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ラグビー部リレー日記 2026/8
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自己紹介
投稿日時:2026/08/31(月) 08:23
今回は、無限後退について考えたいと思います。
ももかいが同期の他己紹介をしてくれましたが、自己紹介もそれに劣らない面白さを秘めています。皆さんは自己紹介の無限性について考えたことがあるでしょうか。もっとも、自己紹介よりも自己言及と言った方が適切かもしれません。「私は〇〇です」と自己言及する時、「私=〇〇」を別の「私」が観測して説明しているということができます。1つ目の私(観察対象)を「私1」、2つめの私(観察者)を「私2」として、矢印を使って下記のように書いてみます。
私1 ← 私2
これは「私とは私1のことである」という説明になります。しかしこれでは、私2が私に含まれていないため不十分です。そこで、私2を観察する私3を置いてみます。
私1 ← 私2 ← 私3
これは「私とは私1と、それを見つめる私2によって成る」という説明になりますが、同様に私3が私に含まれていないという問題を抱えます。こうして後述の図のように「私」の追加は無限に続きます。正式な用語なのかは分かりませんが、これを無限後退と呼ぶことにします。
私1 ← 私2 ← 私3 ← …… ← 私n ← ……
① 無限後退の例として、真面目くんの思考があります。「『真面目な自分を意識的に抜け出してポップな人間になろう』という心持ち自体がすでに真面目だよね~」というよくある指摘です。これに上記の構造を当てはめてみます。
私1(真面目な自分)
← 私2(真面目な自分を反省する自分)
← 私3(反省という行為自体が真面目だと気づく自分)
← 私4(私3が行う反省の真面目さに気づく自分)
← ……
← 私n (私 n-1 が行う反省の真面目さに気づく自分)
← ……
② もう1つ例を挙げます。「悩むために悩んではいけない」というやつです。人は意識・無意識を問わず、意図的に悩むことがあります。自分は悩んでいるんだと言い聞かせることで、かわいそうな自分をいたわり外部からの批判をシャットアウトすることができるからです。ここにも同様に無限後退が見られます。
私1(悩んでいる自分)
← 私2(あえて悩んでいるのではないかと疑う自分)
← 私3(そうやって疑うこと自体、悩みの解決を先送りにしているのではないか)
← 私4(私3も自己分析を楽しんで悦に浸っているだけなのでは)
以下省略
なぜこんなことを書いてみたのかと言えば、私は往々にしてこの構造でぐるぐる悩んでしまいがちだからです。何かしらの悩みが袋小路に入った瞬間に、②のようなあり方で私n が次々に登場しフリーズしてしまいます。おそらく考えることが下手なのだと思います。となると、どうすれば上手に、ほどよく考えることができるのかという問いに辿り着きます。ここまで書いて、前々回のリレー日記でも同じ問いについて書いたことに気づきました。結局何も進歩していないことに気づき、若干のショックを受けています、笑。
もっと書きたいことがあったのですが、うまく整理できませんでした。
リレー日記の通常回もこれで最後なので、もっと綺麗な文章を書きたかったところです。
対抗戦頑張ろう!
次は1年生の奥にバトンを渡します。菅平合宿ではラグビー未経験ながらキレキレのステップを見せ、グラウンドを沸かせてくれました。のそのそと動く選手が多い東大ラグビー部に新風を吹かせてくれることを期待しています。
世界の中心でアイを叫んだけもの
投稿日時:2026/08/28(金) 00:25
河村からバトンを受け取りました。4年の百瀬です。河村は僕の一個下の代で、同じポジションです。彼のスクラムは上手いというより強いので、見習うところが多いです。山中湖合宿では同部屋でしたが、何かとパシられた記憶があります。そんなところも河村のいいところだと思いますが、後輩をパシらないことを願います。
今回のリレー日記は、要望も多かった、4年の同期紹介を書いていく。
伊藤佑樹
伊藤くんはラグビー部のSEを司っている(いた?)。僕が自分の立ち上げた政治系団体のディスコードサーバーを作る際にはいろいろ聞いた。人とは違った譲れないところがあるようで、たまに人と揉めているが、それも伊藤くんらしくていい。そういえば温水シャワーが使えていたのは伊藤くんのおかげだった。冷水シャワーになってから伊藤くんのありがたみをひしひしと感じている。ちなみに彼は、メガネを僕が奪おうとすると、すごく喜ぶ。練習中もたまにメガネをとって欲しそうな顔でこっちをみてくる。
鵜木幸大
うちの代の主将。チームの精神的、物理的支柱になっている。今年、復帰全治5ヶ月の怪我をしたが、チームのためにまきにまいて3ヶ月で復帰した。インスタは3年の秋までお互いフォローしていなかった。なぜか僕と鵜木は不仲だと言われていたが、現実はそんなことはない。打ち上げとか以外でも、一緒に飯に行ったことも確か2、3回ある。別に仲がいいわけでもないが。僕の中での九州男児のイメージは鵜木だ。彼の言動には時に賛否両論ある。意外に思われるかもしれないが、僕は賛同のことも多い。卒業後は国のために働くっぽいことをきいた。お互いイデオロギーも立場もおそらく異なるが、日本を良い国にできるよう頑張りたい。
勝村英太
高身長イケメン。チャリが似合ういい男。でも写真撮る時に笑顔を作るのは下手。作り笑いが過ぎる。ラーメンをこよなく愛し、二郎系を食べることを楽しみにしている。僕の弱い胃とは真逆で、めちゃくちゃたくさん食べられる。でも逆流性食道炎っぽいのは共通点かな。今年はチームのFW、特にラインアウトを支える。かなりの漫画好きで、ジョジョもワンピースも勝村がいなかったら、僕は履修しなかったかもしれない。1年のときの新歓で辻のようこさんへのセクハラ卓に一緒に座ったのが懐かしい。あの時僕はドン引きしてたが、勝村は楽しかったらしい。実は1年の最初はちょっとだけ苦手だった。今はよく飯に行く。2年のBBCは途中まで耐えた数少ないメンバーだと思う。多分あの時残ってたメンツは一生忘れない。
木村デイビス友志
(ウェールズ🏴)ハーフのイケメン。痩せ型で、3年の目黒とはベストスティックブラザーらしい。兄はデイビスさんと呼ばれていたが、友志(ゆうし)と呼ばれている。日本に来た頃に比べたらだいぶ日本語が上手くなった。うちの代では数少ない(最近より少なくなってしまった)彼女持ちのリア充。羨ましい。彼女とずっと上手く行ってそう。まあ根が優しいからかな。卒業後は何するのか知らないけど、日本に残ってくれたらいいな。そういえば他の奴らが何勉強してるのかはなんとなく知ってるけど、友志が何勉強してるのかは知らない。いつかマレーシア連れてって。
定浪大喜
よく考えればこいつもスティックブラザーの1人な気がする。入部当初はガリガリで、「体を大きくしたい」と言って入部した。目ガンギまってた。着実に努力を続けられるところは尊敬している。共学出身だが男子校みたいな奴。同期に1人は欲しいユーモア枠かな。幅広くどんなネタもいける。同期やコーチのモノマネは必見だ。その真似自体も、内容も。はじめて会ったときは、「さざなみ」だと思ってた。かっこいい名前だなと思ってた。多分デルさんがきっかけでウェーブと呼ばれるようになった。いいニックネームだと思う。「コンスタントウェーブベリーハッピー」は定着しなかったね。重めの怪我をしてしまって大変そうだが、早く復帰して欲しい。
佐藤琉海
副将。主将が怪我していた間は特に、チームでリーダーシップを発揮していた。何かと調整役っぽい感じ。バランス感覚があって。一度部活を離脱したのに戻ってきてリーダーまで務めているのはシンプルにすごいと思う。それだけの信頼があるからだろう。アップtシャツのところの文字はLucasでかっこいい。あれをみるとlucasfilmを思い出す。修猷館という東大では珍しいラグビー強豪出身者で安定したプレーができる。
須貝ののか
女子学院から現役東大というエリート。高校時代はバスケ部だったらしく、運動神経が良さそう。多分ブロンコ勝負したら負ける気がする。ここ最近まで1年近く韓国に留学してた。僕が把握する限り同期プレイヤーからは、「須貝」、「ののかちゃん」、「ののち」と呼ばれてる。留学行く前は「〇〇ちゃんのこと好きなの?」とよくきいてきたから、おそらく恋バナが好きなんだろう。韓国での1年もとても楽しそうだった。今年の菅平合宿で一緒に滝を浴び、馬刺しを食いに行ったのもきっといい思い出になるだろう。1年間、韓国にいたぶん、はらいっぱい和食を食べてほしい。
武村晋
灘高卒で、3年の河村や京大の大鶴くんとも同級生。入部した時からNice Bodyで羨ましい。たまに何言ってるのかわからないが、勉強という面においては灘高卒としての能力の高さが窺える。武村はいいやつで、同期プレイヤーが辞めそうになったら真っ先に動いてるイメージがある。あんまり考えていないだけなのかもしれないが、嫌味がなくていいやつだと思う。金持ちになりそう。おならが臭すぎて、「屁こき大魔神」という異名を持つ。後輩スタッフを泣かせるのは、自分の気持ちの裏返しかな。僕は「武村」と呼んでるが、「たけしん」派も多い。
立花幸樹
生粋の男子校。最近は後輩たちに(「たちばなな」から)「バナナ」と呼ばれている。ワンオクをこよなく愛する。あそこまで好きなミュージシャンがいる人は見たことがない。去年まで怪我に悩まされたが、今年はそれを乗り越え大活躍。未経験BKの星。3年までは、よく夜練の後古瀨と飯に行って、古瀨の恋愛とか将来について話してた。勉強がめちゃくちゃ得意。
橘希奈
のなっち。地方公立から現役で東大に受かった努力家。スタッフの仕事を人一倍頑張ってるイメージがある。財務や栄養スタッフというある意味プレイヤーからは嫌われやすい仕事を、臆せずやってる。去年は3年生ながらにスタッフ長に“大抜擢”。去年今年は、スタッフ新歓では欠かせないほど働いてくれた。共感覚を持ってるらしい。(僕の色は赤色らしいが、それは共感覚とは関係ないのでは...?)何かと部内にはリアコ勢が多いので、思わせぶりには注意が必要。常に笑っている。「笑う門には福来る」かな。
筑波大貴
フィジカルギフテッド。一時はAI研究に勤しむために部から離れていたが、去年復帰。うちの代では僕合わせて2人しかいない1浪勢。浪人中、勉強しかしていなかった僕とは対照的で、ずっと遊んでたらしい。お金の使い方が荒い。でもよく奢ってくれるから僕にとってはありがたい。僕に話しかけるときは、よく政治の話題を持ちかけてくる。宮台真司氏が好きらしいので、僕も宮台氏の出演してるYouTubeとか見ようと思う。そういえば三日坊主で使わなくなったギターくれたけど、僕も一月坊主になってしまった。また練習しようと思う。
中村智貴
本郷というラグビー強豪校出身の男子スタッフ。1年の4月時は僕(当時55kg)より40kgくらい重かったらしい。確かにはじめて会ったとき、デカかった。男子校出身とは思えないほど、女子とよく喋る。うちの代の男子スタッフでは珍しく、大学に入ってから彼女がいたことがある。他のスタッフがあまりやらない仕事をやってくれたり、プレイヤーのことを考えている姿勢が伝わってくる。ちなみに、女子スタッフに聞いたら「トム(中村くんのニックネーム)は浮気しそう」とのこと。みくロな視点でしか見ていないからか、僕にはそう見えない。勝ち馬に乗るのが上手いらしいので、コツを教えて欲しい。
二重美月
ボス猫。兵庫が産んだふわふわ白雪姫。部活との関わり方が上手いと思う。普段は優しさを感じるが、たまに心を突き刺すようなことも言ってくる。優しい関西弁、羨ましい。文学部の心理というなかなか珍しい学科なので、勉強内容が面白そう。何度も辞めそうになったのに4年まで続けてくれているのは感謝しかない。高校が吹奏楽部だったらしい。僕も最近(1年前くらい)トロンボーン始めたので、吹奏楽トークができたら嬉しい。
早坂美玖
主務。スタッフ兼主務として人一倍頑張ってくれてポテンシャルを発揮してくれている。2年で広報のセクション長に抜擢されるほどのシゴデキ。学部が一緒(法学部)で、2年の持ち出しの時は、のなちゃんと、古瀨と一緒に勉強したのが懐かしい。普段、何考えてるのかわからない。焼肉が好きらしい。普段あまり僕とは喋らないが、菅平合宿の食事の時、楽しく会話できてよかった。
原井敏登
うちの代唯一の理3。地方の公立から、現役で理3は単純にすごすぎる。でも、話していて特段鼻につく感じではない(いい意味で)。ネットでたまにバズってる。中高時代の恋バナは大量にあるのに、大学入ってからの話をきかない。ラグビーと医学部の勉強が忙しいからか、隠しているのか。性格的に、彼女できたらすぐ言いそうだから隠してはないと思う。入った当初は「なんだこいつ」と思っていたが、今は可愛く思える。初めて会ったのは1年のときのシークレットコンパでの帰路。当時帰り道が同じ方面だったから、途中からよく知らない新入生2人きりで気まずかったな。普段は。変態的な面にばかりフォーカスされるが、多分社会人になったらナイスガイな医者になると思う。
広常航平
SCのセクション長。まじナイスなやつ。 SC長をスタッフがやるのは首脳陣との話し合いも多くて、ある種の嫌われ役で、心理的負担が大きいと思う。それでも人一倍頑張ってるのはすごい。詳しくはないが他のセクションでも頑張ってるらしい。男子スタッフの中では、一番選手目線に近い視座があると思う。1年のときは、男子校から抜け出せて嬉々としてる感じに見えたけど、浮いた話を全くきかない。本当にそういう話がないだけなのか、僕がきいてないだけなのかわからないが、良き一報を待ってるよ。来年は就職しそう。多分バリキャリのサラリーマンになるんだろう。
古瀨拓真
詭弁を愛し、詭弁に愛された男。僕と同じクラス。ラグビー部への入部も一番最初のきっかけは僕がセブンズ誘ったこと。思い返せばオリ合宿のバス隣の席で、ずっとラグビーの話してたな。古瀨には色々なニックネームがある。一番最初にできたのは、「モテニキ」。無個性キャラを嫌がって、頑張って出してエピソードから作られたもの。まあもうそれは誰も覚えてなくて、今最高のニックネームがある。ただ、今年の山中湖合宿帰りのバスで僕と隣の席だったが、本当に迷惑だった。ちなみに東大入試の成績はめちゃくちゃ高い。同期の文系の中では随一の点数だと思う。彼と話してるとよく双子の姉の話が出るので、どういう人なのか気になる。
百瀬海
僕。実は受験で現役の時は一橋志望だった。(落ちて東大に志望変更した。)一年生の時に当時の主将(西久保さん)に「ガッツ足りないっすよ」と言い、一時期は「ガッツ」と呼ばれていた。卒部するまでそのエピソードからは逃げられないかと思ったが、1、2年生の中には知らない人もいるらしい。多分政治とかお腹の不調のイメージが強くなってしまったんだろう。そのガッツ事件の1年後、西久保さんに高校の同期を紹介してカップル成立したのも、もう数年前の話。実はBBC論者。練習のきつさとか、胃の不調とか、部活を辞めたいと思ったことは何度もあった。でも、結局同期みんなと一緒にラグビーしたくて辞められなかった。書き忘れてたけど、3年のときから2年連続で新歓委員長やってる。去年は大変だった。赤色の練習着を毎日のように着るほど赤が好き。
和田裕太朗
2浪。慶應で仮面していた。僕と一緒に河合塾本郷校に通っていた。(クラスは違う。)ネットミームに精通しており、きけばだいたい返ってくる。最近はあんまりやってくれないが、ポケモンのモノマネが得意で面白い。一年生の時はよくやってくれた。多きに流れやすいのも彼の特徴で、みんなでご飯やを決めるときも「みんなが行くなら行きますかぁ~」という口癖もある。1年と2年のオフで定浪と3人で箱根に行ったのもいい思い出。文学部の考古学というニッチ学科で、去年は合宿中、北海道演習に行っていた。
人のことを色々論評して気分が良くないので、インスタのストーリー投票で得票数の多かった、「恋愛」をテーマにもう一個書いてみようと思う。
↓
ここからのリレー日記は恋愛について書いてみようと思う。東大ラグビー部では恋愛をしている人の割合は、決して一般大学生に比べて大きくはないという印象を僕は持っている。実際どうなのか、分析してみたいと思う。
このリレー日記においては、「今まで恋人がいたことが一度でもあるか」を恋愛をしている人の割合としたいと思う。もちろん付き合うだけが恋愛ではないと思うが、わかりやすい指標として使わせてもらう。
ある調査では大学生で今まで一度でも恋人がいたことのある割合は、男性で54%、女性で80%だ。ちなみにその調査だと今現在恋人がいる割合は、男性で26%、女性で52%だ。もちろん後者の今現在の値についてはクリスマスに多かったり、期末の3月に少なかったり、時期により多少の差はあるだろう。
ここで、東大ラグビー部のにおける両者の値を求めてみたいと思う。今の1年生の恋愛事情は詳しく知らないので、去年度のTURFC2025のメンバーで考える。「恋人がいたことがある」、「現在恋人がいる」というカウントは2025年12月頃を目安にしてみる。ここで人数の少ない女子スタッフについて触れるのはなんとなく良くない気がするので、男子(プレイヤー、スタッフ)で計算してみる。あくまで「僕が把握する限り」の値なので多少の誤差があるのはご容赦いただきたい。参考までに僕の代(4年)の値も出しておく。結果はこちらだ。
①今まで一度でも恋人がいたことがある割合
男性(部員全体)=59%
男性(4年生)=50%
男性(一般大学生)=54%
②今現在(2025年12月時点)で恋人がいる割合
男性(部員全体)=26%
男性(4年生)=19%
男性(一般大学生)=26%
この結果からわかるのは東大ラグビー部の男子部員が、必ずしも一般大学生よりも恋愛をしていないわけではないということだ。つまり東大ラグビー部の男子部員は世の大学生と同じくらいには恋愛しているということがわかる。なんなら①はある調査での一般男子大学生より値が大きい。特筆すべきは僕の代、現4年生の恋愛経験の少なさではないだろうか。イメージ論だが数代に一代、そういう代がある気がする。
4年の恋愛経験が少ない原因を考えてみる。
①ジュニアコーチの影響
僕らの代は國枝さんがジュニアコーチ長だった。國枝さんからはラグビーのスキルだけでなく、ラグビーをやる上でのマインドセットなども教えていただいた。その流れで彼の素晴らしい恋愛論をきき、信奉したものもいるのではないだろうか。
②コロナ禍の影響
僕らの代は、一般的に恋愛で付き合い始める人が多い高校生活を全てコロナ禍で過ごした。共学でも異性はおろか、同性と喋る機会さえ少なかった。男子校でも、女子高生を文化祭に誘うことができなかった。マスクは、感染予防にもなったが、仲が深まらない一因にもなった。そして大学に入るタイミングでマスクを外すことが解禁されたが、うまく異性と距離を縮められなかったのではないだろうか。
③そもそも論
そもそもそういう性質の奴らが集まっただけかもしれない。単純に元々恋愛したいと思わないorしたくてもできない人が多いだけな気もする。
以上のことから恋愛をしていない割合が僕の代で大きいのは複合的な原因があると考えられる。
次は同期のルカにバトンを渡します。紹介文は本文に書いたので詳しくは書きませんが、彼のリレー日記は毎回面白い内容が多く、読み応えがあります。
ラグビーとの出会い
投稿日時:2026/08/27(木) 21:51
れおからバトンを受け取りました3年の河村です。れおはその体格と運動量で一年生ながら活躍しています。ウイングへの憧れはだいぶなくなりました。やはり自身の体力の問題でしょうか。
灘校では毎年6月の半ば、甲南中高とのスポーツの定期戦(甲南定期)がある。全員参加で、会場は両校の交互。2019年のその日は甲南の番だった。
中3の僕はすでに卓球部を辞めていて、帰宅部だった。出る試合もなく、体育館の隅で何人かとゲームをして午前中を潰した。午後になり閉会式の時間が近づいてきて、せっかくだから少し見て回るかと外に出た。
よく晴れた日だった。土のグラウンドの横を通りかかると、ラグビーの試合をやっていた。ルールも何も知らないから、何が起きているのかはわからない。ただ、中3で同じクラスになって少し仲良くなった大鶴が、中学生なのに高校生に混じってプレーしているのだけはわかった。小学校からの付き合いのSも、グラウンドの脇にいた。長くは見なかった。何かを感じたわけでもなく、そのまま通り過ぎた。
それから何日かして、鉄緑会の帰り、梅田から神戸方面へ帰る阪急電車で、大鶴とSと僕の3人になった。何を思ったのか、ラグビー部に入ってみたい、と口にした。ラグビーのことは何も知らない。何も考えていなかった。ただ、この二人がいる、というだけだった。
ラグビーはおそらく大変なスポーツだから、たぶん「本気か」と聞き返されて、考え直せと言われるものだと思っていた。実際には、拒まれもしなければ、強く肯定もされなかった。当たり前のことを聞いたかのような、平らな反応だった。拍子抜けして、でも引き返す理由もなく、練習に行くことが決まった。
甲南定期のあと、部活は期末試験前の試験休みに入る。試験が終わった最終日、7月12日。試験勉強でろくに寝ていないなか、第二グラウンドに向かった。
次は4年のももかいさんにバトンを回します。菅平の試合では誰よりも気合が入っていたのが印象的です。またラグビーとは別の活動にも力を入れていて、興味深い話をことあるたびに聞けます。
日比谷生時代の思い出
投稿日時:2026/08/23(日) 21:23
同期の颯一郎からバトンを受け取りました、一年の鈴木玲央です。颯一郎は、ボディータッチが大の好物な東大ラグビー部のムードメーカーで、プレー面でも名前に負けじと颯爽としたプレーで活躍している一年のキープレイヤーです。いつもありがとう。
今年は喜ばしいことに、日比谷高校ラグビー部から4人が東大に現役合格しました。そしてそのうち、僕、なお、こうたろうの3人が東大ラグビー部に入部しました。同学年に高校ラグビー部同期が3人いるというのは異例の多さらしく、東大ラグビー部内の日比谷勢力が一気に拡大しました笑。日比谷同期がたくさんいるということで、久しぶりに高校時代を思い返してみようと思います。
高校三年生の時は、頻繁に日比谷図書館に通っていました。日比谷高校の図書館ではなく、千代田区に日比谷図書館という図書館があります。高3の部活がある平日は、18時頃まで部活をし、18時半頃から閉館までその図書館にいるのがルーティーンでした。塾のスケジュールや帰路などの関係で、僕、なお、こうたろうはよく一緒に行っていました。
図書館に行ったはいいものの、部活の疲れや睡眠不足で集中出来なかったりうとうとしてしまったりすることが多くありました。しかし日比谷図書館は閉館が22時であり、到着から閉館まで3時間半あるおかげで多少のタイムロスは許されたのがありがたかったです。時間に余裕があったがために余計にだらけてしまったこともありましたが、それは完全に個人の問題なので一旦おいておきます。
1時間半ほど勉強したら、近くにあるセブンイレブン日比谷パークフロント店に行って間食を食べるのが恒例でした。シーフードヌードルビッグやぶぶかなどのインスタント麺や、チョコチップスナックなど、いかにも安くて高カロリーで不健康なものをメインで食べていました笑。勉強が忙しくなると食トレに時間を割けなくなりますが、元々痩せ体質の僕はここで高カロリーなものを食べることでなんとか受験期に体重を維持していました。もちろん母が作ってくれる料理も帰宅後に美味しく全部いただきました。

間食休憩に入る時は大体「パッと食ってすぐ勉強に戻るぞ」と意気込むのですが、受験が間近に迫るまで成功した試しはほとんどありません。学校行事、日比谷への文句、マネさんがとってくれた動画を見ながらの練習のレビューなど、喋っていると大体長引きます。僕が辛さ耐性がないくせにイキってトムヤムクンを買ってしまい、一口ごとに舌を回復させていたせいでこうたろうをめちゃくちゃ待たせてしまったこともありました。ごめん。
秋になり最後の大会が近づくと当然ラグビー話の割合が増えましたが、同時に「二次まで半年もないし共テなんてあと4か月なのがやばすぎてやばい」みたいな話の割合も増えました。当時はかなり焦っていたのですが、その焦りを共有する人がいるだけでかなり安心しました。
なお撮影。
部活を引退してからは一緒に日比谷図書館に行くことは減りましたが、学校からの帰り際に遭遇したついでに行ったり、現地で遭遇したりすることはありました。この頃になると間食休憩もちゃんと短時間で済ませるようになりました。
ちなみにこの時期(高三の冬)に、共テ模試の結果を受け取るついでに京大戦を見に行きました。高校の先輩である宮田先輩や砂川先輩のプレーを見られてうれしかったのを覚えています。こうたろうはハーフタイムから合流しました。

二次試験までの日数が一桁になった頃、僕はかなりの緊張感に襲われていました。何かのことで笑っていても二次試験までの日数を思い出した瞬間に心臓がバックンバックン鳴って真顔に戻ったり、夜も寝付くのに2時間かかるなどしていました。カウントダウンが近づくにつれその緊張感はさらに増していくのですが、それがマックスに達するであろう二次試験前日には久しぶりに日比谷図書館に行きました。その日はなおこうたろう以外にも日比谷高校の知り合いが何人かいました。ある程度勉強し、知り合いと互いに鼓舞し合い、18時になおこうたろうと図書館をあとにしました。
一緒に丸の内線に乗り、こうたろう、なおの順で降りていったあと、僕は古文単語の最終確認をしながら帰りました。


直前期はあまり人と会っていなかったのですが、久しぶりに見慣れた顔を見て一気に緊張がほぐれました。その日は今まで寝付けなかったのが嘘かのように快眠し、本番はそこまで緊張せず良いメンタルで挑めました。
思い返してみると、他のことも含めやっぱり日比谷でラグビー部を選んでよかったと感じます。全くラグビー部に入る気のなかった僕を強く勧誘してくださった冨士先生、ありがとうございました。
今回は日比谷同期について書きましたが、東大ラグビー部もいい同期ばかりでいつも楽しいです。朝練後にグラウンドでだべったりする時間は楽しいですし、食堂やウェイト場などで部員に出くわすのも毎回うれしいです。皆さんこれからもよろしくお願いします。
次は三年の河村先輩にバトンを渡します。河村さんは今は頼もしいプロップとして活躍していらっしゃいますが、一時期はウィングをしていたと聞きました。僕は俊敏に走りトライを取り切るウィングに憧れがあります。河村さんはウィングに戻ってみたいと思うことはありますか?
三鷹寮のすすめ
投稿日時:2026/08/21(金) 11:16
美玖さんからバトンを受け取りました、1年の山本颯一郎です。美玖さん恥ずかしい紹介ありがとうございます!服は最寄りの吉祥寺で買ってます。美玖さんは主務として、みるたびにパソコンと睨めっこをしていて、尊敬しているマネージャーです。これからもよろしくお願いします!
僕は福岡から上京してきて、いま東京大学の学生寮である三鷹国際宿舎、通称三鷹寮というところに住んでいます。そこで今日は三鷹寮に住むメリット、デメリットを紹介します。
デメリット① 駅までが遠い
前述のとおり最寄りが吉祥寺駅なのですが、そこまでチャリで15分、歩いて40分ほどかかります。特に夏場のチャリ15分はかなりしんどく、学校につくまでにもう若干バテており、その後に朝練がある日なんかは三鷹寮なんて抜け出してやると毎日強く思います。
デメリット② 設備
とにかく設備がふるいです。まず外装が監獄のような鉄筋コンクリートであり、帰宅するたびに冷たさを感じ、悲しくます。また、エアコンのリモコンが、弱、中、強しかなく、春と秋は冷房か暖房どっちが出るかわからないといのもかなりエグいです。あと、カーテンが黄色すぎます。明らかに自然からは出ない、カーテンを通した蛍光黄色の光での目覚めは、目は覚めるものの、気分のいいものではありません。
デメリット③ 虫
三鷹寮の敷地内には多くの植物が植えられており、そのおかげで虫にとっては都会のオアシス状態です。ぼくの部屋にも前日、ついにゴキブリがでました。ゴキブリは一匹見つかれば百匹いるといいますが、あの狭い部屋に100匹ものゴキブリがいると考えると気が滅入ります。
メリット① 安い
こんなにデメリットがあってなお三鷹寮に入居することを決めた理由は、何といっても家賃が安いということです。夏冷房をガンガンつけても家賃は1万5000円ほどに収まります。食事はついてないにせよこの値段で東京に住めるのはここだけではないでしょうか。
メリット② 留学生がいっぱい
三鷹国際宿舎という名前のとおり、さまざまな国から留学生がきています。三鷹寮では月に一回ほど、交流会なるものがあり、そこで普通なら関わることのないような人と関わることができます。(理系なら自国でナンバーワンのパキスタン人や頭脳のみで空軍を上り詰めた韓国人など)
こんな感じでいい面もあるので、なんやかんやずっと住んでそうです。入居者の追加募集もあるので、ぜひみんな入居してみてください。
次は同期のレオに回します。レオは早くもA戦スタメンとして活躍していて尊敬する選手です。またその鍛え抜かれた体でみんなを魅了しています。今度いっしょに筋トレしよう!
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