2020年度体制について①
2020/02/14
【本年度体制①】
本年度体制についてお知らせいたします。
本年度は主将、副将、主務、監督から構成される首脳陣のもと、
ラグビー関連、マネジメント関連、チームビルディングのチームに分かれた組織体制で運営を行います。
本日はマネジメント関連、チームビルディングから各セクションの説明を行います。
(写真左より木下(広報)、松井(チームビルディング)、太田(マネジメント))
【マネジメント関連】
●マネジメントセクション
マネジメント部門は、部の運営をしています。その業務内容は、日常の雑務から、財務、渉外、OB対応など多岐に渡ります。ラグビーには直接関わらない部門ですが、“良いチーム“を作るためには、マネジメント部門の活躍が不可欠です。部を円滑に運営するだけでなく、部員とOB、他団体を結びつける橋渡し役として尽力していきたいと思います。
マネジメントリーダー/主務 太田一岳
●広報セクション
今年度広報部門は、試合時に観客席とフィールド全体で一体感を生むこと、またより多くの方に東大ラグビー部を知っていただくことを目標に活動を行います。東大ラグビー部の活動が社会に対して価値を発揮できる窓口となるため、また皆さんからの応援が内部の活力となるための重要な位置づけであると認識しています。
具体的には、高校生や地域の方向けのイベント開催やグッズの作成、HP,SNSの更新等を行うことを通じて、東大ラグビー部からの多くの情報発信を行います。新しい試みも多く、試行錯誤の1年となることが予想されますが、今シーズンでより多くの皆様に東大ラグビー部の「ファン」になっていただけるよう尽力します。
どうぞよろしくお願い致します。
広報責任者 木下朋香
【チームビルディング】
勝つチームになるためには皆が勝ちたいと思い、皆が同じ目標に向かって進むことが有効です。
東大生らしく数学を用いますと、ベクトル(矢印)には「大きさ」の要素と「方向」の要素がありますが、方向が揃っている方が足し合わせた時により大きなベクトルとなります。
チームビルディングはそのベクトルの向きを揃える仕事をします。
対象は"人"なので向いている矢印はそれぞれですし、そもそも矢印の存在する次元が異なるかもしれません。まずはそのベクトルを感じることに始まり、どうやれば皆が同じ世界を見ることができるかひたすら模索するのです。
これを学生が主体的に考えられる環境が東大ラグビー部にはあります。成功も失敗も自分達の責任。とても魅力的な仕事です。
チームビルディングリーダー 松井大岳
明日はラグビー関連のセクション紹介を行います。
引き続きよろしくお願いいたします。
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