定期戦 試合結果

東京大学A 慶應義塾大学
  10 0 - 19 41  
10 22
T G PG DG   T G PG DG
0 0 0 0 3 2 0 0
1 1 0 1 4 1 0
1 1 0 1 7 3 0 0

T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール

日付 2012/06/23
Kick off 13:00
試合会場 日吉
レフリー 小川 明弘
アシスタントレフリー


試合感想

松永(PR、4年生)
慶応に勝つためには、スクラムの安定が不可欠である特に昨年はスクラムで完敗しており、また個人的にはこの試合で久しぶりにスイカの3番に復帰したこともあり、スクラムだけは絶対に押されてはいけないと気合いを入れて試合に臨んだ。結果としては最初は相手の早い出だしに受けてしまい、ペナルティーをとられ、ターンオーバーもされて、安定したスクラムとは言えない内容だった。ただ後半はマイボールを確保できていたことは良かったと思う。あと2回の早朝スクラム練習でより強いスクラムを組めるようにして、残り2試合はスクラムで相手に勝ちたい。そうすれば、試合にも勝てるはずである。

安井(SO、3年生)
それほど実力差は感じなかったが、それでも失点がかさんでしまった。一つ一つの局面で少しずつ相手が上回っていたのだと思う。オフェンスに関しては私のプレー選択が単調になってしまったこともあり、攻め手がなくなってしまう場面が多々あった。今後の練習ではライン攻撃が単調にならないよう組み立て、キックも長短織り交ぜて使えるように意識していきたい。
個人的にはSOというポジションに少しずつ慣れを感じられるようになってきたので、今後プレーの精度をあげることに加えて、プレーの幅も広げられるよう挑戦していきたい。

磯崎(LO、3年生)
個人的には、さっぱり意味不明で感情だけ爆発していた去年と比べ、格段にましな動きができているという喜びと、一方で自分が現状いかに下手くそなのかという落胆とを、試合のあらゆる局面で感じた。タックルやスキル、走力、ゲームの捉え方、判断力、などなど。井上さんだったら、勘太郎だったら、今の場面、どうしたんだろう。そう思うことがたくさんある。ともあれ、久しぶりにAで出させていただいたが、個人的に大きな収穫は、今の自分を素直に見つめなおせたこと。自分の練習の方向性を修正して、身体をハード面で、あとはすぐに直せるスキルの面で、残り2週間、強化をしたい。

東京大学A
リザーブ T G P D 交代
16 荒巻 大智 (4) 0 0 0 0
17 梶川 賢介 (3) 0 0 0 0
18 大川 充穂 (2) 0 0 0 0
19 加子 喬之 (3) 0 0 0 0
20 森 智章 (2) 0 0 0 0
21 ()
22 落合 俊紀 (4) 0 0 0 0 ← 13 桑江 和秀(62分交代)

定期戦 試合情報一覧

2012/06/23 慶應義塾大学 ● 10-41 ○

2012/06/02 明治大学A ● 0-72 ○

2012/05/27 立教大学A ● 7-83 ○

2012/05/19 東北大学A ○ 20-12 ●

慶應義塾大学との戦績

公式戦対戦成績(1991年〜2011年) 東京大学 1勝15敗0分

過去3試合の対戦結果

2011/05/22 定期戦 ● 3-15 ○

2010/06/26 定期戦 ● 0-70 ○

2009/12/13 練習試合 ● 0-10 ○