関東大学対抗戦 試合結果
東京大学A | 成蹊大学 | ||||||
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8 | 8 | - | 10 | 24 | |||
0 | 14 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 0 | 1 | 0 | 前 | 2 | 0 | 0 | 0 |
0 | 0 | 0 | 0 | 後 | 2 | 2 | 0 | |
1 | 0 | 1 | 0 | 計 | 4 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2012/10/28 |
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Kick off | 14:00 |
試合会場 | 成蹊大学けやきグラウンド |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
試合感想
井上(LO、4年)
今試合、ATでは接点でのドライブと早いサポート、DFではボールアウトへの反応とプレッシャー、そして最重要項目としてポイントからのリサイクルをテーマに臨み、前2節に比べ締まった試合展開となった。成蹊がミスを連発し、出来としては6~7割と言ったところ。対して東大は先制し前半を2点ビハインドで折り返し、追い風を感じる展開であったが粘りが及ばなかった。作り出せたムードを次は勝ちへ結びつけるためにより一層の精度と規律を求めて気を引き締め直し、次の二週間を前の二週間よりも充実したものにしていきたい。
川島(SO、3年)
はっきり言って、相手のミスに助けられた試合だった。試合開始から本気の成蹊を引きずり出すまでに至らなかったのが何より悔しい。今シーズン最大のターゲットとしてきた成蹊戦を全勝で迎えられなかったのがすべてである。しかし、メンバーが手応えをつかんだのは確かだ。もっと得点をとれるチームになれば残りの二試合の勝利は見えてくる。
その点、自分のキックで得点をのばせなかったのが大きな課題である。すべて決めていれば前半リードで折り返し、その後の展開も違っただろう。
試合の入りはよかった。ディフェンスは粘れた。でも「いい試合」どまりだった。あと二つは、勝つ。
加納(HO、3年)
個人としては、夏合宿の怪我もあり80分間フル出場するのは久しぶりであり、緊張した。しかし、試合がはじまってみればそこはコンタクトスポーツ、そんなものなど簡単に吹っ飛んでくれた。
試合をふりかえってみると自分の役割であるスクラムについてはしっかりと沈むことができて、あまり押されることはなく、よかったと思う。また、チーム全体としても、後半の25分くらいまで2点差と競っていて勝てる雰囲気はあった。チャンスもあった。勝てそうだっただけに悔しさは半端じゃない。次の学習院にむけてその悔しさをぶつけて次こそは絶対に勝ちたい。
東京大学A
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 梶川 賢介 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 1 鈴木 悠史(55分入替) |
17 大川 充穂 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 斎藤 将 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 勝田 大智 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 田中 遼平 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 川本 健 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 森 和宏 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 |