定期戦 試合結果
東京大学 | 名古屋大学 | ||||||
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36 | 19 | - | 5 | 10 | |||
17 | 5 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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3 | 2 | 0 | 0 | 前 | 1 | 0 | 0 | 0 |
3 | 1 | 0 | 0 | 後 | 1 | 0 | 0 | |
6 | 3 | 0 | 0 | 計 | 2 | 0 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2007/07/01 |
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Kick off | 14:00 |
試合会場 | 駒場 |
レフリー | |
アシスタントレフリー |
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 () | |||||
17 () | |||||
18 () | |||||
19 山本 達也 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 岡田 理志 (1) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 () | |||||
22 () |
春シーズン最終戦勝利! ―名古屋大戦A
2007/07/06
春シーズン最後の試合。
自分たちが今年こだわってきたOutnumber(数で上回る)・React(反応する)・Accomplish(仕事をする)をどれだけ体現できるかが問われた試合であった。
個人では勝てなくても人数で相手を上回る、その為に走る。そして相手より早く反応して動き出す。最後に個人の責任を果たす。
立ち上がりこそ鈍かったものの、両CTBの活躍により自分たちのこだわりを再認識し、揺らぐことなく貫き通せた。その結果、試合に勝利することはできた。勝利が少なかった春シーズンだけあって、勝利という形で締めくくれたのはありがたいことである。
秋シーズン開始まであと2ヶ月。時間はあるようであまりない。1日1日を大切にしていかなければならない。
手塚ゲームキャプテン
「勝てたことが何よりも嬉しい。シーズンの最後を勝利で終えれたのはよかった。ひとつひとつのプレーはまだまだレベルが低いけど、秋にやろうとしているゲームプランをやりきることができたことは大きな収穫だと思う。この試合を生かし、秋に向けてひとつひとつのプレーの精度を上げていきたい。」
PR松林
「春シーズン最後の名大戦、ここ何試合か勝ちから見放されているうえに去年は負けた相手ということで何としても勝ちたかった。だから正直、勝てて嬉しい。
内容的にはラインアウトではボールが手に付かず、ゴール前でもノッコンをしたりとダメなところだらけだったがまあいいところもそれなりにあったので良かった。とりあえずこれから、夏そして秋冬と頑張ります。」
SH太田
「名古屋戦は、勝てて良かったというのが感想です。試合終了後は、久しぶりの勝利に非常に嬉しくなりましたが、後日ビデオで自分のプレーを見ると、反省すべき点、特にタックルのレベルが低いと感じました。これから、秋に向けてレベルを上げていきたいです。」
CTB印藤
「Aの試合に出場するのは初めてで、かなり緊張しましたが、三笠監督や大志さんに思い切りやればいいと声をかけられてかなり楽になりました。試合のほうはキックが当たっていて勝利に少しでも貢献することができてよかったです。でも、特にディフェンスでとてもチームに迷惑をかけたので、これから夏合宿にかけて特に意識して行いたいと思います。」