ラグビー部リレー日記

カエルゲロゲロ

投稿日時:2019/11/23(土) 18:30

まだ心を開いてくれていない内藤からバトンを受け取りました2年津田です。彼には同じ未経験者として頑張って欲しいですし、一緒に頑張っていきたいです。


今回は、内藤に限らず後輩があまり心を開いてくれていないような気がするのでその理由を考えてみました。


僕は誰かに自分のことについて聞かれるのが嫌いです。誰かに自分のことを知ってほしいと思わないからです。自分で自分のことをベラベラと話すことはないですし、会話の中で自分に関係する話は極力したくありません。趣味は何かとか、普段何をしているのかとか、私生活に関わる質問や会話は最も嫌いです。公私をはっきりと分けて、「私」の部分には踏み込まれたくないのです。なので、この類の質問をされる時は適当なことを言ってはぐらかします。

 

また、自分の家に誰かを上げることも極力したくありません。家というのは自分にとってまさに「私」、プライベートの塊であり、誰かに侵食されることが許せないのです。だから、友達に家に泊めてと言われたときは、プライベートをできるだけ守れるように家と心の準備をしっかりとしてから家に上がってもらいます。常にオンの状態で迎え入れるということです。誰かを自分の家に泊めるには準備の時間が必要なので、突然今晩家に泊めて、と言われたら断ってしまいます。断る時はいつも申し訳なく思ってしまうのですが、決してその人が嫌だとか思っているわけではなく、僕の家と心の準備が整っていないという理由なのです。そして、合宿というものもあまり好きではありません。普段朝晩家にいる時はオフモードですが、合宿など誰かが常に周りにいる時は、常にオンであり続けなければなりません。これが結構なストレスになります。


要するに、僕は一人でいることが好きなのです。一人で出かけることも好きですし、家で一人でくつろいでいる時間も大好きです。ラグビー部の部室ではみんながくつろいで、麻雀を打ったりしていますが、僕はあまり部室に留まらずに家に帰ってしまいます。付き合いが悪いということはよくわかっていますが、それが僕という人間なのです。 


自分で言葉にして書いてみるとやはり、自分はつまらない人間だな、と思います。こんなやつに心を開いてくれないのは当たり前ですね。自分をもっとオープンに生きられるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。教えてくれる方は是非お便り待ってます。


くだらない話を長々としてしまい申し訳ありませんでした。


次は3年生スタッフの木下さんにバトンを回します。木下さんには僕からアプローチしているのですが、一向に心を開いてくれません。

 

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