対抗戦B 試合結果
東京大学 | 一橋大学 | ||||||
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14 | 7 | - | 5 | 10 | |||
7 | 5 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 1 | 0 | 0 | 前 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1 | 1 | 0 | 0 | 後 | 1 | 0 | 0 | 0 |
2 | 2 | 0 | 0 | 計 | 2 | 0 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2019/11/24 |
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Kick off | 11:30 |
試合会場 | 熊谷ラグビー場 Bグラウンド |
レフリー | 高橋 真弓 |
アシスタントレフリー | 塩原 克幸 小野 共博 平野 健治 |
東大にとって非常に重要な一橋戦、熊谷で一橋と戦えることに感謝の気持ちを忘れずに、80分間ラグビーを楽しもうというメッセージを伝えて臨んだ。セットプレーが思うようにいかず相手の流れになってしまう場面もあったが、プラン通り相手のキーマンにプレッシャーをかけ続け、最後まで集中力を保ち、リードを守り切ることができた。
熊谷の地で一橋相手に勝ちきった経験は、今後の東大ラグビー部にとっての糧となっただろう。
今年のチームで戦える試合がまだ2試合残されているので、シーズン開始から取り組んできたことをもう一度基礎から徹底し、名大、京大に対しても一橋戦と同じ気持ちでしっかりと準備をして、必ず勝って集大成をみせたい。そして、その過程で来年以降のチームに財産となるものを遺していきたい。
4年 主将 野村湧
同じ国立大学、対抗戦1勝同士ということもあり一橋大学にはなんとしても勝たないといけない試合であった。青山監督からは負けたら廃部だよ、そんな言葉を頂いたほどだった。
試合当日は直前まで降り続いた雨でピッチコンディションはお世辞にも良いとは言えない状態だった。そのことも影響して両チーム共にミスは多い試合ではあったが、最後は東大側の気持ちが勝ったことが勝利に繋がったと思う。ゴール前の危険なシーンでも全員が走っていた。
しかし、この試合においても重要な局面でミスだったり修正すべき点は多かった。
ここから最後名古屋大学、京都大学の2試合をさらにレベルアップして勝ちにいきたい。
4年 副将 河合純
ラグビーを楽しめた。そう胸を張って言える試合だった。五分五分のせめぎ合いが続き、お互いに一歩も前を譲らない戦いになったが、リードを守り切り勝つことができた。今まで対抗戦で厳しい試合が続いていた分、勝利の喜びが大きく、東大のラグビー部の一員であることを誇らしく感じられた。
今年のチームも残すところあと2試合のみとなった。まだまだチームは成長できるだろう。最後の最後まで踏ん張り、貪欲に成長し続け、勝って全員で笑いたい。そのためにも「これが東大だ」と言えるようなプレーをしていきたい。
1年 松元暢広
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 角田 慎之介 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 山田 允 (5) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 曽根 康世 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 岩下 大斗 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 前原 一輝 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 7 寶島 立之助(70分入替) |
21 平岡 憲昇 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
22 倉上 僚太郎 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
23 下條 裕人 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 9 山本 健介(75分交代) |