定期戦 試合結果
東京大学A | 東北大学A | ||||||
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45 | 21 | - | 26 | 45 | |||
24 | 19 |
T | G | PG | DG | T | G | PG | DG | |
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3 | 3 | 0 | 0 | 前 | 4 | 3 | 0 | 0 |
4 | 2 | 0 | 0 | 後 | 3 | 2 | 0 | |
7 | 5 | 0 | 0 | 計 | 7 | 5 | 0 | 0 |
T:トライ G:ゴール PG:ペナルティゴール DG:ドロップゴール
日付 | 2014/05/18 |
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Kick off | 13:00 |
試合会場 | 東京大学 駒場キャンパス ラグビー場 |
レフリー | 大塚 聖 |
アシスタントレフリー |
被トライ数を2以内に抑え勝利する、という目標をかかげ、この試合に挑んだ。45失点という結果は我々の力がこの目標に遠く及ばなかったことを意味している。
目標に及ばなかった原因は、普段コーチに言われている、練習でやってきた以上のことは試合でできない、という言葉に集約されているのではないか。確かに、練習の成果があらわれた点もあった。BKsの課題とされた、ストレートラン、しっかりたてる、という点等は、一定程度できたといえるであろう。しかしながら、普段プレッシャーを受けないような状況で相手ディフェンダーに詰められた際に深さをうまく調整するといった、練習であまり想定していない状況下で、適切に自らのプレーを調整する、と いう点は今後の課題として残ってしまったといえるだろう。
練習でできれば必ず試合でできるとは限らない。だが、練習でできないことはほぼ確実に試合でもできないはずである。春シーズンの、そして今年度の目標達成のために、、これからの練習では、より一層、試合での状況下では使えるプレーか、どのように使うべきプレーか、といった点を意識し、練習に取り組んでいきたい。
4年川本 健
この試合の反省は、ナインシェイプが浅かった等言い出せば切りがないが、とにかく走れなかったことが一番だ。全く仕事ができず、あまりに情けなかった。2度とこのような思いをしないために、フィットネスをつける。
ただ、練習でやってきたことが出せた部分もある。スクラムに関して、マイボールをキープし、相手ボールにはプレッシャーをかけ、何本かターンオーバーもあった。モールでは、自分が核となったわけではないが、大きくゲインする場面もあった。ラインアウトは、初めてA戦で初めてスローワーをしたが、オーバーボールとノットストレートで1本ずつマイボールを失ったが、それ以外は何とかクリーンにボールを出せた。
1週間後、体の大きな防衛大にどこまでスクラムが通用するか。これまでの練習の成果を測る重要な指標となる。ここに向けてさらによいスクラムを組めるよう練習していく。
3年市場 悠稜
FWが、スクラムとモールで相手を圧倒していたにも関わらず、このような結果を招いたのは、まぎれもなく私を始めとするBK陣である。開始25分間の戦いを振り返ると、トライを「取られ過ぎた」ことよりも、トライを「取り切れなかった」ことが悔やまれる。エリアマネジメントに失敗し、取られるべくしてトライを取られ、取り切るべき場面で取り切れなかった。
個人的には、初スイカ、初の80分と初尽くしであったが、慌てることなくプレーし、個人的に練習でフォーカスしてきた部分はある程度発揮できた。良くも悪くも、実力通りのプレーが出たし、今の自分であればこんなものかな、と思っている。
春の目標は、怪我をせず、試合経験を積みレベルアップをはかることである。
2年津川 智之
東京大学A
リザーブ | T | G | P | D | 交代 |
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16 芹澤 繕宏 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
17 小沢 壱生 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
18 難波 和之 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
19 斎藤 将 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
20 藤堂 欣充 (3) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
21 () | |||||
22 藤原 拓朗 (2) | 0 | 0 | 0 | 0 | |
23 江村 俊彦 (4) | 0 | 0 | 0 | 0 |