対抗戦B 試合結果

東京大学 立教大学
  7 7 - 38 85  
0 47
T G PG DG   T G PG DG
1 1 0 0 6 4 0 0
0 0 0 0 7 6 0 0
1 1 0 0 13 10 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2019/11/10
Kick off 14:00
試合会場 立教大学富士見総合グラウンド
レフリー 八木 優太
アシスタントレフリー 小松崎 昇平
佐藤 伶央

長らく戦線から離れていたので、久しぶりの試合だった。それまでずっと満足にラグビーができていなかったので、試合に向けて、ラグビーそのものを楽しむことを掲げた。個人的な振り返りとしては、自分の良いところも悪いところも出たな、という感じで、課題の残るプレーばかりだった。ただ、家に帰って布団に入ると不思議と充足感があって、負けたけど次もまた楽しんでプレーしようと思った。
4年 濃野歩

リザーブとして臨んだ立教戦であったが、想定よりかなり早い時間帯からの出場となった。個人としては、前半は球捌きがなかなうまくいかず、テンポの悪いアタックを生み出してしまったが、後半には良いテンポで前のめりのアタックができたと思う。一方でDFでは、ラインブレイクしてきた相手のスピードやタックルに負け、タックルを外されたり、オフロードを繋がれたりしてしまった。ただ、これほどの格上相手にやれたことがあったという自信は必ず今後に生きるに違いない。
シーズンも残り1ヶ月ほどとなったが、今回で得た自信と反省を糧に、最後まで貪欲に成長し続けたい。
3年 山本健介

対抗戦Bの中でも圧倒的な力を誇る立教大学との試合は、予想通りとても厳しいものとなった。スクラムではフィジカルの差を痛感し、コンタクトの部分でも簡単に前に出られてしまった。東大も所々に好プレーが見られたが、終わってみれば大差での完敗だった。
対抗戦ももう6試合が終わってしまった。このチームでは中々勝利の喜びを味わえていない。それどころか、敗北に慣れ始めている。立教戦後、大差で敗れたのにもかかわらず、あまり悔しさを感じていない自分がいた。とても怖かった。こんなことを考えてる自分が情けなくて仕方なかった。
このままでは絶対に終われない。次の一橋戦は死んでも勝つ。
1年 三方優介

東京大学
リザーブ T G P D 交代
16 角田 慎之介 (4) 0 0 0 0 ← 1 山口 恭平(64分入替)
17 齋藤 海杜 (2) 0 0 0 0
18 曽根 康世 (1) 0 0 0 0 ← 3 高橋 勇河(64分入替)
19 山田 允 (5) 0 0 0 0
20 岩下 大斗 (1) 0 0 0 0 ← 5 野村 湧(70分交代)
21 山本 健介 (3) 0 0 0 0 ← 9 垣内 太朗(19分交代)
22 平岡 憲昇 (1) 0 0 0 0 ← 12 杉浦 育実(75分入替)
23 倉上 僚太郎 (3) 0 0 0 0 ← 14 濃野 歩(67分入替)

対抗戦B 試合情報一覧

2019/11/24 一橋大学 ○ 14-10 ●

2019/11/10 立教大学 ● 7-85 ○

2019/10/27 明治学院大学 ● 0-57 ○

2019/10/20 武蔵大学 ● 5-49 ○

2019/10/06 成城大学 ○ 19-14 ●

2019/09/22 学習院大学 ● 14-49 ○

2019/09/08 上智大学 ● 0-26 ○

立教大学との戦績

公式戦対戦成績(1991年〜2018年) 東京大学 4勝13敗0分

過去3試合の対戦結果

2018/10/07 対抗戦B ● 7-83 ○

2017/10/15 対抗戦B ● 0-99 ○

2016/10/09 対抗戦B ● 0-40 ○