対抗戦B 試合結果

東京大学 学習院大学
  24 7 - 17 17  
17 0
T G PG DG   T G PG DG
1 1 0 0 3 1 0 0
2 2 1 0 0 0 0
3 3 1 0 3 1 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2017/10/29
Kick off 14:00
試合会場 東京大学 駒場キャンパス ラグビー場
レフリー
アシスタントレフリー 前川 涼


前半何度かゴール前に行くチャンスはあったもののFWで取りきれず、逆に相手FWに押し負け一時は17点差まで開いてしまった。
前節までの試合では、流れが悪くなった時にそれを引きずって大差で負けていたので、点差が開いても落ちついて流れを断ち切るように意識し、後半トライを重ねることができた。特に、後半残り10分は全員が集中してDFにセットしタックルに入ることができた。
残り2戦も粘り強く戦いたい。

4年 副将 萩原雅貴


対抗戦4連敗で迎え、チーム状況も厳しい中迎えた学習院戦だった。結果としては勝つことができ、後半のディフェンスに関してはこちらがアタックしているのではないかと思うほどフェーズを重ねるたびに押し返すことができた。しかし、個人としては全く試合に貢献できず、今シーズン初めてのスタメン出場を果たせたこの試合であったが自分の力を出し切ることができなかった。反省点としては大きく分けて3つある。まず一つ目は、アタックにおけるゴール前のショートラックである。ゴール前になるとどうしてもトライを取りたいという気持ちが先行し焦りが出てしまい、トライまで後1mほどのところでノックオンをしてしまった。ゲインできる時とできない時の選択の精度を上げていかなければならないと思う。二つ目は、逆に自陣ゴール前におけるショートラックのディフェンスである。自分は姿勢が高くなってしまうことが多くあるが、この時は特に顕著だった。相手のショートラックに対し高くタックルしてまったので、相手にゲインを許してしまった。常に低くタックルする意識をつけていこうと思う。三つ目は、積極性のなさである。フィールドプレーに自信を持っていたのだが、自らボールをもらいに行くことが少なく特に中盤でボールを持ってゲインすることができなかった。気持ちの問題もあるかもしれないが、やはりフィットネスのなさが原因だと思う。より一層フィットネスをつけ、常にボールをもらえる位置に行けるようになればフィールドプレーでもチームに貢献できると思う。これらの反省を踏まえ、残り2戦勝利だけを考え突っ走っていきたい。

1年 矢野翔平

東京大学
リザーブ T G P D 交代
16 川北 航平 (3) 0 0 0 0 ← 1 吉村 允(62分入替)
17 河本 皓亮 (4) 0 0 0 0 ← 2 清水 快(62分入替)
18 高橋 勇河 (2) 0 0 0 0
19 森下 幸志朗 (4) 0 0 0 0 ← 7 矢野 翔平(54分入替)
20 菅家 卓哉 (4) 0 0 0 0
21 鎌田 明宏 (3) 0 0 0 0
22 小寺 祐輝 (4) 0 0 0 0
23 濃野 歩 (2) 0 0 0 0

対抗戦B 試合情報一覧

2017/12/03 成城大学 ● 17-19 ○

2017/11/12 上智大学 ○ 40-12 ●

2017/10/29 学習院大学 ○ 24-17 ●

2017/10/15 立教大学 ● 0-99 ○

2017/10/08 明治学院大学 ● 0-103 ○

2017/09/24 武蔵大学 ● 14-65 ○

2017/09/10 一橋大学 ● 7-35 ○

学習院大学との戦績

公式戦対戦成績(2003年〜2016年) 東京大学 4勝10敗0分

過去3試合の対戦結果

2016/10/30 対抗戦B ○ 43-5 ●

2015/09/27 対抗戦B ○ 41-0 ●

2014/11/29 対抗戦B ○ 32-24 ●