定期戦 試合結果
東京大学A | 東北大学A | ||||||
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12 | 7 | - | 5 | 24 | |||
5 | 19 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 1 | 0 | 0 | 前 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1 | 0 | 0 | 0 | 後 | 3 | 2 | 0 | |
2 | 1 | 0 | 0 | 計 | 4 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2011/07/02 |
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Kick off | 13:00 |
試合会場 | 東北大(仙台) |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
今試合の感想
大熊将平(3年,7番)
去年の東北大戦は、怪我のため外から観戦していたのですが、負けた時の悔しさはとても大きく、先日の東北大戦直前にもその時のことを思い出して、絶対に勝とう、と心に誓いました。しかし残念ながら、今年も負けという結果に終わりました。東北大との力の差はなく、スクラムは東大優勢で、十分に勝てる試合でした。
試合が終わり、すぐに考えたことは、東大ラグビー部に入って勝利を味わう機会がいかに少なかったか、ということでした。勝つことができないのに運動部に所属していることほど虚しいものはないと思いました。
この春シーズン中の試合のたびに、東大ラグビー部は何か負け癖が付いているように感じてなりません。
この東北大戦によって、チームが勝つためにまず自分自身が強くならなければならない、という気持ちがより一層強くなりました。
桑江和秀(3年,13番)
アタックの際における13番というポジションの重要さと難しさを実感した試合だった。
目立つミスは少なかったが、「怖さ」というものを相手に感じさせるようなアタックが全くできなかった。
前年度の東大のバックスと比べて最も戦力差があるのが13番であることはこの半年感ずっと感じてきたし、アタック力の低下の要因となってしまっていることも強く自覚しているので、残りの2ヶ月やるしかない。
岡崎拓也(3年,15番)
春の最終戦ということでとにかく勝利と個人としてはトライに貢献することを目標に試合に臨んだ。だが前半の終盤からつかみかけた流れを後半逃して、結果は敗戦。FWがやるべきことをやっていたにも関わらず、BKがそれに応えられなかった。個人としても後半にミスを続けて交代と、試合を壊してしまい非常に情けない。ただ具体的な課題ははっきりしたので、それをやるしかない。反省するのは簡単だが、それが成長に繋がるためにこれから努力するしかない。
東京大学A
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 加納 達彬 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 合志 寛希 () | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 () | |||||
19 田中 遼平 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 永田 武 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 宮野 涼 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 15 岡崎 拓也(71分交代) |