定期戦 試合結果
東京大学 | 防衛大学校 | ||||||
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19 | 5 | - | 15 | 24 | |||
14 | 10 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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1 | 0 | 0 | 0 | 前 | 2 | 2 | 0 | 0 |
2 | 2 | 0 | 0 | 後 | 2 | 0 | 0 | |
3 | 2 | 0 | 0 | 計 | 4 | 2 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2012/06/10 |
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Kick off | 12:00 |
試合会場 | 東京大学ラグビー部グラウンド |
レフリー | 庄司 洋一 |
アシスタントレフリー |
試合感想
井上(LO、4年生)
今試合、なくそうと取り組んだ部分である被インサイドブレイクについては改善がみられ、敵陣で戦えれば怖くなかったが、被トライ4つの内3つがキックカウンター、キャッチ後のボールの動かし方に起因するものであり、そこからのペナルティ、ミスの上塗りで陣地を奪われ、ゴール前のモールやスクラムを基点に押し込まれるというものだった。FW、BKともに問題点がはっきりと現れる結果となった。ラストパスのミスで逃したトライも複数あり、自ら勝ちを逃した試合だったが、それでもゲームの組み立てや、PGの判断において5点という点差は明らかにひっくり返せるものだった。リーダーとしての責務が果たせなかったことが大きな敗因と感じている。この敗戦を浮き彫りとなった課題に集中して取り組むきっかけと捉え、成長に結びつけたい。
大熊(FL、4年生)
防衛戦、絶対に勝ちたい試合であった。とにかく悔しい。
東大のチャンスフェイズでのミスが目立った。一方、防衛は自陣で辛抱強くディフェンスし、ターンオーバーから確実にトライに持っていった印象であった。防衛の選手の高い集中力を見習いたい。
個人としてはヒットしてすぐ倒されてしまう、ゴール前でノッコンをするなど、散々であった。
慶応戦までにこれまでの試合で出てきた課題を、一つ一つ着実に解決していきたい。
田中(SH、3年生)
絶対に勝つべき試合を落とし非常に悔しい。個人的な反省はたくさんあるが、90メートルつながれてとられた最初のトライを防げるチームにならなくては上にはいけない。90メートル独走というわけではなく、何度も止めるチャンスがあったのにディフェンスが防衛大のサポートに間に合わず、とりきられてしまった。「仲間が止めてくれる」ではなく「自分が止めれば仲間が楽を出きる」と全員が考え、判断し、走って、タックルできるようになれればきっと勝てると思う。そのためにもっともっと練習中から意識づけしていきたい。
東京大学
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 梶川 賢介 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 大川 充穂 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 磯崎 智大 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 松木 秀伸 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 5 白石 勘太郎(40分入替) |
20 加子 喬之 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 桑江 和秀 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | ← 13 岡崎 拓也(45分交代) |
22 落合 俊紀 () | 0 | 0 | 0 | 0 |