対抗戦:vs一橋大 最終戦を勝利で飾れず

2007/11/28

 

本年度対抗戦の最後の相手は一橋大学。

入替戦出場の可能性こそ既にないものの、勝ち越しと対抗戦3位がかかっており、この試合の重要性は変わっていない。

 

前半は風上の一橋大がうまく陣地を稼ぎ、いきなり1トライと2PGで13点を先制される苦しい立ち上がりとなった。

しかし徐々に東大も敵陣で攻撃ができるようになり、FWを中心とした近場の攻めで2トライをもぎ取る。

この間に一橋大も1トライを加え、14-18と一橋大4点のリードで前半を終える。

 

後半が始まると早い段階で東大がFWのサイド攻撃から、一橋大がキックチャージから1トライを挙げ、21-23となるが、

この後は一気に膠着した展開となり、両チームがトライゾーンぎりぎりの所でひたすらぶつかり合う死闘となった。

東大は粘り強いディフェンスで一橋大に追加のトライを許さなかったが、ミスなどもあり逆転の得点を挙げることができず、

ついにノーサイドの瞬間までスコアは動かず、2点差での敗戦となってしまった。

 

 

 

「意識の差」を敗因として挙げる三笠監督

序盤の入り、プレッシャーの中でのプレー、イーブンボールへの働きかけ、ミスが起こった後のサポートプレーなど、あらゆるコンテストシチュエーションでの意識の差が最終的に結果につながったような試合。「負けに不思議の負けなし」という言葉のとおり、日々の練習が今日の結果につながったのだと強く認識して取り組んでいくしかない。

 

今年の対抗戦も終了。頑張ってくれた選手・コーチ・スタッフ、そして応援してくれた皆様に感謝したい。最終戦の京大戦まで約1ヶ月、感謝の気持ちと今日の悔しい思いを忘れず、しっかり準備していきたい。

 

 

接戦での敗戦に悔しさを口にする須賀主将(PR)

去年を越えるべく今年最後の対抗戦を勝利で締めくくりたかったものの、試合の序盤で受けに回ってしまい先制を許してしまい、その上決定的場面での細かいミスも出てしまいそのまま接戦を勝ちきれなかった。幸いシーズンはまだ続くのでこの悔しさを乗り越えて強くなっていきたい。

 

 

重さで勝る一橋大FWに対し一歩も譲らぬスクラムを見せた山本(PR)

対抗戦最後の試合を負けた。そのことがとても悔しい。何故負けたのだろうか。地力の差なのだろうか。

スクラムは劣勢ではあったがマイボールは出せたし、崩壊することは避けることができた。フォワードとして、もっと生きた珠を供給できるよう接点での仕事を激しくしていく必要があると感じた。

 

最後になりますが、四年間支えてくださった皆様、ありがとうございました。対抗戦は終わりましたが、まだ京大戦が残っています。京大戦勝利のため、残り一ヶ月、ラグビー人生に悔いの残らぬよう精進していきます。

 

 

強風の中、キックを多用する一橋大相手に奮闘した吉田(WTB)

今年の対抗戦最後の試合。絶対に負けてはいけない試合に負けた。相手はキックを中心に陣地をかせぎ、フォワードで点を取るチームだとわかっていて、陣地の取り合いで負けないことが絶対だったのに前半から自分のキック処理のミスなどで食い込まれて失点してしまった。後半途中から2点差を追いかける状況で攻め込みながらもあと1トライが取れなかったのがとても悔しいが、それは何かが足りなかったということだろう。対抗戦は終わってしまったが、シーズンはまだ残っている。1回1回の練習を大事にして、もうこんな悔しい思いをしないようにしたい。