ラグビー部リレー日記

分岐点

投稿日時:2012/10/13(土) 22:28


梶川さんから可愛げがないとの評を受け、バトンを渡されました2年生の大川充穂です。
前回の梶川さんは教育学部ですが、私は無事第一希望の文学部社会学部へと内定することができました。今後も学問とラグビーの両立を目指していきたいと思います。

さて、タイトル通り、明日の成城大学戦は、私たち東大ラグビー部にとっての分岐点になる試合でしょう。上田コーチも今日のジャージ授与式おっしゃられた通り、明日勝てばその次の上位校3連戦にもいい波にのって臨めるでしょうし、逆に(想像したくもありませんが)負けてしまえば今シーズンの今後はかなり厳しいものになってしまうでしょう。

しかしながら、分岐点にあるのはチーム全体だけでなく、私自身、そしてさらに言えば2年生全体でもあるのだと思います。私自身現在メンバーには入れていませんがその間にどれだけ、スキルアップ、そしてウエイトの強化ができるか。そこが今後のラグビー人生を左右するのではないか、と思っています。私たちはまだ2年生です。ですが私たちがこの先いかにチームの力になれるかということを考えると、勝負の年は今年なのかもしれません。

と、やや目線を先に向けてみましたが、結局のところ一番大事なのは、一日一日しっかりやるべきことを本気でやること、そして目の前の勝負に集中して絶対に勝つこと。これに尽きると思います。これの積み重ねが先ほど自分が言った「チームの力になる」ことにもつながると思うのです。

私自身、明日の試合ではピッチの外からではありますが全力でチームをサポートしていきたいと思います。

次のバトンですが、現在スタメンとして活躍している、同期の2年生江村君にお願いしたいと思います。
まとまりのない文章ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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