ラグビー部リレー日記 2011/6

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九州大戦にむけて

 written by 加納 達彬 投稿日時:2011/06/25(土) 09:47

先輩の猪熊君からバトンをうけ今回、日記を担当します二年ルーキーの加納です。
 
なぜ僕が二年生なのにルーキーかというと去年、僕はせっかくの勧誘をけってしまい、ラグビー部に入部しなかったのですが、二年生になって、やっぱり本気でラグビーがやりたいと思い、東大ラグビー部へと、入部したからです。
まだ、入部してまもなく、フィットネスや筋力といった基本的な部分で未熟な面があり、去年入部しなかったことを、後悔します。しかし、まだ二年生で時間はあるので、地道に練習して遅れを取り戻そうとしています。
 
さて、先日の防衛戦では、単純にフィジカル面で劣っていてブレイクダウンを圧倒されポイントサイドをゲインされてしまい、ずるずると負けてしまったという結果でした。防衛大学の学生たちは、お国を守らなければならないという使命をもっているだけあって、トレーニソグの成果かフィジカルがしっかりしていて、さすがだなとは思いましたが、しかし、そのような相手に対し、低く、激しくプレーできなかったのは、問題でした。
 
そこで、今週は、明治戦のあとから行っている、ダブルタックルの練習に加え、ポイントサイドの攻防戦をしました。練習は短い時間ですが、集中して,毎試合ででた、課題を一つ一つ克服していきたいです。
 
さあ、日曜は九州大学との定期戦です。九州大学は、防衛大学と似ていて、フィジカルの強いチームだそうです。よって、防衛大戦で浮上した課題を克服するためには、絶好の機会です。練習でフォーカスしたところを全員がだし、しっかりとしたメンタルで試合の序盤から圧倒し、九州からぜひ勝利を持って帰りたいです。
 
次回は、ラグビー部の美脚アイドル、一年生の酒井君におねがいします。

絶対に負けられない試合

 written by 猪熊 裕人 投稿日時:2011/06/18(土) 22:48

後輩の磯崎よりバトンを受けリレー日記を担当します2年の猪熊です。

今回は、明日から始まる国公立大学との定期戦三連戦にむけて、ディシプリンセクションを担当している僕からメンタルトレーニングについての話をさせていただきます。

いかなるスポーツにおいてもそうですが、ラグビーにおいてメンタルというものは非常に重要になります。どれほど高い身体能力、卓越したスキルを持っていようと、それをフルに発揮するだけのメンタルを持っていなければ宝の持ち腐れとなり、逆にいえば体格や技術が多少劣っているとしても、それを最大限に発揮するように保っていれば相手よりも優位に試合を運ぶことができるのではないか、と僕は考えています。

では、メンタルを良い状態に保つためにはどのようにすればいいのでしょうか。ここで認知療法という、日本でも20年ほど前から導入された抑うつ病の療法をすこし紹介させていただきます。一般的に、「悲しい出来事」があるから、悲しい感情になると考えられています。しかし認知療法では、まずただ「出来事」があり、それを悲しいと「解釈する自分の思考回路」があるため、悲しい感情になるととらえています。その出来事を「プラスの感情へと解釈する思考回路」をつくることが認知療法の目的です。

試合中、たとえばノックオンをした、という普通はつらくていやな「出来事」を自分なりにプラスに解釈、つまり「ミスはしたが、いいスピードでボールに走りこんでいた」と考えて、「次はしっかりとハンズアップしてとろう」というふうに考えれば、メンタルは安定し次のプレーにつながります。

私事にはなるのですが、今現在僕は怪我のため部員と共にラグビーをプレーすることができません。それは普通に考えればたしかに退屈だし、つらいことではあります。しかし考え方、解釈を変えれば悪い点ばかりではありません。普段は練習をしていて取り組むのが難しいこと、トレーナーさんの指導のもとに体の歪みをなおすストレッチや試合の前でも十分な筋トレに励むことができ、また、練習や試合を客観的に外から見ることができる、そんな貴重な時間を得られたとも考えられるのです。

長文となりましたが、要は「物事は考えようだ」ということです。文章の随所に分りにくい点があるかとは思いますが、ご了承ください。

いよいよ明日は防衛大との定期戦です。選手のみんなにはぜひ気持ちを上げてもらい「この試合は大学日本一を決定する試合だ。」そのくらいの気持ちで挑んで欲しいです。

次回は、ラグビー部に舞い降りた2年生の大型ルーキー、加納君におねがいします。

防衛大戦に向けて!

 written by 磯崎 智大 投稿日時:2011/06/12(日) 17:01

谷岡君からバトンを受け、今回ブログを担当させていただきます、二年ロックの磯崎です。

私はインターナショナルな記事は書けないので、最近の私どもの様子をOBの皆様に知ってもらえるよう、6/12(日)の練習試合と練習の様子について記そうかと思います。

この日は朝10:00からFWのスクラム練習が始まりました。次回の対戦相手となる防衛大にスクラムで負けないというコンセプトの下、OBの方々の御協力もあり、前日に続いて非常に充実した練習が繰り広げられました。私自身ロックの技術が多少なりとも進歩できた気がしてとてもうれしかったです。また、ロックの私ですらかなり厳しい練習に感じられたのに、特に、同じ時間、最前列で体を張り続けたフロントローの鈴木先輩、松永先輩、梶川君には本当に頭が下がる思いがしました。

さて。12:30からは上智大学とのB戦が行われました。二年生の田中遼平君をはじめとして、一年生のプレイヤーも大活躍していて、3、4年生の多い上智大のBチームと、見ている側にまで集中した雰囲気が伝わってくるような競った良い試合となり、自分も頑張らなければと気が引き締まる思いでした。

さらに、その後、クボタスピアーズのFL、鈴木康太さんが練習にいらっしゃって、ブレイクダウンを主とした、今までに(少なくとも私は)やったこともないような数々のコンタクトメニューの練習をしました。自分自身としては接点での弱さ、サポートの遅さ、コンタクトフィットネスの不足、コンタクト時の姿勢等様々な問題点を再認識したわけなのですが、部員全体としても様々な事を学ぶことができて、刺激的な練習となりました。

夜には渋谷でしゃぶしゃぶ食べ放題の二年会が開催され、皆思い思いの表情でたっぷりと肉や野菜を頬張り、一週間の疲れを癒しながら楽しい夜が更けていきました。

今日はまさに部活を中心とした素敵な日曜日になったので、また来週日曜日の防衛大学戦を目指して、火曜日以降頑張っていこうと思います。

次のリレー日記は、同期でありながらロックの大先輩であり、平日から店員に顔を覚えられるほど一緒にインドカレーを食べに行く猪熊君に回したいと思います。

末筆ながらこれをお読みになった皆様の御健勝と御多幸をお祈りしております。

磯崎智大

僕とラグビー

投稿日時:2011/06/09(木) 15:50

今回のリレー日記を担当することになりました、2年生の谷岡達郎です。同じ達郎を下の名に持つ佐藤先輩からバトンを受けました。西洋言語ではタツロウの「tsu」という音は固有のものではありませんが、「tsunami」が国際語であるため海外でも僕の名は比較的正しく呼ばれました。他にも ‘sushi, samurai, hara-kiri, kimono, bushido, ninja, geisha’など英語の辞書に載っている日本語は意外と多いものです。
 
一方、イギリス発祥のラグビーに関する国際語はほぼすべて英語であるといっても過言ではありません。僕が初めてラグビーに触れたのは小学3年生の時、父の仕事でイギリスに5年間滞在していた時です。現地校の体育の授業で初めて楕円球に触りました。僕は何も分からないまま、タックルの練習をさせられましたがたまたまある日僕が追っかけて倒した相手が、学年代表のスクラムハーフでした。教師の目にとまった僕は、次の試合にいきなりウィングで試合に出ることになりました。後日、恩師の先生は僕にこう言いました「ラグビーは何歳になっても、いつどこの国に行っても必ず続けることだ。どこの辺境にいこうが、頭のおかしい仲間が必ずおり、彼らといればなんとか生活できる。」言葉はラグビーをするための壁にはなりません。なぜなら、ほんの少し英語ができてルールが分かれば良いからです。「ノックオン」は日本だろうが、タイだろうが、パプアニューギニアであろうが「ノックオン」で通じます。
 
そしてラグビーの面白いところはそのチーム、その国それぞれの文化が色濃くあらわれることです。東大の文化、タイのセブンス的ランニングラグビーの文化などそれぞれ違いがあってとても興味深いしこういう考え方もあるのかと驚かされます。けれども深いところでは言葉ではうまく言い表すことのできない共通した何かがあり、それがまたラグビーをより特別なスポーツにしている理由ではないかと思います。僕はこれからもそういったラグビーの素晴らしさを脳の片隅にいつも置いて、続けていこうと思います。
 
次回のリレー日記は同じ二年の磯崎君にお願いします。
 
谷岡達郎

展望と自省

投稿日時:2011/06/08(水) 11:48

HPをご覧の皆様、こんにちは。井上よりバトンを受けリレー日記を担当します4年の佐藤達郎です。
今回は、チームの現状、わたし個人の現状について書きたいと思います。

春シーズンが始まるにあたり、わたしたちは2つのターゲットを持ちました。1つが「5月22日の慶應大学戦」、もう1つが「国立大学との定期戦」です。5月22日の結果は3-15の敗戦。絶対に勝つという思いで挑んだ試合での敗北に、とてもとてもとてもくやしい思いをしました。
しかしながら、もうひとつ実感としてあるのは「このチームはまだ強くなれる。勝つことができる。」ということ。
慶應戦で掴みかけたものを絶対逃してはいけない。春もっともっと伸びなければならない。その為に次の目標「国立大学との定期戦」は絶好の機会だと考えています。
防衛、九州、東北との定期戦。彼らを相手に私たちの目指す形で勝利をつかむことができれば、わたしたちは大きく飛躍できると確信しています。その緒戦、防衛大学校との定期戦は6月19日。今から楽しみでしょうがありません。

もう1つ、私自身のことについて書きたいと思います。私は春シーズンを通じて試合に出場していますが、満足のいくパフォーマンスが発揮できていません。WTBとしての自分の仕事はトライをすることであり最後のタックルを仕留めきることだと考えていますが、どちらもまだまだ未熟で、くやしい思いをすることも多いです。チームが伸びるためには4年生でありリーダーの一人である私が一番成長することが必要だと考えています。自分のためにチームのために、「頼れる男」でありたいです。

さて、長くなってしまいましたので次にバトンをつなぎたいと思います。次回はタイから相撲部を経て東大ラグビー部に彗星のごとく現れた、2年の谷岡達郎より更新いたします。前回からの更新が遅れ、まことに申し訳ありませんでした。最後までお読みいただきありがとうございました。

佐藤 達郎

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展望と自省

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