ラグビー部リレー日記

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やっぱスポーツっていいな

 written by 中村 智貴 投稿日時:2024/09/06(金) 22:20

ゆっきーこと雪竹さんからバトンを受け取りました、2年スタッフの中村です。

僕は、入学した時は体重が100キロ以上あったので、1年半で25キロくらいのダイエットに成功しました。雪竹さんはめちゃいいスタイルをキープされているので、僕がもっと痩せた際には、体型をキープするコツをぜひ教えていただきたいです!

 

 

 

さて今回は、スポーツ観戦について書きたいと思います。

 

というのも、これを書いてるちょうど今日(9月6日)、高校同期で親友の、よっぴーこと中西祥旗くんの競泳のインカレの応援に行ってきました。インカレとは、インターハイの大学生バージョンで、要するに一番大きい全国大会です。

中西くんは本郷中高で一番仲が良かった友達で、入試でも一緒に理科一類に受かり、入学後も中西くんのクラスに入り浸っているなど、ずっと仲がいい友達だと僕は思っています。現在は東大水泳部に所属していて、2年生のエースっぽいポジションになっているようです。

 

そんな中西くんは、今日のインカレの100m平泳ぎで、自己ベストを2秒ほど縮めるえっぐい泳ぎをして、泳いだ組の中で1位でゴールしていました。「組内で1位だったらレース後にモニターにめっちゃでっかく映るからそれがモチベなんだよね~」とレース前に話してくれていたので、実際に達成してて本当にすごいなと思いましたし、めちゃくちゃ感動しました。あと、後ろの席に座ってた人が「ねえ1位の人東大だよ!すごいね!」と言っていたので、なぜか僕も鼻が高い気分になりました。

 

そんなわけで、僕は今もめちゃくちゃテンションが高く、やっぱりスポーツ観戦っていいな~と改めて感じている最中です。

 

 

これまで、中学でラグビーを3年やって、高校で柔道を3年やって、趣味でも野球や卓球などをちょっとやってきた僕ですが、今スタッフとしてラグビー部に所属してみると、やっぱり自分はスポーツをやる側ではなく、見る側の方が好きだなーと感じます。

 

それは、ラグビーをプレーするのにはもう疲れたけれど、ラグビーという競技自体はめちゃくちゃアツくて大好きだし、その観戦も当然大好きだからです。そしてさらに、同じグラウンド上で試合などのサポートできるなんて最高だなと心から感じています。

 

また、スポーツ観戦について書いているくらいなので、他のスポーツの観戦も結構好きで、8月の上旬にはよっぴーこと中西くんと巨人対ヤクルトの試合を、8月中旬の合宿の合間には、くららこと倉橋さんと、ざっきーこと礒崎さんの3人で巨人対阪神の試合を見てきました。勝ったり負けたりはしましたが、どっちもいい試合で楽しかったし、何よりも野球を見てる時の雰囲気がすごい好きだな~と改めて感じました。

 

 

僕は戦術・分析セクションにも所属していて、その仕事もこれから少しずつお手伝いさせていただければな、と思っているので、当然ラグビーの試合はこれからもいっぱい見ていきたいと思っていますが、ラグビーや野球以外にもアツいスポーツがあればこれからどんどん開拓していきたいなと思っています。

 

まずは、シーズンの本番である対抗戦が今週末から始まりますので、僕自身もラグビー部での仕事に集中して、対抗戦での入れ替え戦出場という目標達成に少しでも貢献できるよう、これからも頑張っていきたいと思っています!!

 

 

 

次は、部内のゆるキャラである、ざっきーこと礒崎くんにバトンを渡します。

礒崎くんは、食事中にモグモグしながら前を向く時の上目遣いが可愛いと一部スタッフの間で話題になっています。また、僕が大尊敬する本郷高校の先輩でもあるので、僕が10月に20歳になった際には、しおやんこと塩谷さんと一緒に飲みにでも連れて行って欲しいです!!

ランキング

 written by 雪竹 創太 投稿日時:2024/09/05(木) 21:54

薄毛がチャームポイントの宮田からバトンを受け取りました。4年の雪竹です。髪の毛、お互い守り抜きましょう。

書くことがないので、個人的な部員ランキングを考えてみました。



結婚したいランキング

1位 塩谷

2位 石澤

3位 一木



塩谷くんと石澤くんは漢としてかっこいいです。一木は可愛さと安心感



賢いランキング

1位 安富さん

2位 清和

3位 三上



安富さんは少し喋るだけで溢れる知性を感じることが出来ます。清和と三上は頭の回転が早い



 



努力家っぽそう

1位 おっくん

2位 寿太郎

3位 玉置



玉置は雰囲気で選びました



 



思いやりランキング

1位 鷲頭

2位 のなちゃん

3位 金ちゃん



みんな優しくていい人



長生きしそうランキング

1位 原田

2位 和田

3位 倉橋



どんな環境でもしぶとく生きそう





変な人ランキング

1位 河村

2位 原田

3位 ニノ



彼らは目が違います。総じて早口





以上です。次は唯一ゆっきーと呼んでくれる中村くんにバトンを渡します。何故かラグビー部に入ったのにダイエットをしていると風の噂で聞きました。減量のコツならいくらでも教えられるのでいつでも聞いてください。

パスタ

 written by 宮田 尚弥 投稿日時:2024/09/04(水) 05:54

寿太郎さんから受け取りました、3年の宮田です。SHは今までと全く違うポジションなため楽しいのですが、たまに思いっきりコンタクトをしたくなる時があります。予防線を張ってくれて助かります。



 



最近はパスタが好きです。僕は昔から麺類が嫌いで、今でもやきそばやラーメンはあまり好きではありません。パスタを好きになり始めたのはここ1年くらいで、最近は気づけば昼飯にパスタを食べています。パスタのいいところはおいしいのはもちろんですが、食べられる店が非常に多いので簡単に店が見つかるところです。あまり店探しで苦労した覚えがありません。しかしパスタにも問題があります。主に昼飯としては少し値段が高いことやあまり満腹にはなれないことです。他にも僕は火を通したトマトが嫌いなのでトマトソースのパスタが好きではありません。他にも多少の好き嫌いから毎回同じような種類のパスタを食べているような気がするので、いつか飽きてしまうのではと思うと少し悲しいです。



 



次は4年の雪竹さんにわたします。髪の毛を大事にしてください。

TSRS

 written by 吉村 寿太郎 投稿日時:2024/08/26(月) 18:50

 1年のジェットからもらいました、4年の吉村寿太郎です。ジェットはラグビー始めて数ヶ月でCTBとして一年生試合で物凄い活躍をみせており、怪我明けが楽しみすぎる選手です。人としても隙がなく羨ましいと思っていましたがバツイチであることを聞いて安心しました。
 


 毎週水曜日に駒場グラウンドでは近所の子供(未就学児~中学生)を対象として東京セブンズラグビースクールが行われています。東大ラグビー部OBの村田さんが校長先生であり、去年の春から学生コーチとして関わらせていただいています。


 子供にラグビーを教えるために言語化することは自分の理解に繋がるし、話を聞いてもらったり伝えたりすることの練習は部活動に活きています。そしてなにより、みんなの楽しそうな表情や真面目に取り組む様子は僕に大きなパワーをくれます。


 毎週が発見と成長ですが、特に最近気付いたことは「虫くらいは触れた方がよいな」ということです。


 僕は幼少期から虫や動物が苦手で、それは特にトラウマがあるわけではなく、単に汚いからです。しかし子供はよくプレゼントのように嬉しそうに捕まえた虫を渡そうとしてきます。毎回オーバーリアクションしてしまう上に、絶対に届かない距離に逃げ、そこから鬼ごっこがはじまります。子供は目的がある限り体力が無限にある性質を持つため、永遠に鬼ごっこは終わりません。


 ふと逃げている時に感じたのは、虫を忌み嫌うのは教育上良くないのではないか、ということです。必ずしも小さな生き物を大切にする人が優しくて良い人間であるかということは議論の余地がありますが、教育は自分のこだわりなど無視して無難に行うべきです。結婚して子供を授かるまでには虫に最低限触れるように急いでこれから練習していこうと思います。


 1ヶ月ぶりに明後日にスクールが再開します。休み明けは毎回みんな驚くほど身体も心も成長しているので会うのが楽しみです。


 


 次は3年の宮田にわたします。SHに転向しパスを磨きつつ、試合中はいつもバックローとしての牙を隠し持つラガーマンらしい選手です。イケメンなのできっと好意を持つ後輩もいるでしょうが、彼女がいるのでまた別の人を探してください。

名誉回復

 written by カンリフ 慈英斗 投稿日時:2024/08/24(土) 09:45

4年の倉橋さんからバトンを受け取りました、もはやウェールズのハーフであることがアイデンティティでなくなった1年のカンリフです。僕も怪我を倉橋さんを始めとした4年生方の卒部前に完璧に治して、一緒にプレーしたいです。


 

 


 

さて、今回のリレー日記についてですが、最近、「卓球部は文化部だ」などと僕が所属していた卓球部があまりにもバカにされすぎていますので、皆の穿ったものの見方を僕が正したいと思います。ラグビー部のリレー日記で卓球のことについて熱く語るという変な形にはなりますが、そこは僕の右足首に免じて妥協して欲しいです。


 

 


 

まず、皆が卓球に対して抱く誤解のひとつに「動く必要がなくて楽」というものがあるでしょう。これはお話になりません。台は一本道ではなく左右に広がりを持ちますから、台の端に飛んできたボールをただ真ん中に突っ立っているだけでは返せません。移動する必要があります。移動した分だけ戻る必要もあります。これを「動く」と言います。


 

「動かない」とまでは言わなくても、中には「卓球部って反復横跳びだけは早いよね」とか言ってくる方々がいます。卓球を動かないスポーツだと思っている論外な人に比べたらマシな発言ですが、これは卓球を左右に動くだけのスポーツだと思っての発言でしょうか。であれば、後ろへ下がるためのスペースを用意する必要がありません。前へボールを落としたり、後ろへ下がってロブショットを打ったり、それこそ左右にゆさぶったり、選手が前後左右に動けるスペースがあるためプレーにバリエーションが出るのです。


 

それと卓球の練習には、「多球練習」というものがあります。この練習では2人の人間が必要で、適当なボウルにありったけのボールを敷きつめそれを出す人と、それをひたすら打ち返す人に分かれます。ひたすら打つ人は前後左右に揺さぶられながら、40球ほどの球をスクワットの体勢をおおよそ保ちながら打ち返し続けます。これを数セット続けてみて下さい。とてもキツイですよ。


 

 


 

また、卓球の凄さが浸透しないのは、テレビで見る卓球と実際に自分がやる卓球に乖離があるからでしょう。テレビのコートを上から見た画角ではボールが選手間を直線的に行き来してるようにしか見えません。しかし実際のコートでは、中身が空洞の軽いボールはに、信じられないほどの回転がかかっており、プレーヤーは相手が打ってから自分に届くまでの一瞬の間(約0.2-0.3秒くらい)でその回転の種類と、コートのどこに飛んでくるのかを見極め動く必要があります。これでも、大したことないでしょ、と思う方は僕に言ってください。僕が実際に体験会を開きます。


 

 


 

これ以上、つらつらと卓球の良さを語っても、そもそも大半の人が最後まで読んでいないと思うのでここまでとしておきます。時々自分が卓球部だった事実を隠す人がいますが、大丈夫、恥ずかしがらずに堂々とその事実を受け入れましょうよ。


 

 


 

次は4年の寿太郎さんにバトンを渡します。寿太郎さんはごはんを食べる時、ご飯を両ほっぺにしきつめ、それを噛まずして喋り倒すため食べるのがとても遅いです。その代わり話がとても面白いです。東大ラクビー部を入れ替え戦出場へと導く偉大な主将のおもろしい1面です。

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