対抗戦B 試合結果

東京大学 学習院大学
  14 0 - 21 49  
14 28
T G PG DG   T G PG DG
0 0 0 0 3 3 0 0
2 2 0 0 4 4 0 0
2 2 0 0 7 7 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2019/09/22
Kick off 11:00
試合会場 学習院大学目白グラウンド
レフリー 貫井 貴大
アシスタントレフリー 松本 泰地
岩下 大斗

完敗だった。ゲームの組み立て方で圧倒され、前半から相手のペースに飲まれてしまった。
ゲームプランの遂行は、試合に勝つためには重要なことである。しかし、もっと重要なのは、イレギュラーな事態に対して適切な対応策を講じることである。いま東大ラグビー部に足りていないのはこの修正力だ。今の我々は、試合の流れが悪いときにチームを立て直すような対応ができていない。
ただこれは準備によって変えられる部分でもあると思う。ゲームプラン通りにいかないことをあらかじめ想定し、それに対する修正案を選択肢として用意しておくことが、今できる最善の行動だ。
ヘッドコーチの深津さんがよく、「試合の日が来る前からすでに勝負は始まっている」とおっしゃっている。この言葉の通り、すでに次の戦いは始まっている。
今までより何倍もクオリティの高い準備をして次の成城戦に臨む。
3年 藤井雄介

前回の試合からペナルティを無くそうとチームで意識したにも関わらず、東大側のペナルティで序盤から相手に勢いに乗らせてしまった。東大は規律を守ることが徹底されておらず、個人的にもチームの決め事を守れていないところが多くあった。
今回の学習院戦は自分にとって初めての対抗戦であったが、フィジカルの強さ、基本的なスキル、判断などあらゆる面で足りていないところを感じた。試合に出場することで得られた改善点は練習中常に意識して、個人のレベルを上げていきたい。
1年 玉代勢玄尚

初戦の上智戦を落とし絶対に落とせない試合ではあったが、点差のついた敗戦となってしまった。試合後学習院大学の選手に「東大さん、FWの運動量去年より落ちてるんじゃないですか?」と言われた。自分は去年の東大のFWについて詳しくは知らない。しかしとても悔しい。これだけは言える。AT、DFともにまだまだ改善点は多くあるように思える。この悔しさを忘れずに成長していきたいと思う。
1年 松元暢広

東京大学
リザーブ T G P D 交代
16 岩崎 佑紀 (2) 1 0 0 0 ← 3 高橋 勇河(64分交代)
17 山田 允 (5) 0 0 0 0 ← 19 石田 健太郎(64分交代)
18 曽根 康世 (1) 0 0 0 0 ← 1 山口 恭平(79分交代)
19 石田 健太郎 (2) 0 0 0 0 ← 8 吉田 有佑(64分交代)
20 津田 遼大 (2) 0 0 0 0
21 平岡 憲昇 (1) 0 0 0 0
22 濃野 歩 (4) 0 0 0 0
23 松井 大岳 (3) 0 0 0 0

対抗戦B 試合情報一覧

2019/11/24 一橋大学 ○ 14-10 ●

2019/11/10 立教大学 ● 7-85 ○

2019/10/27 明治学院大学 ● 0-57 ○

2019/10/20 武蔵大学 ● 5-49 ○

2019/10/06 成城大学 ○ 19-14 ●

2019/09/22 学習院大学 ● 14-49 ○

2019/09/08 上智大学 ● 0-26 ○

学習院大学との戦績

公式戦対戦成績(2003年〜2018年) 東京大学 6勝10敗0分

過去3試合の対戦結果

2018/11/11 対抗戦B ○ 54-7 ●

2017/10/29 対抗戦B ○ 24-17 ●

2016/10/30 対抗戦B ○ 43-5 ●