ラグビー部リレー日記

自分らしさ

投稿日時:2012/03/05(月) 19:37

こんにちは。
何かと面白い同期の冴ちゃんからバトンが回ってきた新二年の分寺です。
こういう場面でなかなか気の利いたことが言えない、というかブレーキが効かなくなって失言してしまうのが怖いので普通のことを書きますがご了承ください。


僕は今年からシニアの練習に参加しています。
先輩たちのプレーを見ていると、僕も含めジュニアだった人たちはまだまだ実力に大きな欠陥があるな、と毎回感じさせられます。

その中でも僕は「自分らしさ」が分からずにいました。
実際には今でもよくわかってはいないのですが、自分がバックスリーとしてポジション争いに入っていく上で「自分がイチバンだ!」と胸を張って言えるものが見つかりません。
取り立てて足が早いわけでもなければステップもそんなに切れないし、タックルもへっぽこなものです。
きっとポジション争いに食い込んでいくためにはそういった「自分らしさ」、つまり持ち味を首脳陣にアピールしていく事が大事なのでしょう。

そうすると今の僕は何をアピールしたらいいのか。

そう考えると周りと比べて劣等感を感じてしまいプレーが萎縮してしまう、そうしてまた自分がわからなくなってしまう、そんな負のスパイラルにはまっていまっている気がします。


一昨日と昨日、岩手県ラグビースクールの中学生の皆さんと合同練習をする機会がありました。
僕は用事があって昨日のみの参加でしたが、中学生のひたむきなプレー、声を出し続ける事などは、今年から上の練習に入ってまだビクビクしている僕が忘れかけていたものを思い出させてくれた気がしました。
きっと彼らからしたら大学生は、特にフォワードの皆さんは余りにもデカすぎて恐怖すら感じるでしょう。
それでも中学生はぶつかって行きました。本気で当たって行きました。

僕からしてもフォワードの先輩方はとてもデカイです。それこそ恐怖を感じることもあります。
でもいまの僕は自分に自信が持てないから、真っ向から当たることに怯えているのでしょう。
まずは思い切ってプレーしてみる。どんなに自信がなくてもとにかくやってみる。やってみて失敗したらそれでいい。そこから反省を忘れなければいい。
たぶん初めは失敗ばかりでしょう。でもそこであきらめずに何度もやってみよう、そうしてちょっとずつ成長していこう、そういうことを感じました。


午後はOB総会がありました。東大ラグビー部が90年という伝統を積み重ねてこれたのも、そしていま僕達が駒場グラウンドで自由に練習ができるのもこうしたOB組織の厚さがあってだな、と改めて感謝の思いでいっぱいになりました。
そしてまた、OBの皆さんが喜んで援助してくださるように、僕達はおもいっきりプレーする、「東大らしさ」を見せていかなければいけないと思いました。
内田監督がおっしゃっていたように、OBの皆さんは現役のプレーする姿を一番楽しみにしており、それに対して援助をくださるものだと思うので、僕も早くそんな「東大らしい」ひたむきなプレー、低いタックルを身につけたいと思います。


宣言通りふつうのことをだらだらと書いてしまいました。
最後までお読みいただきありがとうございました。


次回は、きのう久しぶりに着た正装のポケットから数ヶ月前のおにぎりのラップ(ゴミ)がでてくるという、「彼らしさ」を見せてくれた同期の森くんに回したいと思います。

2020年2月

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