対抗戦B 試合結果

東京大学 武蔵大学
  14 7 - 34 65  
7 31
T G PG DG   T G PG DG
1 1 0 0 5 3 1 0
1 1 0 0 5 3 0
2 2 0 0 10 6 1 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2017/09/24
Kick off 15:00
試合会場 東京大学 駒場キャンパス ラグビー場
レフリー 大場 聖
アシスタントレフリー 藤井 慶輔
前川 涼

開始数分で相手ペナルティーからのモールでトライという、今年の東大が目指していた型を出せたのは非常によかった。しかしそこからはセットプレーで相手にいい様にやられ、ブレイクダウンにプレッシャーをかけきれず、エリアも取ることができなかった。自分達の型への自信が揺らいでいる今できるのは、型をより磨き直して精錬されたものにすることだけだろう。次の戦いに備えるためにもこの敗北を最大限に活かす。

4年 平田叡佑


セットプレーとタックル。
開幕戦の敗北を受け止め、この2つの改善を掲げて臨んだ一戦だった。
開始早々こそモールでトライを取ったものの、スクラム・ラインアウト共に相手に圧倒されてマイボールを出せなかった。
タックルは一部の人間の奮闘があったが、全体としては決して褒められたものではなかった。それが点差になった。
私個人としてはどうだっただろうか。スイカに値するプレイヤーであっただろうか。
次戦を落とせば今年の目標の入れ替え戦出場はまず不可能になる。まずは小林コーチが仰っていたように、この2週間のラグビーへの向き合い方を考えたい。

3年 宮原健


対抗戦2戦目となった武蔵大学戦。試合は先制ができ、良いペースで試合を運べると思っていたが、セットプレーでの劣勢、BKの細かなミスにより流れが早々に相手チームにいってしまった。結局流れを取り戻すことができず、大敗となってしまった。
自分自身BKであり試合で勝つためには、細かなミスを無くさなくてはいけない。そうするにはやはり練習するしかない。まだ対抗戦は続くので、より一層気を引き締めて練習し試合に望みたい。

2年 河合純

東京大学
リザーブ T G P D 交代
16 山田 允 (3) 0 0 0 0 ← 1 川北 航平(60分入替)
17 清水 快 (3) 0 0 0 0 ← 2 河本 皓亮(60分入替)
18 高橋 勇河 (2) 0 0 0 0
19 矢野 翔平 (1) 0 0 0 0
20 菅家 卓哉 (4) 0 0 0 0 ← 7 平田 叡佑(65分入替)
21 中須 秀鳳 (2) 0 0 0 0 ← 5 野村 湧(68分交代)
22 鎌田 明宏 (3) 0 0 0 0
23 浦山 裕矢 (3) 0 0 0 0 ← 12 岡本 祥一(44分交代)

対抗戦B 試合情報一覧

2017/12/03 成城大学 ● 17-19 ○

2017/11/12 上智大学 ○ 40-12 ●

2017/10/29 学習院大学 ○ 24-17 ●

2017/10/15 立教大学 ● 0-99 ○

2017/10/08 明治学院大学 ● 0-103 ○

2017/09/24 武蔵大学 ● 14-65 ○

2017/09/10 一橋大学 ● 7-35 ○

武蔵大学との戦績

公式戦対戦成績(2003年〜2016年) 東京大学 10勝4敗0分

過去3試合の対戦結果

2016/11/27 対抗戦B ● 19-36 ○

2015/10/18 対抗戦B ● 5-30 ○

2014/09/28 対抗戦B ○ 31-24 ●