走り克つ、闘争心で克つ

2006/08/19

この試合の与えられたテーマは2つ。

走り克つ、2トライ以内に抑える。

 

前半9分、ゴールライン前のラックからトライを奪われるも、その後28分にはキックチェイスから見事にトライ。

しかしその後再びトライを奪われ前半を終了して5-14。

後半に入ると『走り克つ』という言葉通りにラックを連取でき連続で3トライを奪い一気に現役のペースに。

ここで疲れ果てているOB相手に走り克てれば理想の試合運びとなったはずが、

セットの遅さから痛恨の3トライ目を奪われ理想の試合運びのはずが気付けば1点差に。

 

なんとか最後は耐え切ったものの課題の残る試合となってしまった。