替) |
21 | R | 及川(1) | ← 15 神谷悠雅(0分入替) |
22 | R | 黒田(1) | ← 11 濱野祐匠(20分入替) |
緒戦に勝利も課題続出・・・
2007/04/25
新生須賀組とスタートしてちょうど三ヶ月が経つ節目の今日、曇り空の下、成城大学との新歓試合が行われました。この三ヶ月の練習の大部分を割いてフィットネスの向上に力を注いできた成果が問われる試合です。
強風吹き荒れる中、成城大学のキックオフで試合はスタート。やはり四ヶ月ぶりの試合とあってか、連係がうまくいかない場面も見受けられましたが、前半11分ゴール前スクラムからNo.8の山本が持ち出し、展開後紺野がデフェンスの隙をつき先制トライを決めたのを皮切りに前半にトライを三本決め、15-7で前半を折り返しました。
後半開始すぐに成城大学にトライをとられ、流れが移るかと思われましたが、その直後のキックオフを5番の内田がキャッチをしたのをきっかけに敵陣深くまで攻め込んでペナルティをもらいFWのモールか
らトライが生まれました。
終わってみれば30-19での勝利。課題であったフィットネス。確かに単純な持久力はついてきましたが、後半の最後の最後で走り負ける、FWがポイントサイドにしかいないなど、まだまだ走り足りないということを認識する
試合となりました。
試合を通して体をきちんと当てるタックルが見られず、間近にせまった春合宿、そして青山学院大学との試合の前に改善すべき点が再確認できました。春シーズン中盤に向けて、個人のスキル(特にタックル!!!)を練習していきたいと思います。
試合後の感想
SH川口「初めて80分フルで試合に出ることができましたが、とてもきつかったです。また、試合中にポジションがいろいろ変わり、特にWTBでのポジショニング、ハーフでの球捌きがうまくいかなかったのでこれからの練習でしっかり修正したいです。これから試合が増えてきますが、しっかりとSHでアピールできるように頑張ろうと思います。」
CTB吉田「今シーズン最初の試合。12番で後半途中まで出ましたが、センターとして何も仕事ができませんでした。組織としてのDFが全くできず、手だけでタックルにいく場面も多く、シーズン当初から言われ続けたことが何もできませんでした。今後は、組織でDFすることを意識して練習したいです。」
LO大野「浅岡、日浦両先輩のアクシデント的離脱により拾った出場のチャンス。初めてのA試合。チーム初戦。新歓試合。だからいつも以上に気合を入れた。できる限りのパフォーマンスを誓った。走って走って走るんだと心に決めた。なのに、それなのに、何もできなかった。走れなかった。チームは勝てて本当にホッとしたが、悔いが残る。恥ずかしい。腹立たしい。でも、もう済んでしまったこと。結果として次の出場チャンスは遠ざかってしまったが、自分のできることはこれから先どれだけ準備できるかという事。今からが勝負。その時その時の練習を大事にしたい。」