ラグビー部リレー日記

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夏の終わり、秋の始まり

 written by 礒崎 竜之介 投稿日時:2024/09/08(日) 22:05

トムこと中村くんからバトンを受け取りました、4年の礒崎です。中村は同じ本郷中学・高校出身で、僕が今のところ、唯一と言っていいほど先輩らしいことをしてあげられている後輩かなと思います。これからもたまに奢ってあげたいです。

8月に人生最後の合宿がありました。今年は自分にとって8年ぶりに菅平で合宿することができて嬉しかったです。今回はその思い出を書き残したいと思います。

練習では高地ならではの心肺機能のしんどさがありました。特に初日の練習では、グラウンドが慣れない天然芝ということもあり、全く体が動きませんでした。また、国士舘戦で肩を痛めてしまい、2日間DLに入っていたのですが、そこでのフィットネスメニューが本当にしんどかったです。辛いメニューを文句も言わずにこなしていた鷲頭は本当にすごいな、と思いました。対抗戦でも、その時のしんどさを思い出せば、きつい時も走れそうな気がします。結局、怪我がありながら3試合に出場することができ、これまでの合宿で最も充実したものとすることができました。

また、オフの時間も楽しく過ごせました。部屋は比較的広く使うことができましたし、寝る時にキャプテンと布団の配置でせめぎあい、隣で寝ている人が夜中に数回トイレで起き、自分が持参した枕が色々な人に触られたことを除いては快適に過ごすことができました。また、宿の周りには美味しい食べ物屋さんがたくさんありました。クレープ、ケバブ、アイスクリーム、カレーパン、どれもボリュームたっぷりで大満足でした。また、みんなでサニアパークへ観戦に行ったり、滝で靴下を紛失したりしたことも良い思い出です。

今回菅平で合宿ができたのは、高橋コーチ始め、多くの方の協力があったおかげです。この感謝を入れ替え戦出場という結果で示したいと思います。今日はなんとか勝つことができ一安心ですが、個人としては満足のいく出来ではなかったので、来週の上智戦に向けて頭を切り替えて、火曜日から再びラグビーに対して謙虚に、真剣に向き合っていきます。

次は今年FWに転向し、目覚ましい活躍を見せている石澤くんにバトンを渡します。同年代のはずなのですが、彼と話していると何年も上の先輩と話しているような気持ちになります。人生の先輩としてこれからも色々と教えてもらいたいです。

やっぱスポーツっていいな

 written by 中村 智貴 投稿日時:2024/09/06(金) 22:20

ゆっきーこと雪竹さんからバトンを受け取りました、2年スタッフの中村です。

僕は、入学した時は体重が100キロ以上あったので、1年半で25キロくらいのダイエットに成功しました。雪竹さんはめちゃいいスタイルをキープされているので、僕がもっと痩せた際には、体型をキープするコツをぜひ教えていただきたいです!

 

 

 

さて今回は、スポーツ観戦について書きたいと思います。

 

というのも、これを書いてるちょうど今日(9月6日)、高校同期で親友の、よっぴーこと中西祥旗くんの競泳のインカレの応援に行ってきました。インカレとは、インターハイの大学生バージョンで、要するに一番大きい全国大会です。

中西くんは本郷中高で一番仲が良かった友達で、入試でも一緒に理科一類に受かり、入学後も中西くんのクラスに入り浸っているなど、ずっと仲がいい友達だと僕は思っています。現在は東大水泳部に所属していて、2年生のエースっぽいポジションになっているようです。

 

そんな中西くんは、今日のインカレの100m平泳ぎで、自己ベストを2秒ほど縮めるえっぐい泳ぎをして、泳いだ組の中で1位でゴールしていました。「組内で1位だったらレース後にモニターにめっちゃでっかく映るからそれがモチベなんだよね~」とレース前に話してくれていたので、実際に達成してて本当にすごいなと思いましたし、めちゃくちゃ感動しました。あと、後ろの席に座ってた人が「ねえ1位の人東大だよ!すごいね!」と言っていたので、なぜか僕も鼻が高い気分になりました。

 

そんなわけで、僕は今もめちゃくちゃテンションが高く、やっぱりスポーツ観戦っていいな~と改めて感じている最中です。

 

 

これまで、中学でラグビーを3年やって、高校で柔道を3年やって、趣味でも野球や卓球などをちょっとやってきた僕ですが、今スタッフとしてラグビー部に所属してみると、やっぱり自分はスポーツをやる側ではなく、見る側の方が好きだなーと感じます。

 

それは、ラグビーをプレーするのにはもう疲れたけれど、ラグビーという競技自体はめちゃくちゃアツくて大好きだし、その観戦も当然大好きだからです。そしてさらに、同じグラウンド上で試合などのサポートできるなんて最高だなと心から感じています。

 

また、スポーツ観戦について書いているくらいなので、他のスポーツの観戦も結構好きで、8月の上旬にはよっぴーこと中西くんと巨人対ヤクルトの試合を、8月中旬の合宿の合間には、くららこと倉橋さんと、ざっきーこと礒崎さんの3人で巨人対阪神の試合を見てきました。勝ったり負けたりはしましたが、どっちもいい試合で楽しかったし、何よりも野球を見てる時の雰囲気がすごい好きだな~と改めて感じました。

 

 

僕は戦術・分析セクションにも所属していて、その仕事もこれから少しずつお手伝いさせていただければな、と思っているので、当然ラグビーの試合はこれからもいっぱい見ていきたいと思っていますが、ラグビーや野球以外にもアツいスポーツがあればこれからどんどん開拓していきたいなと思っています。

 

まずは、シーズンの本番である対抗戦が今週末から始まりますので、僕自身もラグビー部での仕事に集中して、対抗戦での入れ替え戦出場という目標達成に少しでも貢献できるよう、これからも頑張っていきたいと思っています!!

 

 

 

次は、部内のゆるキャラである、ざっきーこと礒崎くんにバトンを渡します。

礒崎くんは、食事中にモグモグしながら前を向く時の上目遣いが可愛いと一部スタッフの間で話題になっています。また、僕が大尊敬する本郷高校の先輩でもあるので、僕が10月に20歳になった際には、しおやんこと塩谷さんと一緒に飲みにでも連れて行って欲しいです!!

ランキング

 written by 雪竹 創太 投稿日時:2024/09/05(木) 21:54

薄毛がチャームポイントの宮田からバトンを受け取りました。4年の雪竹です。髪の毛、お互い守り抜きましょう。

書くことがないので、個人的な部員ランキングを考えてみました。



結婚したいランキング

1位 塩谷

2位 石澤

3位 一木



塩谷くんと石澤くんは漢としてかっこいいです。一木は可愛さと安心感



賢いランキング

1位 安富さん

2位 清和

3位 三上



安富さんは少し喋るだけで溢れる知性を感じることが出来ます。清和と三上は頭の回転が早い



 



努力家っぽそう

1位 おっくん

2位 寿太郎

3位 玉置



玉置は雰囲気で選びました



 



思いやりランキング

1位 鷲頭

2位 のなちゃん

3位 金ちゃん



みんな優しくていい人



長生きしそうランキング

1位 原田

2位 和田

3位 倉橋



どんな環境でもしぶとく生きそう





変な人ランキング

1位 河村

2位 原田

3位 ニノ



彼らは目が違います。総じて早口





以上です。次は唯一ゆっきーと呼んでくれる中村くんにバトンを渡します。何故かラグビー部に入ったのにダイエットをしていると風の噂で聞きました。減量のコツならいくらでも教えられるのでいつでも聞いてください。

パスタ

 written by 宮田 尚弥 投稿日時:2024/09/04(水) 05:54

寿太郎さんから受け取りました、3年の宮田です。SHは今までと全く違うポジションなため楽しいのですが、たまに思いっきりコンタクトをしたくなる時があります。予防線を張ってくれて助かります。



 



最近はパスタが好きです。僕は昔から麺類が嫌いで、今でもやきそばやラーメンはあまり好きではありません。パスタを好きになり始めたのはここ1年くらいで、最近は気づけば昼飯にパスタを食べています。パスタのいいところはおいしいのはもちろんですが、食べられる店が非常に多いので簡単に店が見つかるところです。あまり店探しで苦労した覚えがありません。しかしパスタにも問題があります。主に昼飯としては少し値段が高いことやあまり満腹にはなれないことです。他にも僕は火を通したトマトが嫌いなのでトマトソースのパスタが好きではありません。他にも多少の好き嫌いから毎回同じような種類のパスタを食べているような気がするので、いつか飽きてしまうのではと思うと少し悲しいです。



 



次は4年の雪竹さんにわたします。髪の毛を大事にしてください。

TSRS

 written by 吉村 寿太郎 投稿日時:2024/08/26(月) 18:50

 1年のジェットからもらいました、4年の吉村寿太郎です。ジェットはラグビー始めて数ヶ月でCTBとして一年生試合で物凄い活躍をみせており、怪我明けが楽しみすぎる選手です。人としても隙がなく羨ましいと思っていましたがバツイチであることを聞いて安心しました。
 


 毎週水曜日に駒場グラウンドでは近所の子供(未就学児~中学生)を対象として東京セブンズラグビースクールが行われています。東大ラグビー部OBの村田さんが校長先生であり、去年の春から学生コーチとして関わらせていただいています。


 子供にラグビーを教えるために言語化することは自分の理解に繋がるし、話を聞いてもらったり伝えたりすることの練習は部活動に活きています。そしてなにより、みんなの楽しそうな表情や真面目に取り組む様子は僕に大きなパワーをくれます。


 毎週が発見と成長ですが、特に最近気付いたことは「虫くらいは触れた方がよいな」ということです。


 僕は幼少期から虫や動物が苦手で、それは特にトラウマがあるわけではなく、単に汚いからです。しかし子供はよくプレゼントのように嬉しそうに捕まえた虫を渡そうとしてきます。毎回オーバーリアクションしてしまう上に、絶対に届かない距離に逃げ、そこから鬼ごっこがはじまります。子供は目的がある限り体力が無限にある性質を持つため、永遠に鬼ごっこは終わりません。


 ふと逃げている時に感じたのは、虫を忌み嫌うのは教育上良くないのではないか、ということです。必ずしも小さな生き物を大切にする人が優しくて良い人間であるかということは議論の余地がありますが、教育は自分のこだわりなど無視して無難に行うべきです。結婚して子供を授かるまでには虫に最低限触れるように急いでこれから練習していこうと思います。


 1ヶ月ぶりに明後日にスクールが再開します。休み明けは毎回みんな驚くほど身体も心も成長しているので会うのが楽しみです。


 


 次は3年の宮田にわたします。SHに転向しパスを磨きつつ、試合中はいつもバックローとしての牙を隠し持つラガーマンらしい選手です。イケメンなのできっと好意を持つ後輩もいるでしょうが、彼女がいるのでまた別の人を探してください。
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