ラグビー部リレー日記

見て考え学ぶ

投稿日時:2018/05/06(日) 06:43

全国に10数名しかいないらしい珍しい名字の寶島くんからバトンを受け取りました、2年の川端です。ここのところ毎週試合があり、その度に怪我でラグビーのできないもどかしさ、ピッチに立つことすら許されない自分の無力さを痛感させられています。

話はガラッと変わりますが、今シーズンの練習ではDLが外から練習を見て客観的なフィードバックするということをしています。このことは中で練習する選手のプレーの向上につながるのももちろんですが、それ以上に僕は外から見る自分の成長も感じます。僕はラグビーをしているときにいろいろ考えるのが苦手で、なんとなくでプレーしていることが多かったです。しかし、外から見ていると普段よりもたくさんのことを考えることができますし、スペースもよく見えます。だからこそいろんなことに気づけます。またそれを言語化してチームやプレイヤーに共有することで自分の中での理解度も深まります。

怪我で練習のできないので今はラグビーのスキルの面での大きな上達はのぞめませんが、このようにチームメイトにフィードバックしながら自分のラグビー偏差値を高めていきたいと思います。

まとまりのない文章になってしまいすみません。次は部室の主の河合さんに回します。
 

コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード:

この記事を書いたメンバー

2024年12月

<<前月翌月>>
2024/12/05(木) 17:38
後悔と決意
2024/12/04(水) 18:19
最後の挑戦
2024/12/02(月) 18:30

アーカイブ

ブログ最新記事