練習試合 試合結果

東京大学BC 国士舘大学B
  14 7 - 28 61  
7 33
T G PG DG   T G PG DG
1 1 0 0 4 4 0 0
1 1 0 0 5 4 0
2 2 0 0 9 8 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2017/11/04
Kick off 13:00
試合会場 国士舘永山グラウンド
レフリー
アシスタントレフリー


[選手交代]
62分交代 10番 倉上僚太郎 → 13番 浦山裕矢


[感想]
フロントローに転向してから初めて80分フルの試合であったが、課題が多く残った。まず、フロントとして重要なスクラムであるが、スクラムトライを許すなどチームに迷惑をかけた。練習、試合の中で多く引き出しを作って、いろいろな相手に対応できるようにしたい。また、自分はコンタクトが弱く、タックルにも入れていなかったので個人的にはそこの目的意識を持って、これからの練習に取り組みたいと思う。

2年 角田慎之介


初めてBKリーダーとしてのぞむ試合で、途中キャプテンの中須さんが怪我で退場したため臨時キャプテンでチームを引っ張る立場となりましたが、僕もまた途中怪我で交代してしまい、とても悔いの残る試合でした。
とはいえ練習でフォーカスしてきたところはとてもよく出ていて、負けている中でも手応えは常々感じる試合でした。Bチームは毎回フォーカスポイントを少なく絞って練習試合を行うのですが、今回はその中でも「エリア管理」の部分がうまくいっていたと思います。SOとしてキックなどの判断をする際、みんなの声がよく聞こえてやりやすかったです。
エリア管理ができてもこれだけの点差がつくということは、やはり立ち際の勝負で負け続けていたということでしょう。フィジカルの強い相手に対し立ち際で負けないことは、普段の練習で私たちBチームがAチームに対峙することで鍛えられるはずです。次戦はこのような課題が出ないように、質の高い練習をまた積んで行きたいと思います。

1年 倉上僚太郎


入部してから怪我を経てようやく試合に出ることができました。この機会を与えてくださったコーチ、先輩方に感謝します。
練習と試合ではコンタクトスピード、強度、声量、疲労度などほとんどが異なり、たった後半の30分程度に対してだいぶ緊張しましたが、練習で意識してきた声出し、キック処理とキック、DFにおいて出来た事はありました。練習の成果が出たと思えば純粋に嬉しく、ようやくBチームの一員になれたと感じます。
これからの練習はより試合を意識したものにできるだろうし、より良い緊張感をもって以降の試合に向かっていきたいと思います。
与えられたコンバージョンキックの機会は必ずものにし、結果にもコミットしていきます。

1年 松井大岳

東京大学BC
リザーブ T G P D 交代
16 山口 恭平 (1) 0 0 0 0 ← 2 河本 皓亮(40分入替)
17 難波 和之 (5) 0 0 0 0
18 高橋 勇河 (2) 0 0 0 0 ← 3 川北 航平(19分入替)
19 森下 幸志朗 (4) 0 0 0 0 ← 8 中須 秀鳳(29分交代)
20 鎌田 明宏 (3) 0 0 0 0 ← 9 山本 健介(40分入替)
21 小寺 祐輝 (4) 0 0 0 0 ← 13 浦山 裕矢(40分入替)
22 津川 智之 (5) 0 0 0 0
23 松井 大岳 (1) 0 0 0 0 ← 11 小田 涼平(48分入替)
24 濃野 歩 (2) 0 0 0 0 ← 14 川端 拓郎(40分入替)
25 森 和宏 (6) 0 0 0 0

BC練習試合 試合情報一覧

2017/11/04 国士舘大学B ● 14-61 ○

2017/08/22 東京農業大学BC ○ 17-12 ●

国士舘大学Bとの戦績

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